尾道の続き。
※この記事の旅は去年の3月です。
路地に入ってうろうろ・・・戦後~昭和40年代ぐらいの建物がそこここに。
ここは旅館か料亭だったのだろうか。
古い井戸もちょいちょい見かける。今も使っているっぽいのがいいなぁ。
山陽本線のレンガ積みのガードはアーチ構造にせず、レンガをせり出した持ち送りに大きなまぐさ石を
載せているのが変わっている。
純喫茶ポエム。前回ここを見つけて入ろうとしたけどもう閉店と言われピシャッと閉められたな(苦笑)
今日ももう閉まっているようだ。
すぐ隣の喫茶珈琲館。2軒ともちょっとコテコテの水商売系の装飾で、この辺はバブル前の
昭和5~60年代頃と想像する。
珈琲館のエントランス脇の壁に使われた謎なタイル。これはハト糞タイルと名づけよう(爆)
さてこちらは正統派近代建築、旧尾道銀行本店。1923(大正12)年築。
こちらも元銀行、旧住友銀行尾道支店。1904年(明治37)年築。
このあたりが商都として栄えた尾道の経済の中心地だったことをこれらの建物が語っている。
洋風意匠の民家や商店もちょくちょく見られる。
洋館部分はどれも面白いように似ている。昭和の戦前頃だろうか、流行りのスタイルだったに違いない。
さすがに歩き疲れた。。。そろそろ宿へ。夕食前の明るいうちに館内を見ておかねば!
続く。
※この記事の旅は去年の3月です。
路地に入ってうろうろ・・・戦後~昭和40年代ぐらいの建物がそこここに。
ここは旅館か料亭だったのだろうか。
古い井戸もちょいちょい見かける。今も使っているっぽいのがいいなぁ。
山陽本線のレンガ積みのガードはアーチ構造にせず、レンガをせり出した持ち送りに大きなまぐさ石を
載せているのが変わっている。
純喫茶ポエム。前回ここを見つけて入ろうとしたけどもう閉店と言われピシャッと閉められたな(苦笑)
今日ももう閉まっているようだ。
すぐ隣の喫茶珈琲館。2軒ともちょっとコテコテの水商売系の装飾で、この辺はバブル前の
昭和5~60年代頃と想像する。
珈琲館のエントランス脇の壁に使われた謎なタイル。これはハト糞タイルと名づけよう(爆)
さてこちらは正統派近代建築、旧尾道銀行本店。1923(大正12)年築。
こちらも元銀行、旧住友銀行尾道支店。1904年(明治37)年築。
このあたりが商都として栄えた尾道の経済の中心地だったことをこれらの建物が語っている。
洋風意匠の民家や商店もちょくちょく見られる。
洋館部分はどれも面白いように似ている。昭和の戦前頃だろうか、流行りのスタイルだったに違いない。
さすがに歩き疲れた。。。そろそろ宿へ。夕食前の明るいうちに館内を見ておかねば!
続く。