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Channel: まちかど逍遥
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2016.01.09~11 内子・小薮温泉の旅 もくじ

半年前の1000円セールで取っておいたピーチの松山便で、土曜の夜から2泊2日。 CALレンタカーを借りて登録文化財の小薮温泉と、河辺町の山あいをうろうろ。 結構興味深いものをいろいろ見つけた。 ・愛媛再々・・・訪 ・内子再訪 下芳我家と上芳我家 ・内子再訪 本芳我家、旭館 ・小薮温泉と山田医院 ・屋根付き橋をめぐる ~その1 ・屋根付き橋をめぐる ~その2 ・しいたけ乾燥小屋 あ~面白かった!

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鹿児島で初雪=大雪。

日本列島が大寒波に見舞われた先々週、実は私、鹿児島にいた。 金曜日から2泊3日の予定で出かけ、金曜、土曜と好天に恵まれ旅を楽しんでいたのだが、天気予報では 日曜日は鹿児島も大荒れで大雪が降り15センチ積もるとか言っている。 ほんまかいな!? 指宿からうなぎ温泉へ移動する夕方頃若干曇って来たが風もなく気温もそこそこ、雨も降っていない。 全く信じられないんだけどなぁ。。...

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がんこ石橋苑

お屋敷がんこはこれまでいくつか行ったことがあるが、去年石橋あたりをうろついていたときに、新しくできた お店をちょっと覗いたことがあった。mayumamaさん曰く、素敵な洋室があって貸し切るには6人以上必要だとか。 建築講座の仲間を誘って、講座でいつもお世話になっている川島先生もご参加いただけることとなり、 総勢12人でのささやかな新年会となった。...

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奈良ホテルに泊まる その1

建築講座の友達Mさんと奈良ホテルに泊まってきた。以前お茶だけ飲んだことがあり、泊まってみたいと思っていたのだ。 奈良ホテルは1909(明治42)年創業時からの本館と、1984(昭和59)年に開業した新館があるが、 ここは本館に泊まらないと意味がない。ということで、本館スタンダードツイン。 ならまちを散策してから、明るいうちにチェックインしよう。風格漂うファサード。...

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奈良ホテルに泊まる その2

奈良ホテルの続き。 ホテルのメインダイニング、三笠でのディナーは最低でも8千円からと、ちょっと無理(汗)ということで 身の程をわきまえ外で食べてきた(苦笑)。 夜のならまち、猿沢池をふらふら歩くのも気持ちいいなぁ。。。 考えてみたらこんな夜更けに奈良のまちを歩いているなんて、初めてかも!? 奈良県生まれ、奈良県育ちの私が、奈良に泊まるなんて今まで考えもしなかった。なんか新鮮・・・...

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志賀直哉旧居

布穀薗でのランチのあと再び奈良へ戻って、志賀直哉旧居を見に行く。これがすごく見応えのある建物だった! 高畑町は奈良公園あたりとは打って変わって外国人観光客は全くおらず、古い壁越しに木々が茂る 静寂な住宅街。裏通りの細い道に面して志賀直哉旧居は建っていた。 門から覗いても一見普通の日本家屋に見えるのだが、中へ入ってみると、、、すごかった。...

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たかばたけ茶論と高畑町の塀めぐり

志賀直哉旧居の隣にあるたかばたけ茶論へ。右側は志賀直哉旧居。 中村家住宅(旧足立家住宅)は、1919(大正8)年に洋画家の足立源一郎が建てた南プロヴァンス風の洋館。 その後、画家つながりで故中村義夫氏がこの建物を買われた。ご子息で現在のご当主の中村一雄氏も 同じく洋画家である。 塀に囲まれた庭の一角に建つ小屋がカフェ。奥様がひとりで切り盛りされ、すでに35年になるとか。...

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光の鏝絵

三朝温泉へカニを食べに行くついでに、鳥取県内の琴浦というところへ行ってきた。 前回岩井温泉に行った時、帰り際鳥取のたくみ割烹でハヤシライスを食べながら、そこにおいてあった本を見ていて、 琴浦町の光(みつ)という集落に鮮やかな鏝絵やなまこ壁があることを知り、観光協会から鏝絵マップを 取り寄せておいたのだった。...

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光集落にて。

琴浦町光(みつ)の続き。 光の鏝絵は、昭和30年代に大火で集落の多くの家が焼けたので、火に強い漆喰で塗り固めた 蔵造りの家が建てられるようになり、施主の願いをこめた縁起のよい鏝絵が地元の職人により 施されるようになったとか。 鏝絵ともう一つ特徴的なのはキラキラと光る壁。戸袋や開口部の周囲、角の部分などで額縁に囲まれた...

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赤碕駅と海辺の石垣

光の鏝絵を見に行くときに、倉吉から山陰本線に乗って赤碕という駅で降りた。 山陰本線には降り立ちたい駅がいくつかあるので、駅めぐりもしようと考えていたのだが、平日と休日の ダイヤを間違えていて駅で待ちぼうけて時間をロスしたり(汗)、便数の少ない休日ダイヤでは途中下車も ままならない。 目的地の最寄り駅がかわいい木造駅舎だったことはラッキーだった! ペパーミントグリーンの三角屋根がかわいい~...

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御来屋駅の木造駅舎と待合所

続き。 赤碕駅の他に、山陰線でもう一つ訪れたい駅があった。以前ねじまきさんのブログを見て惹かれていたのだ。 御来屋(みくりや)駅。何とかここだけ途中下車するよう調整し、めでたく訪問を果たした。 1902(明治35)年に鳥取県で最初に開設された鉄道、山陰鉄道は境港と御来屋をつなぐ 路線だった。この御来屋駅は山陰の鉄道の歴史を伝える「山陰最古の駅舎」。...

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三朝のまちを少し歩く。

三朝温泉は去年建築めぐりの仲間と共にスカイマークの神戸~米子便を利用して訪れ、木屋旅館に 宿泊して四次元建築と温泉を堪能してきた。 その時に指をくわえて外から眺めていた高級旅館、大橋。中でお茶でもできないかと思ったが 喫茶室もないと言われ・・・・ 今回は外湯めぐりで大橋の岩風呂に入りに行った。入浴だけでも1000円とかなりお高いのだが、 足を踏み入れるためには仕方ない。...

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2015.12.19~20 鳥取の旅 もくじ

カニを食べたくてバスで三朝へ。ところがこれが大ハズレ・・・・考えたら三朝は内陸部だもんな。 翌日は倉吉へ出て鳥取県内をうろつき、素敵な風景に出会えて機嫌も直ったのでよかった(苦笑)。 ・光の鏝絵 ・光集落にて。 ・赤碕駅と海辺の石垣 ・御来屋駅の木造駅舎と待合所 ・三朝のまちを少し歩く。 今回は記事少なめ。。。

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ララロカレでランチ

昔、新大阪発紀伊田辺行きの快速に乗って、紀伊田辺を訪れたのはもう8年以上も前。 紀伊田辺駅前は、8年ぶりでもあんまり変わっていない印象でほっとする(微笑)。 このペイントはアートらしいが・・・ 今回、母親と湯の峰温泉に行く途中にランチを食べようということで、少し前にmayumamaさんのブログで見た ララロカレという店へ向かった。...

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紀伊田辺の美しすぎる塀

紀伊田辺の続き。 ララロカレは紀伊田辺駅から約1kmほど離れたまちなかにあって、普通なら10分で着くところだが、 やはり10分では済まなかった(苦笑)。 うわぁ、これは!! 古い土塀でストライプ状に瓦を挟んだものはちょくちょく見かけるが、これは瓦がみっしりと積み重ねてある! すごい密度、う~む壮観!!雨にしっとりと濡れた古瓦はまるで金属のように鈍く光り、...

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久々のまちかどタイル

昨日は久々に、おおっ!と感激したタイルを見つけたので報告。 京阪の各停駅での仕事帰り、踏切で待っている前を淀屋橋方面行きが行ってしまい・・・10分後の 電車まで駅前をちょろっと歩いてみるか。民家の密集する細い路地を入ってみたところ、、、おや。 うわー、これは!こんなタイル見たことないぞ。竹を模したタイルで二丁掛サイズだが、中央部が膨らんでいる。...

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旅館あづまやに泊まる

紀伊田辺からの続き。 天気予報通り、夕方に近づくにつれ風も出てきた。駅前から路線バスに乗って1時間半あまり、 バスのドアから雨が吹き込むほどの大荒れの中、山道は不安だったが意外と広い道で順調に走り、 予定通りに湯の峰温泉に到着。 湯の峰温泉は湯の峰川に沿って旅館が建ち並ぶ古い温泉地で、川の流路の脇の岩をくり抜いたつぼ湯が有名。...

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濁流の、湯の峰温泉

湯の峰温泉の続き。 温泉までの山道が心配で、前日に龍神バスに電話して尋ねた。大雨の予報ですがバスは走るでしょうか? 大丈夫ですよ、との心強い返答で旅の決行を決めたのだった。バスの運転手さんも慣れている様子。 午後から降り出した風雨も夜には止んでしまったが、山の降水量は結構あったようで、 温泉街を流れる湯の峰川はこの通り。すごい濁流が渦巻いている!!...

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南方熊楠邸など

紀伊田辺の続き。 紀伊田辺では南方熊楠邸も見てきた。あの美しすぎる塀のすぐ近くである。 顕彰館は無料だが、こちらの建物を見学するには200円かかる。 和歌山出身の南方熊楠が米英に遊学した後ここに住み、研究の拠点とした。 和風のつくりだが、観音開きの扉は内開きで斜めの板張り。 あれ、上がってはいけないの?な~んだ。 裏の方へ回りこむと魅力的な井戸端空間が。...

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2016.02.20~21 湯の峰温泉 もくじ

ふるさと割クーポンを使って、母親と湯の峰温泉のあづまや旅館に泊まってきた。 天王寺から紀伊田辺までくろしおで、ちょっと遊んでからバスに乗り換えて山の中へ。 あづまや旅館の温泉はまるで東北の湯治場を思わせるような渋い雰囲気で泉質もGOOD! 夕食も豪華でよかった~ ・ララロカレでランチ ・紀伊田辺の美しすぎる塀 ・南方熊楠邸など ・旅館あづまやに泊まる ・濁流の、湯の峰温泉...

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