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Channel: まちかど逍遥
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石岡を駆け足でめぐる

日光からの続き。 帰りは日光から一気に茨城空港へ帰るため、長距離の運転はしんどいし自信ない。一時間半でも 眠気を覚ますのに必死なんである(汗)。それに渋滞も怖い。。。 あと、県をまたぐと乗り捨て料金が跳ね上がるのだ(爆) ・・・ということで、車の返却地は小山にて。 小山駅前から茨城空港へは、JR水戸線を友部で乗り換え石岡まで行き、そこから路線バス。...

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2017.09.02~04 茨城・日光 もくじ

スカイマークの神戸~茨城便を使って北関東を攻めてみよう!!と思い立って、茨城空港から レンタカーを借りての2泊3日。最近公私共に忙しく、プランを立てた直後に調べたっきりほとんど ぶっつけ本番のような旅だった。 茨城空港のレンタカーキャンペーンを使ったので、茨城県内でレンタカーを返して1泊し、 翌日再び借りて日光まで走ったが、結構遠かった・・・(汗)...

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喫茶アーチェリーのタイル

用事で今里の方へ行ったのだが、時間を1時間間違えて早く着いてしまったので、どこか喫茶店でもないかと 商店街を歩いたら、アーケード街から横丁へ入ったところによさげな純喫茶が。迷わず入る。 喫茶・軽食アーチェリー。 おぉ~、入るなり目に飛び込んできたのは、床に貼られたデザインタイル!きれいだなぁ~~ 地元密着型の落ち着いた店だ。大人しく一番奥の席に座り、モーニングを注文。...

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洲本の路地のタイル

mayumamaさんと淡路島に行ったときに、洲本のレトロな路地で素晴らしいタイルを見つけた! 元は小さな商店か作業場だったような二階建てのビルのファサード一面に、ターコイズブルーの 小口タイルがびっしりと!うわぁ~~ このブルーが「宇宙色」とでも呼びたくなる、何とも言えない深みのある色あいで、まるで夜空に 星雲や星団が何層にも重なっているみたい!...

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一ノ関の建築巡り

今年の夏休みは、梅雨と台風のシーズンの狭間を狙って東北へ行ってきた。 一昨年のGWにフェリーで北海道と東北の旅をしたのだが、そのときの印象が良すぎて(笑)、もう一度リピートしたくなったのだ。 今回は飛行機で仙台から入って秋田へ出る、前回とは全く逆のルートでプランニング。 ちょっとごぶさた気味の関空第二ターミナルからピーチの早朝便に乗り、9時過ぎには仙台駅に到着。素晴らしい!...

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一ノ関の建築めぐり その2

一ノ関の続き。 日本基督教団一関教会の隣に武家屋敷がある。こちらは一般公開していて無料というので中を見ていこう。 武家屋敷と言っても一棟の茅葺屋根であり、角館の武家屋敷に比べると質素な感じだが、、、 小屋組が見える吹き抜けの土間。 ガイドの人が説明してくれたところによると、この建物は農家の形式が併用されており、武家屋敷としては...

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水沢の建築めぐり

一ノ関からの続き。 さて車を借りて高速で北へ。平泉で2~3時間観光しようなんて、全くそんな余裕なし(汗)。 思い切って端折ることにして、奥州市の近代建築をめぐる。 国立天文台水沢へやってきた。水沢市は2006年に周辺の4市町村と一緒になって「奥州市」となった。 ここは1899(明治32)年設立の臨時緯度観測所を母体とする日本屈指の天文学研究機関と観測所で、 世界最先端の研究が行われている。...

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水沢の建築めぐり その2

水沢の続き。 水沢でもう一軒見たい建物がある。 市街地へ入るとなんか大きな邸宅が並んでるぞ。ここはいったい・・・?ああ武家町なのかぁ。 それにしても結構規模が大きいなぁ。立派な垣に囲まれたお屋敷が目につく。 ちゃんと武家屋敷観光用が整備されていたので、そこに停めて歩いていくことに。 目当ての建物は、水沢後藤伯記念公民館。後藤伯というのは、後藤新平のことである。...

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鉛温泉藤三旅館

水沢からの続き。 初日からスケジュールが押しまくったけれど何とか明るいうちに宿にたどり着くことができた。 今宵の宿は鉛温泉の一軒宿、藤三旅館。「日本温泉遺産」に登録された木造三階建て、 総けやき造りの建物。庭の池にはチョウザメが泳いでいた(笑) 立派な唐破風の玄関が迎えてくれるが気の張らない宿だ。湯治部と旅館部があるのだが、 今回は2食付きの旅館部本館で♪...

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花巻の建築と馬づら列車

鉛温泉からの続き。 藤三旅館に泊まった翌日は車で花巻市街まで戻り、旧花巻町役場を見にいく。ナビに従い近くまで 来たが、車の入口が見当たらず公園の周りをぐるりと回ったところ、、、おや、ここは何だ? 広い敷地に古い木造の工場建築が建ち並び、事務所棟もかなり年季が入っているな。 土曜日だったが事務所には人がいるようだったので、車を停めて見学させてもらえないかと声をかけて...

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平井邸に出会う

花巻からの続き。 紫波町というところがある。私はその名前を聞いたこともどこにあるのかも全然知らなかったのだが、 紫波町役場という近代建築があるというので、ナビで住所を入れて行ってみることにしたのだった。 市でなく町ではあるが、ロードサイドには店が並び特に辺鄙なところではないようだ。 車を停めるところがなく通り過ぎてしまい(汗)、焦って次の角を左へ入り、さらに左へ曲がると、、、...

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2つの旧役所

紫波町の続き。 平井邸を見たあとは、裏から回りこみそもそもの目的である旧紫波町役場へアプローチ。 んっ、あれ・・・?ナビが連れて来てくれた役所の建物は、昭和のコンクリート建築で、しかも もう使われていないようだ。・・・とりあえず敷地内に車を入れて停めよう。 昭和3~40年代に建てられたと見えるこのRC建築、閉鎖され工事が始まっているようだが、...

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石塚旅館に泊まる

紫波町からの続き。 去年のGWに北海道から東北を巡ったとき、日帰りで立ち寄った国見温泉石塚旅館。 天然のものとは信じがたい鮮やかな緑色のお湯が忘れられず、今度は何としても泊まりたいと、 長い冬季休業が明けるやいなや予約を入れたのだ。もともとここが今回の旅のメインである。 天気予報通りちょっと曇ってきた空に不安を感じながら、石塚旅館へ車を走らせる。...

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玉川温泉の地獄

玉川温泉の続き。 強酸性のお湯が沸く玉川温泉は、その効能を求めて全国から人々が湯治にやってくることは噂に 聞いていたが、現地に来て見ると本当にすごい数のお客が来るらしく巨大な施設だった。 山の中のマンモス旅館! 雨がひどいのでちゃっちゃと車を停めて部屋へ入りたい。ところが駐車場の誘導があまりに不親切。 ひともんちゃくの後ようやく部屋に入ると、驚く狭さ。。。四畳半だが二方の壁に取り付けられた棚が...

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秋田の建築めぐり1 北都銀行

玉川温泉からの続き。 田沢湖駅でレンタカーを返して身軽になり、JRで秋田へ向かう。 こまちに乗れば1時間だが風景を楽しみながら各駅停車で1時間半。 実際はうつらうつら居眠りしながら(笑) 秋田に到着して駅前のビジネスホテルに荷物を置いたら、レンタサイクルを借りて早速まちを巡ろう。 明日は連休明けなので観光施設は休みになるだろうから、今日のうちに赤れんがの秋田銀行本店を見ておかねば。...

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秋田の建築めぐり2 旧秋田銀行本店

秋田の建築めぐりの続き。 こちらが赤れんが館こと旧秋田銀行本店。うわぁ、ゴージャス!華やか!さっきの地味な日本銀行と真逆だな。 この建物は3年の工期を経て1912(明治45)年に竣工している。 2階は赤れんが、1階は白いタイル貼りの壁に男鹿石のボーダーが配された華麗な外観。 赤と白とグレーがくっきりコントラストをなし、ヒマラヤスギの緑も映えるなぁ!...

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秋田の建築めぐり3 まちなかいろいろ

秋田の建築めぐりの続き。 市内中心部を流れる旭川、建物の裏側感全開でなんだか日本橋に近い方の道頓堀みたい(笑)。 あ、今はもっとおしゃれなリバーフロントに変わってるか。 もっと川側に向かって窓を取れば雰囲気良くなりそう。 川の風景を取り入れているカフェが一軒だけあった。あとで入ってみよう。 ここは川反というエリア。道頓堀、宗右衛門町のように、川沿いは盛り場である。飲み屋が軒を連ねる中には...

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秋田の建築めぐり4 高砂堂

秋田の建築めぐりの続き。 翌朝はのんびりホテルの朝食を食べ、今日はどこへ行こうかと考える。秋田市内はそれほど近代建築が 多い訳ではなく、昨日のうちに中心部をだいたいまわったので、今日は鉄道で近郊の別の町へ行こうか。 でも全然チェックできてないし、田舎は列車もバスも頻繁になくて不便。最終日なのでバタバタしたくないしな。。。...

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秋田の建築めぐり5 教会2つ

秋田の建築めぐりの続き。 高砂堂から住宅街の中を北へ進み日本聖公会秋田聖救主教会にやって来た。 この付近のエリアは武家屋敷だったのか、広いお屋敷が多いな。 ここは舟板か水車の材かを転用した板塀が粋だなぁ。 青空に映える白亜の教会。1930(昭和5)年に建てられた聖堂がほぼそのままの形で今も使われている。 尖塔アーチのモチーフがいろんなところに使われている。...

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秋田の建築めぐり6 国立農業倉庫

秋田の建築めぐりの続き。 午後からは旧国立農業倉庫へ行ってみよう。最寄り駅は秋田から2駅目の新屋駅だが、そこからも 1kmあまり離れているので、電車で行っても結構遠い。 秋田駅から車で15分というから、自転車ならその倍くらいか。途中もいろいろ見ながら行けるし、と 再びレンタサイクルを借りて走り出したが、、、いやいや、遠い遠い(汗)...

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