志賀直哉旧居の隣にあるたかばたけ茶論へ。右側は志賀直哉旧居。
中村家住宅(旧足立家住宅)は、1919(大正8)年に洋画家の足立源一郎が建てた南プロヴァンス風の洋館。
その後、画家つながりで故中村義夫氏がこの建物を買われた。ご子息で現在のご当主の中村一雄氏も
同じく洋画家である。
塀に囲まれた庭の一角に建つ小屋がカフェ。奥様がひとりで切り盛りされ、すでに35年になるとか。
木漏れ日の中にいるような居心地のいい空間で、実際、2本の大きなヒマラヤスギが庭全体を覆っていて
夏はクーラーが要らないほど涼しいそうだ。
庭じゅうにバラの花のようなヒマラヤスギの実が落ちていた。
素焼きのスペイン瓦を使った門柱は住宅の玄関。絵画教室もやっておられる。
この高畑町一帯は春日大社の神官のお屋敷が建ち並んでいたところで、今も美しい土塀や石垣が
目を楽しませてくれる。
ロート製薬の厚生寮というのがここかぁ。
ロート製薬の創業者山田安民氏の邸宅だった「棲霞園」、1928(昭和3)年完成。
外からは全くうかがい知れないが、写真を見ると志賀直哉旧居と似たような近代モダン建築だ。
玉石垣と土塀も、これだけ長いと圧巻。土塀にいたずら書きするのは誰!?
石垣と板塀が美しい。。。ちょっと料亭っぽいけどよくわからず。
長い塀が続く。
素焼きの張り瓦が目を引く。
昔はお店だったような建物だが、荒れ果てていた。
帰り間際に見つけたお宅。部分的に洋風意匠が見られるが、アーチ窓のフォルムがなんとも日本的。
変わった形の門。面白いなぁ。
もうさっきからカメラの電池残量がなく、ここにきてついに切れてしまったのだが、、、こすって暖めて
何とか復活させ数枚撮ることに成功(苦笑)
雪の舞う中、旧大乗院庭園を歩いて、そろそろMさんの車を停めた駐車場へ戻ろう。
こんな凝ったコインパークは見たことない!!感動。。。
奈良おわり。
中村家住宅(旧足立家住宅)は、1919(大正8)年に洋画家の足立源一郎が建てた南プロヴァンス風の洋館。
その後、画家つながりで故中村義夫氏がこの建物を買われた。ご子息で現在のご当主の中村一雄氏も
同じく洋画家である。
塀に囲まれた庭の一角に建つ小屋がカフェ。奥様がひとりで切り盛りされ、すでに35年になるとか。
木漏れ日の中にいるような居心地のいい空間で、実際、2本の大きなヒマラヤスギが庭全体を覆っていて
夏はクーラーが要らないほど涼しいそうだ。
庭じゅうにバラの花のようなヒマラヤスギの実が落ちていた。
素焼きのスペイン瓦を使った門柱は住宅の玄関。絵画教室もやっておられる。
この高畑町一帯は春日大社の神官のお屋敷が建ち並んでいたところで、今も美しい土塀や石垣が
目を楽しませてくれる。
ロート製薬の厚生寮というのがここかぁ。
ロート製薬の創業者山田安民氏の邸宅だった「棲霞園」、1928(昭和3)年完成。
外からは全くうかがい知れないが、写真を見ると志賀直哉旧居と似たような近代モダン建築だ。
玉石垣と土塀も、これだけ長いと圧巻。土塀にいたずら書きするのは誰!?
石垣と板塀が美しい。。。ちょっと料亭っぽいけどよくわからず。
長い塀が続く。
素焼きの張り瓦が目を引く。
昔はお店だったような建物だが、荒れ果てていた。
帰り間際に見つけたお宅。部分的に洋風意匠が見られるが、アーチ窓のフォルムがなんとも日本的。
変わった形の門。面白いなぁ。
もうさっきからカメラの電池残量がなく、ここにきてついに切れてしまったのだが、、、こすって暖めて
何とか復活させ数枚撮ることに成功(苦笑)
雪の舞う中、旧大乗院庭園を歩いて、そろそろMさんの車を停めた駐車場へ戻ろう。
こんな凝ったコインパークは見たことない!!感動。。。
奈良おわり。