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Channel: まちかど逍遥
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名古屋陶磁器会館を見る!2

名古屋陶磁器会館の続き。 階段を上って3階へ・・・おぉ~っ!階段の壁のタイルがきれい~~ 緑の同系色の2種類の色土モザイクタイルで腰張りされている。少し濃い目の色の正方形のタイルで 縁取りした内側を、少し薄い色の長方形のタイルのやはず貼りで埋めている。 茶色の木の縁取りがくっきり引き締めていて効果的。座り込んで写真を・・・ジャマだね、スミマセン(汗)...

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日本陶磁器センターを見る!

名古屋の続き。 名古屋陶磁器会館を見学した後は、歩いて桜通りまで下り、日本陶磁器センターへ。 ここも以前外観は見ている。 こちらは名前の通り、名古屋のみでなく瀬戸や多治見を含め陶磁器産業全体の振興のために組織された、 日本陶磁器工業組合連合会(日陶連)の事務所や共同販売所として建てられたもの。最初に裏手ある旧館が...

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日本陶磁器センターを見る!2

日本陶磁器センターの続き。 2階にはアールデコ調のステンドグラスがはまった部屋があった。美しい~~!水色が効いているな。 この小さな部屋はモノがごっちゃり置いてあって一度に3人ぐらいしか入れなかったが・・・ こんな尖塔アーチ形の大理石の暖炉があって、床も寄せ木、天井にも一面レリーフが施されているなど 装飾豊かな部屋だった。何の部屋だったか・・・聞き逃した(汗)...

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丸美観光ビルのタイル

名古屋の続き。 日本陶磁器センターでツアーが解散したあと、隣の太洋ビルを見に行く。 以前見たときは表のシャッターが閉まっていたが今日は開いていた。 陶磁器貿易商の春田鉄次郎が創業した太洋商工の事務所ビルだったが、今はテナントビルになっている。 さっきのガイドの村瀬さんが通りかかってまた少し説明していただけるという幸運(笑)。...

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瀬戸のタイルめぐり1

名古屋からの続き。 瀬戸で泊まった翌日は、さっそくまち歩き。前に小道さんと歩いたのは2009年だからもう8年前か。 前も同じ瀬戸パークホテルに泊まったな。 瀬戸パークホテルのロビーの力強い陶壁画。 前回の写真をあらためて見てみたら、もう嫌になるほど同じものを見ている(笑)。アングルも全く同じ。 全然進歩してないな(爆)...

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瀬戸のタイルめぐり2

瀬戸の続き。 通りに面したビルのガレージの足元に変わったタイルが貼られていたので寄っていくと、うわっ、すごい埃! 白いタイルなので埃が目立ちすぎてあまりに汚いので、コンビニでもらったおてふきでチョイチョイと拭くと 見違えるようにきれいに!!五角形で、中央部が凸んでいる立体タイル。面白い形だな! 細い路地の奥の民家の壁に貼られていたタイル。ありふれたレンガタイルと思うなかれ。...

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瀬戸のタイルめぐり3

瀬戸の続き。 よくある型押し縦溝タイルだけどホーロー看板がいい味を添えているな! 城見山の麓を通って窯垣の小径へ向かう途中で、道端の擁壁に張り付いていたこれは、お皿?タイル? 時々ぱっと鮮やかな赤が目に入る。もみじの紅葉にはまだちょっと早かったけど。 かわいいトマトみたいな実も目を楽しませてくれる。 古い窯道具を積み上げた家の基礎や垣や塀が続く窯垣の小径は、やっぱりフォトジェニックで楽しい!...

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瀬戸のタイルめぐり4

瀬戸の続き。 瀬戸本業窯にやって来た。本業というのは、瀬戸で元々作っていた陶製の焼き物のことを言い、 新しく作られるようになった磁器質のものと区別して本業焼と呼ばれた。 ここでは今も本業タイルを作っており、まちなかで新しく使われている本業タイルはここで復刻されたものだ。 瀬戸本業窯は現在8代目。柳宗悦もここを訪れたそうで、民藝の流れを受け継いだ本業ものひと筋で やっておられる。...

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瀬戸のタイルめぐり5

瀬戸の続き。 瀬戸川を渡る橋もまた焼き物で飾られている。円筒を積み上げた欄干は竹を模しているのかな? 他の橋にも焼き物が使われているし、道路わきの花壇にモザイクが貼られていたり、道端にタイルが 埋め込まれていたりと、公共の施設も至るところで焼き物が活用されている。 こちらのカッコイイ建物は「せとっ子ファミリー交流館」という子育て支援施設。...

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2017.11.18~19 名古屋・瀬戸 もくじ

愛知登文会の建物特別公開で名古屋陶磁器会館と日本陶磁器センターのツアーに参加するついでに、 mayumamaさんと瀬戸で1泊して9年ぶりの瀬戸を歩いて来た。 あとから9年前の写真を見返してみたら全く同じものを見ていたが(笑)、その他にもいろいろ見つけたし 楽しく充実した旅となった。 ・名古屋陶磁器会館を見る! ・名古屋陶磁器会館を見る!2 ・日本陶磁器センターを見る!...

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桜井駅前の街道風景

奈良の桜井での仕事のあと、近鉄桜井駅前をぐるっとひと回りしてみた。ちらりと気になる建物が見えたのだ。 桜井は実家の隣の市だし馴染みのある場所なのだが、実際は車で通る国道沿い以外はあまり知らない。 以前一度少し歩いたことがあり、今見返したら2008年のお正月だった。そのときぶりだから9年、 いやもう10年になるのか。 見えていたのは旅館だった。駅前にこんな古い木造の旅館が残っていたのか!驚いた。...

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三宮の歓楽街をうろつく

先日朝から用事で三宮に行って、そのまま帰るのももったいないので三宮を少しうろつくことに。 JR三ノ宮駅の北側はごちゃごちゃした猥雑な飲み屋街で、私はいつも大通りしか歩かないし あえて中の方まで入ったことはなかった。なんか怖いし(苦笑)。 でも午前中なら大丈夫。店は閉まっているし、人も純粋に抜け道として歩いているだけ。 ビルの前に座り込んでタイルを見ていても咎められない(笑)...

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三宮から二宮へ

三宮の続き。 三宮の駅前の一角にこんな八百屋や魚屋があるなんて知らなかった!!近くには氷屋さんもあった。 道は縦横だけでなく急に斜めになっていたり鍵形の路地があったり。 JR線と北野坂と山手通と生田神社に囲まれたエリアがこんなに入り組んでいるとは。。。 歩いているといったいここがどこなのか分からなくなる。。。海側の旧居留地とはまた違った異国感。 何かすごいぐねぐねの階段(笑) 東の方へ移動しよう。...

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金瓜石の金鉱山跡を歩く(台湾)

10月の3連休に行った台湾のことを忘れないうちに書いておこう。。。 今回は結構直前になってからチケットを取ったのだが、実はこれが、ジェットスターの深夜便で、、、 深夜便と言っても、昔愛用していたバンコク行きのように、夜出て朝つくのではなく、夜遅くに出て ほんとの深夜に着くのだ!おまけに帰りは未明に台北を出て早朝に関空に着く。...

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金瓜石の老街を歩く(台湾)

金瓜石の続き。 さてちょっと老街の方へ出て歩いてみよう。 谷に向かって曲がりくねった階段状の路地が分岐を繰り返す。空き家や崩れかけの建物もあり あまり人がいない。しかしここでは鉱山町の雰囲気は全く感じられない。鉱山には現場の労働者が 住んでいた鉱山住宅が必ずあるものだが、この老街はそれとは関係ないようだ。 金鉱が発見される前からあった村なのだろうか。...

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基隆駅前風景(台湾)

台湾の続き。 瑞芳からバスで基隆にやって来た。基隆は台湾最大の港町。 かつて大阪から沖縄を経由して基隆、高雄まで飛龍というフェリーが就航しており、学生時代に 沖縄に目覚めた私は、配船表を眺めながら、沖縄の先の見知らぬ街まで行ってみたいと憧れたものだった。 もっとも、基隆に来るのは今回が初めてではなく、もう十年以上前に在台の友人に連れて来てもらった...

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基隆の近代建築(台湾)

基隆の続き。 陽明海洋文化芸術館の並びにある海港大楼は、基隆港合同庁舎として1934(昭和9)年に建てられた大きな建物。 敷地の角部分にエントランスを配し、円筒形の塔屋を載せる。水平ラインを強調したモダニズム建築だ。 海港大楼は、基隆市の近代化における重要な節目を示す建物として、歴史建築百景に選ばれている。 表現主義的な楕円形の窓が目を引くな!...

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蚤の市のタイル

12月のはじめのこと。阪神競馬場で開催された「関西蚤の市」というのに行ってきた。 広い敷地にゆったりと配置された店では、「蚤の市」のイメージ通り古いもの、アンティークというよりも ジャンク品と呼ぶ方がしっくりくる、何に使うかイマジネーションを搔き立てるような品々を センスよくディスプレーして売っていた。 ガラクタを売っているけれど不用品バザーとは全く違う。作家物の焼き物を売っている店もあったが、...

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基隆のディテール

基隆の続き。 駅周辺の近代建築エリアを後にしてまちなかを歩くことにしよう。 かわいい面格子! 中央は会社のマークか何かだろうか。 おや、道端にあるこのボックス、電気設備か通信設備だと思うが、妙な柄になっているな? と思ったら、KEELUNG、か!しゃれてるなぁ! こちゃこちゃした繁華街を歩くと、なにやら騒がしい。おや、行列がやって来たぞ。...

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立売堀川跡の公園

久々に阿波座から西長堀まで歩いたら、おや、真新しい公園が。ここは何だった? あっ、もしや、ここは下水道局のバリケードが立っていたところじゃないの。ということは、立売堀跡だ! 昔大阪のまちに興味を持ち始めた頃、まちなかの川跡に強く惹きつけられて廃川跡めぐりをしていた。 ここは当時、高いバリケードで閉ざされていたが、木津川との合流部から100mほど立売堀川の水面が...

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