Quantcast
Channel: まちかど逍遥
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1991

大分温泉ルート 湯平温泉の夜景

$
0
0
湯平の続き。

※これは去年の3月の三連休の旅です。

さっき目をつけておいた砂湯へ入りに行こう。


共同浴場はいずれも無人で、料金を入れる缶が置いてある。
200円をその中に入れて中へ入ると、誰もいない。貸切だ~~!


お湯にどっぷり浸かって大地の香りを吸い込む。あぁ~極楽~~


上がって外へ出たらもう日が落ちていて、薄暮の空に提灯の灯りがふんわりと浮かんでいた。


魅惑の灯り。まるで飲んべえのように赤提灯に引き寄せられる(笑)




宿へ戻って夕食を食べよう。
創作フレンチのコースも、やっぱりひとりでは間が持たず、ちょっともったいないなぁ。。。


夕食後はまた街へ繰り出すよ~!
川もライトアップされている。ちょうちんの灯りに心が揺さぶられるのはなぜだろう。。。


灯りに誘導されるようにうろつき回り、金の湯へ。


浴室の中も金色!まさに金の湯だ(笑)。こちらも他の人はおらず貸切状態で堪能した~




翌朝もいいお天気。爽やかな青空!花合野川を眺めながら朝ごはんを食べたら、送迎の時間まで
朝の散歩をしよう。


放し飼いの犬が人懐こそうな目でこちらを見つめている。
カモン!!手を広げたら、ダッシュで飛んできた(笑)
少し遊んだところで飼い主に呼ばれて戻って行った。首輪をつかまれて怒られていたようだ(笑)



湯平温泉では志美津旅館が九州温泉道の八十八湯にラインナップされており、外湯めぐりが売りの
湯平では珍しく立ち寄り湯が可能である。しかし立ち寄り可能な時間帯が短くどうしても無理だった。
もちろんここに泊まればよかったのだが、満室で・・・(涙)

時間になったので宿へ戻り湯平駅まで送ってもらう。チェックアウト時間まではまだまだあるのに、
惜しいが、宿の段取りもあるだろうから仕方ない。駅に着いても列車の時間までまだだいぶあるなぁ


しばし駅を楽しむ。


続く。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1991

Trending Articles