GWのホーチミンの続き。
ホテルコンチネンタルでの宿泊は朝食付き。ホテルの朝食は大きな楽しみのひとつだ。何せ4つ星ホテルなのである。
朝食場所に行くとこんな素敵な空間で、もう朝からワクワク!さぁどこに座ろうか・・・
せっかく涼しい朝なので中庭に面したテラス席にしよう。
私はホテルでの朝食は基本パンと卵の洋食スタイルが好き(旅館ではもちろん和食がいいが)。
何よりうれしいのは具を指定したら目の前で焼いてくれるオムレツ。
フランス譲りのおいしいパン、ビュッフェのサラダを山盛りに、そして南国のフルーツを好きなだけ!!
あぁこれでは昼ごはんが食べられないかも・・・(爆)
普段朝食を食べない私だが、こんな優雅な朝食を3日も食べられるなんて夢のよう。。。
室内の方もゴージャス。
GWとあり日本人客も結構泊まっているようだ。
カーテンが閉められていた隣の部屋もちょっと見せてもらった。何かの準備をしていたのでチラッとだけだったが、
特別感のある部屋で、天井の装飾がすごい!!
まるでルーレットのよう!ここはカジノ部屋か!?なーんて(笑)
ところでこのホテルの宿泊料は、別棟のガーデンビューのツインルームだけど、朝食付きで何と1泊約1万円だった。
これ1室2人での値段だよ!?日本のチェーンのビジネスホテルでもそのくらいするよね!?もっと高いこともザラ・・・
う~ん(汗)
いやぁ~~ここに泊まるためだけにホーチミンにまた来てもいいなぁ!(爆)
私たちの部屋は3階だが、4階へもちょっと偵察に行ってみた。3階よりも高いのでさらに明るい。
廊下から下を見てみると、3階のルーフバルコニーに鉢植えがずらりと並んでいるのが見えた。
ちょっと見に行こう。
うわぁ!?
ルーフバルコニーに出てみると、美術館で見たのと同じうろこ型赤瓦葺きの勾配屋根が、ルーフバルコニーの床から
突き出している。これはいったいどういう構造なのか!?
妻壁は天然石貼りで、通気口もある(あるいはここは屋根裏部屋だろうか)。そしてその前に蘭の鉢がたくさん
ぶら下げられていた。
今これを書きながら、思い当たったのだが、これは1880年に完成した最初のホテルの建物の一部じゃないか!?
いやそれ以外に考えられない。ホテルの廊下に展示されていた説明書きの小さな写真には、三角屋根の小さな建物が写っていた。
それを内包する形で増築されたということだろう。あぁ、もっと早く、現地で気づけばよかった(汗)
ここの1階と2階の部分がどうなっているのか、確認したかったなぁ~~
ルーフバルコニーにはたくさんの盆栽鉢が並べられ、、日々手入れされている様子。
美しく花を咲かせて館内に飾るためだろう。従業員の趣味という規模ではないな(笑)
端の方で1人のおっちゃんがかいがいしく植物の世話をしていた。あぁ、都会の中のオアシス。。。
車やバイクの喧騒とは無縁のこんな屋上で植物相手にもくもくと仕事をするのも、楽しそうだなぁ。
最終日の夜はなにやらお祭りだったのか!?こんなカラフルなライトアップになっていた。
とにかくホーチミンの拠点としては最高のホテルだった。これからホーチミンへ行く人がいたら、強力におすすめしたい(笑)
続く。
ホテルコンチネンタルでの宿泊は朝食付き。ホテルの朝食は大きな楽しみのひとつだ。何せ4つ星ホテルなのである。
朝食場所に行くとこんな素敵な空間で、もう朝からワクワク!さぁどこに座ろうか・・・
せっかく涼しい朝なので中庭に面したテラス席にしよう。
私はホテルでの朝食は基本パンと卵の洋食スタイルが好き(旅館ではもちろん和食がいいが)。
何よりうれしいのは具を指定したら目の前で焼いてくれるオムレツ。
フランス譲りのおいしいパン、ビュッフェのサラダを山盛りに、そして南国のフルーツを好きなだけ!!
あぁこれでは昼ごはんが食べられないかも・・・(爆)
普段朝食を食べない私だが、こんな優雅な朝食を3日も食べられるなんて夢のよう。。。
室内の方もゴージャス。
GWとあり日本人客も結構泊まっているようだ。
カーテンが閉められていた隣の部屋もちょっと見せてもらった。何かの準備をしていたのでチラッとだけだったが、
特別感のある部屋で、天井の装飾がすごい!!
まるでルーレットのよう!ここはカジノ部屋か!?なーんて(笑)
ところでこのホテルの宿泊料は、別棟のガーデンビューのツインルームだけど、朝食付きで何と1泊約1万円だった。
これ1室2人での値段だよ!?日本のチェーンのビジネスホテルでもそのくらいするよね!?もっと高いこともザラ・・・
う~ん(汗)
いやぁ~~ここに泊まるためだけにホーチミンにまた来てもいいなぁ!(爆)
私たちの部屋は3階だが、4階へもちょっと偵察に行ってみた。3階よりも高いのでさらに明るい。
廊下から下を見てみると、3階のルーフバルコニーに鉢植えがずらりと並んでいるのが見えた。
ちょっと見に行こう。
うわぁ!?
ルーフバルコニーに出てみると、美術館で見たのと同じうろこ型赤瓦葺きの勾配屋根が、ルーフバルコニーの床から
突き出している。これはいったいどういう構造なのか!?
妻壁は天然石貼りで、通気口もある(あるいはここは屋根裏部屋だろうか)。そしてその前に蘭の鉢がたくさん
ぶら下げられていた。
今これを書きながら、思い当たったのだが、これは1880年に完成した最初のホテルの建物の一部じゃないか!?
いやそれ以外に考えられない。ホテルの廊下に展示されていた説明書きの小さな写真には、三角屋根の小さな建物が写っていた。
それを内包する形で増築されたということだろう。あぁ、もっと早く、現地で気づけばよかった(汗)
ここの1階と2階の部分がどうなっているのか、確認したかったなぁ~~
ルーフバルコニーにはたくさんの盆栽鉢が並べられ、、日々手入れされている様子。
美しく花を咲かせて館内に飾るためだろう。従業員の趣味という規模ではないな(笑)
端の方で1人のおっちゃんがかいがいしく植物の世話をしていた。あぁ、都会の中のオアシス。。。
車やバイクの喧騒とは無縁のこんな屋上で植物相手にもくもくと仕事をするのも、楽しそうだなぁ。
最終日の夜はなにやらお祭りだったのか!?こんなカラフルなライトアップになっていた。
とにかくホーチミンの拠点としては最高のホテルだった。これからホーチミンへ行く人がいたら、強力におすすめしたい(笑)
続く。