GWの旧伊藤邸からの続き。
旧伊藤伝右衛門邸の並びには他にもいくつか古そうな邸宅や町家が残っていたが、こちらの土蔵造りの町家には驚いた!
Image may be NSFW.
Clik here to view.
2階の壁に鏝絵が。しかし、弓矢を持って馬に乗る公家っぽい人物と、その横にヘルメットをかぶって旗を持つ少年(?)との
イメージが繋がらない・・・(苦笑)
Image may be NSFW.
Clik here to view.
中央には冨士山。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
右にはイノシシが2匹。何かストーリーがあるのだろうか??
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Image may be NSFW.
Clik here to view.
飯塚市幸袋のまちなみや、嘉穂劇場などもついでに見ようと思っていたが、レンタカー返却時間が迫ってきたため
あきらめて小倉へ戻る。しかし新幹線の時間までまだしばらくあるので、門司港駅を見に行くことに。
門司港駅はこれまでにも何度も来ているが、先月修復工事が完了してグランドオープンしたばかり。どう変わったのかな?
Image may be NSFW.
Clik here to view.
コンコースは少しごちゃごちゃしていたのが一掃され、壁や天井もきれいになってすっきりした空間になったな。
この出札窓口は実際には使わないだろう。シンボリックな行灯だ。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
待合室のマントルピースも復元されたのだな。近年見つかった設計図などをもとに、スレート葺き直し、屋根飾りや
2階の貴賓室の壁紙も復元されたという。正面中央の時計も新調された。あとは構造的なところだろうか。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
外観は10年前の門司港駅の写真を見ても全然問題なくカッコイイ姿だが、前にあった雨よけひさしは撤去されたようだ。
1929(昭和4)年に設置されたひさしはホームの上屋のようなリベット使いの鉄骨造で、十分景観になじんで
いたのだけど、1914(大正3)年「門司駅」として開業した当時の状態に「完全復元」したということらしい。
私的には、ひさしがある方が駅らしくてよかったように思うが・・・何かちょっと物足りなくない??
Image may be NSFW.
Clik here to view.
日が暮れてもまだまだ観光客は多い。さすが門司港レトロ。私も駅前をひと回りして雰囲気を楽しもう~~
旧門司三井倶楽部。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
日本郵船門司支店。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
シンボリックな旧大阪商船門司支店。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Image may be NSFW.
Clik here to view.
ホームリンガー商会も健在。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
美しい門司港駅。。。何せ、門司港駅は国重要文化財なのである!現役の駅舎で重要文化財になっているのは、
東京駅と門司港駅の2つだけなのだとか。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
でもほら・・・ひさしがないと何か物足りなくない??(笑)
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Image may be NSFW.
Clik here to view.
関門連絡船通路の部分も公開してほしいなぁ。。。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
さて、最後にお風呂に入って帰りたい。駅近のお風呂屋を検索して、門司駅から徒歩8分のやなぎ湯へ!
暗く細い路地に面したこの佇まい。いいねぇ~!!
Image may be NSFW.
Clik here to view.
内部も昔ながらで丸カゴ使用。ほっこり、のんびり。時間調整も兼ねてゆっくりさせてもらった。
申し分ない旅のフィナーレ。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
小倉へ戻ってバリ得ひかりでビュンと帰阪。
二日間ずっと雨だったけど、3つの大邸宅をめぐる旅、楽しかった!!
Image may be NSFW.
Clik here to view.
終わり。
旧伊藤伝右衛門邸の並びには他にもいくつか古そうな邸宅や町家が残っていたが、こちらの土蔵造りの町家には驚いた!
Image may be NSFW.
Clik here to view.

2階の壁に鏝絵が。しかし、弓矢を持って馬に乗る公家っぽい人物と、その横にヘルメットをかぶって旗を持つ少年(?)との
イメージが繋がらない・・・(苦笑)
Image may be NSFW.
Clik here to view.

中央には冨士山。
Image may be NSFW.
Clik here to view.

右にはイノシシが2匹。何かストーリーがあるのだろうか??
Image may be NSFW.
Clik here to view.

Image may be NSFW.
Clik here to view.

飯塚市幸袋のまちなみや、嘉穂劇場などもついでに見ようと思っていたが、レンタカー返却時間が迫ってきたため
あきらめて小倉へ戻る。しかし新幹線の時間までまだしばらくあるので、門司港駅を見に行くことに。
門司港駅はこれまでにも何度も来ているが、先月修復工事が完了してグランドオープンしたばかり。どう変わったのかな?
Image may be NSFW.
Clik here to view.

コンコースは少しごちゃごちゃしていたのが一掃され、壁や天井もきれいになってすっきりした空間になったな。
この出札窓口は実際には使わないだろう。シンボリックな行灯だ。
Image may be NSFW.
Clik here to view.

待合室のマントルピースも復元されたのだな。近年見つかった設計図などをもとに、スレート葺き直し、屋根飾りや
2階の貴賓室の壁紙も復元されたという。正面中央の時計も新調された。あとは構造的なところだろうか。
Image may be NSFW.
Clik here to view.

外観は10年前の門司港駅の写真を見ても全然問題なくカッコイイ姿だが、前にあった雨よけひさしは撤去されたようだ。
1929(昭和4)年に設置されたひさしはホームの上屋のようなリベット使いの鉄骨造で、十分景観になじんで
いたのだけど、1914(大正3)年「門司駅」として開業した当時の状態に「完全復元」したということらしい。
私的には、ひさしがある方が駅らしくてよかったように思うが・・・何かちょっと物足りなくない??
Image may be NSFW.
Clik here to view.

日が暮れてもまだまだ観光客は多い。さすが門司港レトロ。私も駅前をひと回りして雰囲気を楽しもう~~
旧門司三井倶楽部。
Image may be NSFW.
Clik here to view.

日本郵船門司支店。
Image may be NSFW.
Clik here to view.

シンボリックな旧大阪商船門司支店。
Image may be NSFW.
Clik here to view.

Image may be NSFW.
Clik here to view.

ホームリンガー商会も健在。
Image may be NSFW.
Clik here to view.

美しい門司港駅。。。何せ、門司港駅は国重要文化財なのである!現役の駅舎で重要文化財になっているのは、
東京駅と門司港駅の2つだけなのだとか。
Image may be NSFW.
Clik here to view.

でもほら・・・ひさしがないと何か物足りなくない??(笑)
Image may be NSFW.
Clik here to view.

Image may be NSFW.
Clik here to view.

関門連絡船通路の部分も公開してほしいなぁ。。。
Image may be NSFW.
Clik here to view.

さて、最後にお風呂に入って帰りたい。駅近のお風呂屋を検索して、門司駅から徒歩8分のやなぎ湯へ!
暗く細い路地に面したこの佇まい。いいねぇ~!!
Image may be NSFW.
Clik here to view.

内部も昔ながらで丸カゴ使用。ほっこり、のんびり。時間調整も兼ねてゆっくりさせてもらった。
申し分ない旅のフィナーレ。
Image may be NSFW.
Clik here to view.

小倉へ戻ってバリ得ひかりでビュンと帰阪。
二日間ずっと雨だったけど、3つの大邸宅をめぐる旅、楽しかった!!
Image may be NSFW.
Clik here to view.

終わり。