紀伊田辺の続き。
ララロカレは紀伊田辺駅から約1kmほど離れたまちなかにあって、普通なら10分で着くところだが、
やはり10分では済まなかった(苦笑)。
うわぁ、これは!!
古い土塀でストライプ状に瓦を挟んだものはちょくちょく見かけるが、これは瓦がみっしりと積み重ねてある!
すごい密度、う~む壮観!!雨にしっとりと濡れた古瓦はまるで金属のように鈍く光り、
わずかに湾曲した瓦の小口の連続はさざなみのようだ。何と美しいんだろう。。。
焼け具合の異なる瓦がうまく混ざっていい味わい。
ここは粘菌の研究で有名な南方熊楠邸の近くである。この塀もその一部だったのか、隣家のものなのか、
はっきり分からなかった。
この塀の続きには、土の割合が多いこんな塀も。
平瓦、丸瓦や軒瓦、それも古いの割と新しいの、、、自然石でも丸い石、角ばった石、白い石、茶色い石、、、
とりどりの石や瓦が絶妙な配置で埋め込まれ、まるで絵のように美しい塀になっているのだ!!
どこを切り取っても美しい、はぁ~美しすぎる・・・・
本格的に降りだす雨の中傘を差したまま、この塀の前から動けない。。。
ララロカレを出てからも来た道とは違う道を通って帰ったら、うわっ!広大なお屋敷が解体工事真っ最中!
キャー、なんで!?こんな立派なお屋敷を壊すの!?
また別のところでも古い土蔵を壊すところらしい。シートの間から覗いてみたら、基礎部の石が見えた。
前回見ていた、あの蔵じゃないの!キャイーン、もったいないなぁ~~
洋館は保存活用される例も増えてきた一方で、和風建築のお屋敷はひっそりとなくなっていく・・・(涙)
続く。
ララロカレは紀伊田辺駅から約1kmほど離れたまちなかにあって、普通なら10分で着くところだが、
やはり10分では済まなかった(苦笑)。
うわぁ、これは!!
古い土塀でストライプ状に瓦を挟んだものはちょくちょく見かけるが、これは瓦がみっしりと積み重ねてある!
すごい密度、う~む壮観!!雨にしっとりと濡れた古瓦はまるで金属のように鈍く光り、
わずかに湾曲した瓦の小口の連続はさざなみのようだ。何と美しいんだろう。。。
焼け具合の異なる瓦がうまく混ざっていい味わい。
ここは粘菌の研究で有名な南方熊楠邸の近くである。この塀もその一部だったのか、隣家のものなのか、
はっきり分からなかった。
この塀の続きには、土の割合が多いこんな塀も。
平瓦、丸瓦や軒瓦、それも古いの割と新しいの、、、自然石でも丸い石、角ばった石、白い石、茶色い石、、、
とりどりの石や瓦が絶妙な配置で埋め込まれ、まるで絵のように美しい塀になっているのだ!!
どこを切り取っても美しい、はぁ~美しすぎる・・・・
本格的に降りだす雨の中傘を差したまま、この塀の前から動けない。。。
ララロカレを出てからも来た道とは違う道を通って帰ったら、うわっ!広大なお屋敷が解体工事真っ最中!
キャー、なんで!?こんな立派なお屋敷を壊すの!?
また別のところでも古い土蔵を壊すところらしい。シートの間から覗いてみたら、基礎部の石が見えた。
前回見ていた、あの蔵じゃないの!キャイーン、もったいないなぁ~~
洋館は保存活用される例も増えてきた一方で、和風建築のお屋敷はひっそりとなくなっていく・・・(涙)
続く。