三江線の続き。
川平駅からまた逆方向の列車に乗って、今度は因原よりももう少し先の石見簗瀬駅にやって来た。
列車に乗っている客は鉄ちゃんばかりだと、少し前に三江線の駅めぐりされたyumeさんから聞いていたが、
意外と、三江線を使う旅を自主企画したらしいおばちゃんたち数人のグループ、年配の仲良し夫婦、も多い。
どの列車も座席がぎっしり埋まるくらいのお客が乗っている。ワンマンカーだがJR西の調査員が同乗。
廃線が決まってから乗るのでは遅い・・・と自戒の念を噛みしめる。。。
石見簗瀬駅で降りたのは二人。もう一人はいかにもな鉄チャン。ジャマだと思われている雰囲気が
伝わってくるので(汗)今度は言葉を交わすこともなく・・・手早く写真を撮ってしまおう。
この駅は島式ホームと駅舎の間に線路があり構内踏切で渡る。
駅舎側の路盤はバラスト敷きのまま残っているので、なんだか駅舎が、ポツン、と孤立しているようだ。
シンプルな切妻型の駅舎だが、こんもりした植栽が添えられているだけでとても見栄えがするね!
霧に包まれた背景の山も幽玄な雰囲気をかもし出して古い木造駅舎をいっそう引き立てる。
うわぁ・・・さっきの川平駅よりもさらに古い木造トイレが。現役かなぁ(苦笑)
駅の周りを少し歩いてみたが何もない。暗闇が迫る中、鮮やかに紅葉したもみじが一本。
駅舎の横にはだだっ広い草地が広がっていた。側線や作業ヤードがあったのだろうか。
鉄チャンのジャマをしないよう(笑)大人しく待合所のベンチに座って江津へ戻る列車を待つ。
その間にもうすっかり日が落ちた。今日はこれにて打ち止め。
木造トイレもライトアップ(笑)
さすがにこの時間帯の江津行きはお客が誰もおらず、乗客は二人だけ。
車窓も何も見えないので心置きなく江津まで爆睡(笑)
今日の宿は江津駅前のスーパーホテル。チェーンホテルはできるだけ避けて地元系の宿を好む私だが、
今回ネットのホテル予約サイトでは江津の宿の空きがなかなか見つけられなかった。
やはり三江線の廃止が決まって注目されているからだろうか。。。
しかしやはりというか何と言うか、、、チェーンホテルの快適性はとても高いのである(笑)
続く。
川平駅からまた逆方向の列車に乗って、今度は因原よりももう少し先の石見簗瀬駅にやって来た。
列車に乗っている客は鉄ちゃんばかりだと、少し前に三江線の駅めぐりされたyumeさんから聞いていたが、
意外と、三江線を使う旅を自主企画したらしいおばちゃんたち数人のグループ、年配の仲良し夫婦、も多い。
どの列車も座席がぎっしり埋まるくらいのお客が乗っている。ワンマンカーだがJR西の調査員が同乗。
廃線が決まってから乗るのでは遅い・・・と自戒の念を噛みしめる。。。
石見簗瀬駅で降りたのは二人。もう一人はいかにもな鉄チャン。ジャマだと思われている雰囲気が
伝わってくるので(汗)今度は言葉を交わすこともなく・・・手早く写真を撮ってしまおう。
この駅は島式ホームと駅舎の間に線路があり構内踏切で渡る。
駅舎側の路盤はバラスト敷きのまま残っているので、なんだか駅舎が、ポツン、と孤立しているようだ。
シンプルな切妻型の駅舎だが、こんもりした植栽が添えられているだけでとても見栄えがするね!
霧に包まれた背景の山も幽玄な雰囲気をかもし出して古い木造駅舎をいっそう引き立てる。
うわぁ・・・さっきの川平駅よりもさらに古い木造トイレが。現役かなぁ(苦笑)
駅の周りを少し歩いてみたが何もない。暗闇が迫る中、鮮やかに紅葉したもみじが一本。
駅舎の横にはだだっ広い草地が広がっていた。側線や作業ヤードがあったのだろうか。
鉄チャンのジャマをしないよう(笑)大人しく待合所のベンチに座って江津へ戻る列車を待つ。
その間にもうすっかり日が落ちた。今日はこれにて打ち止め。
木造トイレもライトアップ(笑)
さすがにこの時間帯の江津行きはお客が誰もおらず、乗客は二人だけ。
車窓も何も見えないので心置きなく江津まで爆睡(笑)
今日の宿は江津駅前のスーパーホテル。チェーンホテルはできるだけ避けて地元系の宿を好む私だが、
今回ネットのホテル予約サイトでは江津の宿の空きがなかなか見つけられなかった。
やはり三江線の廃止が決まって注目されているからだろうか。。。
しかしやはりというか何と言うか、、、チェーンホテルの快適性はとても高いのである(笑)
続く。