もう1年前、去年の1月の鹿児島旅である。
旅から帰って直後にアップした「鹿児島で初雪=大雪。」の記事に書いた通り、南国鹿児島で5年ぶりの大雪に遭遇し
エライ目にあったのだが、この旅の中盤まではほんとにいいお天気で、順調で充実した旅だったのだ(苦笑)。
おなじみピーチの朝イチの便で鹿児島空港に到着。ピーチは到着が8:15と朝早すぎて、鹿児島中央行き
以外のバスが全然ないことは調べて分かっていたので、時間を有効に使うべく空港からのレンタカーを
予約しておき、午前中を霧島山のふもとの温泉めぐりに充てることにした。
前回は日の出温泉きのこの里までだったが、今回は行きたかった妙見温泉へ!
心配していた山道も快適でスイスイ、あっという間に妙見温泉に到着。とてもお手軽だな!
鮮やかなブルーグリーンを呈した天降川に支流が合流する川の三叉路で、妙見大橋がランドマーク。
すごくいい感じ~~ワクワクしてきた!
まずはこの時間から立ち寄りできる田島本館の温泉へ。ここにはきず湯、胃腸湯、神経痛の湯という
泉質の異なる3つの源泉がある。神経痛の湯よりもきず湯・胃腸湯の方が何となく温泉っぽいかなと
いうイメージだけで(笑)そちらに入ることに。
コンクリートの建物のピロティに浴室の入口があった。え、ここ?何か味気ないなぁ。
と思ったら、内部はなかなか。あるのはどーんと湯船のみ、余計なものは何一つない潔さ。
いいじゃな~い。一人でゆうゆうと浸かる。お湯の印象は・・・時間が経ちすぎて忘れた(苦笑)
神経痛の湯の方も偵察したが、朝っぱらから何人か入っていたので浴室の写真は撮れず。
こちらの方が人気があるんだな。やっぱり効果がてきめんに違うんだろうか。
お風呂上りに周辺を散歩しよう。天気もよくて最高にさわやか!!
妙見ホテルはレトロなプチホテルの雰囲気が素敵だな!
路地の奥を指す、「温泉神社 湯の権現」の看板が。おぉ、惹かれる・・・
ふらふらと上っていくと、鳥居と小さな社殿があった。
国道沿いはもともとお土産物屋などが建ち並んでいたのだろうが、今では軒並みシャッターを
下ろしていてちと寂しいな。
妙見温泉は空港からこんなに近いのに、奥座敷のような高級宿が多い。一方湯治メインで地味に営業している宿も。
ここの看板はレトロで渋いが現役のようだ。
コンクリートの上路アーチ橋。
親柱や欄干を見るとかなり古そうだな。
もうこのあたりから安楽温泉に入る。天降川沿いには個性的な温泉が連続しているのだ。
あの川の色も温泉の成分と何か関係があるのだろうか。
続く。
旅から帰って直後にアップした「鹿児島で初雪=大雪。」の記事に書いた通り、南国鹿児島で5年ぶりの大雪に遭遇し
エライ目にあったのだが、この旅の中盤まではほんとにいいお天気で、順調で充実した旅だったのだ(苦笑)。
おなじみピーチの朝イチの便で鹿児島空港に到着。ピーチは到着が8:15と朝早すぎて、鹿児島中央行き
以外のバスが全然ないことは調べて分かっていたので、時間を有効に使うべく空港からのレンタカーを
予約しておき、午前中を霧島山のふもとの温泉めぐりに充てることにした。
前回は日の出温泉きのこの里までだったが、今回は行きたかった妙見温泉へ!
心配していた山道も快適でスイスイ、あっという間に妙見温泉に到着。とてもお手軽だな!
鮮やかなブルーグリーンを呈した天降川に支流が合流する川の三叉路で、妙見大橋がランドマーク。
すごくいい感じ~~ワクワクしてきた!
まずはこの時間から立ち寄りできる田島本館の温泉へ。ここにはきず湯、胃腸湯、神経痛の湯という
泉質の異なる3つの源泉がある。神経痛の湯よりもきず湯・胃腸湯の方が何となく温泉っぽいかなと
いうイメージだけで(笑)そちらに入ることに。
コンクリートの建物のピロティに浴室の入口があった。え、ここ?何か味気ないなぁ。
と思ったら、内部はなかなか。あるのはどーんと湯船のみ、余計なものは何一つない潔さ。
いいじゃな~い。一人でゆうゆうと浸かる。お湯の印象は・・・時間が経ちすぎて忘れた(苦笑)
神経痛の湯の方も偵察したが、朝っぱらから何人か入っていたので浴室の写真は撮れず。
こちらの方が人気があるんだな。やっぱり効果がてきめんに違うんだろうか。
お風呂上りに周辺を散歩しよう。天気もよくて最高にさわやか!!
妙見ホテルはレトロなプチホテルの雰囲気が素敵だな!
路地の奥を指す、「温泉神社 湯の権現」の看板が。おぉ、惹かれる・・・
ふらふらと上っていくと、鳥居と小さな社殿があった。
国道沿いはもともとお土産物屋などが建ち並んでいたのだろうが、今では軒並みシャッターを
下ろしていてちと寂しいな。
妙見温泉は空港からこんなに近いのに、奥座敷のような高級宿が多い。一方湯治メインで地味に営業している宿も。
ここの看板はレトロで渋いが現役のようだ。
コンクリートの上路アーチ橋。
親柱や欄干を見るとかなり古そうだな。
もうこのあたりから安楽温泉に入る。天降川沿いには個性的な温泉が連続しているのだ。
あの川の色も温泉の成分と何か関係があるのだろうか。
続く。