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Channel: まちかど逍遥
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門司港駅とやなぎ湯

GWの旧伊藤邸からの続き。 旧伊藤伝右衛門邸の並びには他にもいくつか古そうな邸宅や町家が残っていたが、こちらの土蔵造りの町家には驚いた! 2階の壁に鏝絵が。しかし、弓矢を持って馬に乗る公家っぽい人物と、その横にヘルメットをかぶって旗を持つ少年(?)との イメージが繋がらない・・・(苦笑) 中央には冨士山。 右にはイノシシが2匹。何かストーリーがあるのだろうか??...

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2019.4.29~30 北九州の豪邸めぐり もくじ

ずっと見たかった旧松本邸の春の公開がGWのしょっぱなにあったので、今回はちゃんと申し込んで行って来た。 GWでもバリ得ひかりが使えたのはラッキーだったな! ついでにこちらも行きたかった旧蔵内邸と旧伊藤伝右衛門邸もあわせて行って来たのだが、もう凄すぎて・・・ どっぷり沈没してしまい、ついでに行こうと思っていたところはほとんど端折ってしまった(苦笑)...

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ホーチミンへタイル寺を見に行く

アジアのどこかの街にマジョリカタイルに覆われたお寺があると聞いて検索したら、ここが出てきた。 ベトナム、ホーチミンのSRI THENDAY YUTTHA PANI(スリ・タンディ・ユッタ・パニ寺院)。 うぉぉ~~~、なんじゃこれは!!日本ではポツンポツンとポイント使いや小面積で貼られていることが多いマジョリカタイル。...

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ホーチミンへタイル寺を見に行く 2

GWのホーチミンの続き。 スリ・タンディ・ユッタ・パニ寺院は、外側にタイル敷きの回廊のようなポーチがぐるりと回り、中央部が一段高くなっている。 ヒンドゥ教についてもヒンドゥ建築についても全く知識がないが(汗)、ちょろっと検索してみたところでは、 白タイル貼り柱の林立した場所が「拝堂」、その正面にある祭壇が「聖室」と言うようだ。...

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ホーチミン美術館

GWのホーチミンの続き。 台湾に日本統治時代の建築が今もあるように、ベトナムにはフランス統治時代の建築がたくさん残っている。 ただし建築と言えばハノイの方が有名で、ホーチミンではそれほど多くない。まぁ、たくさんありすぎても 回りきれないので、いくつかピックアップしておいた建物をのんびりめぐるのでちょうどいいぐらいだ。...

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ホテルコンチネンタルサイゴンに泊まる。

GWのホーチミンの続き。 今回の旅は往復羽田経由の深夜便、現地では3泊して丸5日間の旅程だった。短いので欲張らずにホーチミンのみとし、 ホテルはコンチネンタルサイゴンを3連泊で取った。約140年の歴史を誇るクラシックホテルにも関わらず格安で、 昨年行った建築好きの仲間からもマジェスティックよりもいいと勧められていた。...

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ホテルコンチネンタルサイゴンに泊まる。2

GWのホーチミンの続き。 ホテルコンチネンタルでの宿泊は朝食付き。ホテルの朝食は大きな楽しみのひとつだ。何せ4つ星ホテルなのである。 朝食場所に行くとこんな素敵な空間で、もう朝からワクワク!さぁどこに座ろうか・・・ せっかく涼しい朝なので中庭に面したテラス席にしよう。 私はホテルでの朝食は基本パンと卵の洋食スタイルが好き(旅館ではもちろん和食がいいが)。...

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ホーチミンのホテルめぐり マジェスティック

GWのホーチミンの続き。 ホーチミンには、私たちが泊まったホテルコンチネンタル以外にも歴史あるホテルがいくつかあるので、ちょっと偵察・・・ まずは有名な5つ星ホテル、マジェスティックサイゴン。我がコンチネンタルのあるドンコイ通りと、 車がビュンビュン走る川沿いの恐ろしい通りとの鈍角の角地に建つ(苦笑)。 フランス統治時代に華僑実業家Hui Bon...

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ホーチミンのホテルめぐり グランドとリバーサイド

GWのホーチミンの続き。 こちらも歴史ある5つ星ホテル、グランドホテルサイゴン。コンチネンタルと同じドンコイ通りに面して建つ。 鋭角の角地にシンボリックなドーム屋根の塔を配した、インパクトのある外観。 1930年に建設されたホテルは1990年代と2000年代に2度のリノベーションを経ているが、 フレンチコロニアルの情緒を残している。...

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ホーチミンの建物めぐり

GWのホーチミンの続き。 フランス統治時代の建物の多くは市の中心部に固まっているので、歩いて建物めぐりができる。 ホテルから歩いて行くと見えてくるのが、1ブロックの端から端までを占める、まるでお城のような人民委員会の庁舎。 フランス統治時代に市庁舎として建てられ1909年に完成。ちょっときれいに塗りすぎてテーマパークのように見えるが・・・(苦笑)...

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ホーチミンの建物めぐり 2

GWのホーチミンの続き。 人民委員会の前で写真を撮っていたとき、1人のおっちゃんに話しかけられ、朝ホテルで会ったよね、僕はホテルの 従業員で今日はもうオフで買い物に行くからいいお店を教えてあげるよ、とかいう、ベタな客引き口上についつい ついていってしまった(笑)。これからベンタイン市場へちょうど行くところだったし、強引な感じもなかったので...

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ホーチミンの建物めぐり 3

GWのホーチミンの続き。 まちの中心部から2kmほど離れたところにある歴史博物館へ向かおうと歩いていたら、教会が目に留まった。 建物はそれほど古いわけではなさそうだが、美しい面格子に惹かれ覗いてみることに。 教会のお姉さんに断って中へ。。。おぉ~~~、花柄のセメントタイルが床に敷き詰められ、真っ白なヴォールト天井の 聖堂はとっても明るくかわいらしい。 螺旋階段もあった。...

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ホーチミンの建物めぐり 4

GWのホーチミンの続き。 歴史博物館から戻る途中にある小児病院は、巨大な公園のような敷地内にたくさんの建物が建っていて、まるで マンモス団地のようだ。コロニアル風の病棟があるかと思えばモダニズム建築もあったり。 この病院がどういう病院なのかなどは、検索しようにも日本語サイトはもちろんないし、全く分からないのだが...

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ホーチミンの建物めぐり 5

GWのホーチミンの続き。 旅に出る前に見どころを調べていたとき、元アヘン工場の建物が残っているらしいというので見たいと思っていた。 するとホテルのすぐ近くで、すでにその前を通っていてそれとは気づかず写真を撮っていた(笑) 通り沿いから見えるのはこの部分のみ。 透かしの模様は内側から見るほうがよく分かる。これはアヘンの原料になるケシの花のデザインだ。うぉ~~っ!...

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ホーチミンの建物めぐり 6

GWのホーチミンの続き。 ちょっとひとりでホテル周辺をうろついていると、こんなカッコイイ建物を発見。うわ~~ レトロな4階建てのビルだ。しかしこれは何!?風穴ブロックの類か。立体的で日本にはないタイプだな。 入口脇にカフェの案内が出ていた。おぉ、ホーチミンでもこういうレトロビルの活用が行われているのだな! ここは是非入りたい!...

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クール!!総合科学図書館

GWのホーチミンの続き。 ホーチミンの市内中心部に残るフランス統治時代の建築は華麗で荘厳で素晴らしいのだが、私がより惹かれたのは 正直言うとフランスが去った後に建てられた「戦後建築」である。この図書館を見て!! 日本の戦後モダニズムにも通じるようなフラットなフォルムの建物で、浅い池の上に浮かぶ高床式のような構造も 日本の1960~70代頃の役所や公共建築によくある感じ。...

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モダニズムの粋!統一会堂

GWのホーチミンの続き。 総合科学図書館を見たあと、もうひとつの戦後モダニズム名建築、統一会堂へやって来た。これよこれ! 広々した敷地の中央にどーーんと、水平ラインが印象的な建物が建っている。噴水を軸に完全なシンメトリー。 鉄柵が閉められているが入場料を払えば見学できる。滞在中に何度かこの前を通り惚れ惚れと眺めていたのだ。...

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モダニズムの粋!統一会堂 2

GWのホーチミンの続き。 統一会堂の内部は全くヒューマンスケールではない巨大な空間なのだが、やはり有機的なディテールや調度品が あるからだろう、とても魅力的である。 ホールに敷かれたこの赤いラグ、台湾から贈られたものだというが、すごいインパクト。 躍動感あふれる龍と鳳凰の絵は、権力を象徴しているのだとか。 小さなクリスタルの玉をつなぎ合わせた贅沢なシャンデリア、ドレープが美しいなぁ。...

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ホーチミン市博物館

GWのホーチミンの続き。 最後にやって来た、ホーチミン市博物館。こちらはまたフランス統治時代の洋風建築である。 尚、こことは別に「ホーチミン博物館」というのもあってややこしいのだが、こちらはまちの中心部にある。 大きな三角形のペディメントが中央にあり、ずらりと円柱が並ぶこういうタイプの建物は、正直言うと 私はあまり好きでない。デカすぎるしよくわからないから(苦笑)。なのでディテールを中心に・・・...

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2019.5.1~6 ホーチミンの旅 もくじ兼エピローグ

今年のGWは新天皇の即位があるので10連休になるかもしれない、という話が出始めるよりも前、去年の秋に ホーチミン行きを決めたのだが、4/30~5/2の平日を3日も休むのは顰蹙かなぁ・・・となぜか変な忖度を してしまい(苦笑)、5/2の1日だけ休んで5/1の仕事が終わってから出発するプランを立てたのだった。 ※最初の記事でちょろっと触れた、出発前の出来事は下に・・・ ・ホーチミンへタイル寺を見に行く...

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