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Channel: まちかど逍遥
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滝呂あたりを歩く。

多治見の続き。 多治見駅前からモザミュー行きのバスに乗って、途中の滝呂2丁目で下車。いつもバスや車で通りながら キョロキョロして、一度ゆっくり歩いてみたいなと思っていた。前日にこのあたりを歩くモザミューの イベントがあったのだが、一般の参加希望も多いだろうと遠慮しておいたのだった。 さて・・・何も調べていない(爆)。どこから歩こうか。。。...

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滝呂中央公園&観慶丸のトークイベント

多治見の続き。 滝呂診療所の近くにある滝呂中央公園の横を通ったら、、、あれは何だ?タイル貼りのようだな。 近くへ寄ってみると、外側は文字が刻まれた陶板がモザイク状に貼られていた。住民が参加して作ったのだな。 そしてアーチの内側には、こんな青緑色のきれいなタイルが貼られているじゃないの。 ちょっとボロボロなのは、古びた感じに作られているのだろう。青~緑~褐色のランダムな色調がいいなぁ。...

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2018 多治見方面 3回分まとめてもくじ

もう、まとめてもくじ(笑) 安いバスを見つけてからというもの、名古屋、岐阜方面にお気軽に行けるようになった。 それに愛知、岐阜はさすがにタイル関係のミュージアムが充実しているし、次々魅力的なイベントがあるもので、 何度も行ってしまう。何度行っても楽しいね! 2018.2.10~11 多治見、駄知町 もくじ ・陶磁器試験所の講演会 今ごろ・・・ ・駄知町を歩く。 ・定光寺の敷瓦...

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常滑のまちなかタイル

先月常滑へ行ったときのことを書こうと思ったら、3月に行ったときのことをまだ書いていなかった(汗)。 ん?なんか見たことある文言・・・(笑) ということでこの際2回分連続で書いてしまおう。 3月に常滑に行ったのは、mayumamaさんと一緒にINAXのミュージアムへタイル展の提案に。 常滑は何度か行っており、世界のタイル博物館は久々だったが、ビクトリアンタイルやデルフトタイルなど、...

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下之一色 新元湯のタイル

常滑からの続き。 バス停からちょっと迷って新元湯に到着。黄金色に輝く新元湯。 あれ、こんな立地だったっけ・・・ちょっと戸惑ったのは、前に来た時は向かいにも建物があったのだな。 今は新川の土手道から直接見下ろせるようになっていた。 暖簾の下に、組絵タイルが。 松の木の色と合わせた市松タイルで取り囲んで。...

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下之一色 道すがらのタイルなど

下之一色の続き。 バス停から新元湯までの道のりは15分ぐらい、近道しようと思ったらちょっと迷ってしまった・・・ 新川と庄内川に挟まれた下之一色のまちはもともと河口の洲だったところ。漁業は早くに衰退したというが まちなかを歩くとかつて賑わっていたことを感じさせる昭和レトロな風景がちらほら見られる。 雰囲気抜群の正色市場。...

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瑞泉寺の敷瓦

INAXライブミュージアムでのマジョリカタイル展のオープニングに参加するために、金曜日に有給を取ったので、 この機会を活用して、関東から駆けつけてくれるUさんを誘って、名古屋鳴海の瑞泉寺へ行ってきた。 ここには古い印花文の敷瓦があるということを本で見て知っていて、モザミューの敷瓦展でも美しいカラー写真を見たので...

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東窯工業のめくるめくタイル

名古屋からの続き。 鳴海から名鉄で常滑へ移動してきた。午後にアポイントを入れていた東窯工業さんへ。 ここはだいぶ前にmayumamaさんがふらりと敷地内へ入って行って事務所内のタイルを見つけたところで 私も一度伺おうと長いこと温め続けていたのだった。一度電話したらここも平日しか対応できないということだったので...

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常滑、京都を案内する

常滑の続き。 東窯工業の社長さんがゆっくりしていいよと言ってくれるのでいろいろと質問したり何度も写真を撮ったりして、 ついつい長居してしまい、危うくINAXミュージアムでの待ち合わせ時間に遅れそうに・・・慌てて講演会場へ 行くとすでに内覧会、交流会が始まろうとしていた。ま、受付をして会場内で自由におしゃべりするだけだが(笑)。...

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2018 常滑方面 2回分まとめてもくじ

今年3回行った常滑。タイル博物館はもちろん、窯のあるまちなみ散策も楽しい常滑だが、3回目に母親と妹を 連れて来た時に、彼女らが常滑の場所も焼き物産地ということも知らなかったということに衝撃を受けた。 有名なまちだと思っていたが、特に焼き物やタイル好きじゃない奈良県人にとっては、他県のローカル都市って そんなもんなんだな(苦笑)。...

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旧八百津発電所

9月に行った粘土工業所、その記事だけ書いて、しばらくあいてしまったが・・・ せっかく岐阜の山の方まで行くのだから、ついでに近隣物件も見て回ろうということになり、 男性メンバーがレンタカーを借りてくれて、旧八百津発電所を訪れた。 最近、そこが年末で休館というニュースを目にしたので、ちょうどいいので復活して続きを書こう。...

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美濃市のまちを歩く

関からの続き。 粘土工業所の後は美濃市へやって来た。美濃市は一度yumeさんと長良川鉄道の駅舎をめぐったときに来たことがあり、 伝建地区(国指定重要伝統的建造物群保存地区)の中にある岡専旅館に泊まったのだった。今見ると2011年、もう7年前か。 あの時は春で、岐阜の山地は杉が多いのか花粉症がひどくてひどくて大変だった(苦笑)...

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美濃市の続きと関のまち

美濃市の続き。 伝建地区内の近代建築はこれもあった、擬洋風と言うにも初々しすぎる宝勝院庫裡。 1876(明治9)年築の旧有知学校本館を、1902(明治35)年に宝勝院が譲り受け現在の場所に移築したもの。 ベランダが2階の前面に設けられ、それを支える柱の柱頭や手すりに西洋風の飾りがつけられている。 しかしベランダをなくせばそのまま真壁造りの田舎家に戻ってしまいそうな簡単な擬洋風建築である。...

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飛騨金山 ~福寿美旅館その1

関からの続き。 今回粘土工業所へ行くにあたってついでに飛騨金山へ行こうと思っていた。まちなかにはタイルがたくさんあると聞いており 古い元お風呂屋の建物もあるらしい。車で皆で行くことになって楽々連れてきてもらえたのはありがたい! 少し歩くとモザイクタイルが次々現れた。うわぁ~~!タイル好きの仲間は皆ハイテンションに。...

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台湾の記事一覧(随時更新)

これまでに何度も行っている台湾の旅のもくじをまとめました。書いていない旅もありますが・・・(汗) 何回行っても飽きるどころか、ますますまた行きたくなる! ・2006.7.28~31 台湾 三峡、大渓、平渓 もくじ ・2008.12.20~23 台湾 鹿港・内湾線・深坑 もくじ ・2009.8.22~28 台湾 澎湖島、高雄 もくじ ・2011.8.5~10 台湾 母親と高雄・小琉球 もくじ...

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飛騨金山 ~福寿美旅館その2

福寿美旅館の続き。 見どころはまだまだあった。3階に上ると大広間があるのだが、これがまたすごい! この舞台、まるで龍宮城じゃない!? さっきの廊下の橋と同じ朱塗りの欄干、漆塗りの(?)舞台床。 巨大トイレットペーパーに挑む虎(笑)。リアルな虎は釘隠し。 舞台の反対側には床の間があるのだが・・・こちらも一見して普通でない。野趣あふれすぎる床柱はまぁいいとして、...

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飛騨金山 ~理容土屋と居酒屋しのぶ

飛騨金山の続き。 福寿美旅館の向かいの木造3階建ての元うなぎ屋「清水楼」。うなぎ屋の前はやっぱり割烹旅館だったのだろう。 ここ飛騨金山は飛騨街道の宿場町として江戸時代に賑わったところ。馬瀬川と飛騨川の合流点が天領・尾張藩・苗木藩・ 金森藩の境にあたり、今も「境橋」という名の橋が馬瀬川にかかる。 1928(昭和3)年に金山橋ができるまでは、大船渡の渡しという渡船が飛騨川を渡る唯一の手段だったので、...

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飛騨金山 ~筋骨タイルめぐり

飛騨金山の続き。 このまちでは街道筋の裏手に「筋骨」と呼ばれる細い路地が網目のように広がっていて、そこをさまよい歩く 「筋骨めぐり」が人気だ。地域住民の生活に密着した通路、と言ってもほとんど家と家の隙間のような空間。 私たちもそんな筋骨に時々入り込みながらまちを散策。 街道筋の商店街では昭和レトロなタイルをたくさん見ることができる。...

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飛騨金山 ~元旭湯

2019年、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 飛騨金山の続き。 この町に行きたいと思っていた大きな目的がこちら。町家の裏手に隠れるようにして建つ、古い木造の2階建て。 ええっ、ここがお風呂屋か!! 確かに、「男」「女」と書かれた入口が2つ並んでいる。仲間の情報によると、男湯のみ公開されていて、...

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飛騨金山 ~駅周辺の建物と境橋

飛騨金山の続き。 1928(昭和3)年に川向こうに飛騨金山駅が開業すると、駅前の大船渡商店街は「まるで上海のよう」と 言われるほどに賑わったとか。 今では駅前に立ってもかなり寂しい感じで、そんな賑わいがあったとは信じられないが、、、 飛騨金山駅はとても素敵な木造駅舎だった。ん~~♪ 改札口からホームの向こうに見える景色が好きだ。...

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