愛媛の続き。
内子も数年前に一度訪問済みだが、前回路地の間に見つけてギョッとしたボロボロの旭館が、その後
復活を遂げたというニュースを聞いていたので、様子を見に行きたかったのと、
前回はささーっと駆け足でめぐり、上芳我家も改修中で見れなかったのでリベンジだ。
しかしまずはお昼ごはんを。。。
下芳我家の建物を活用した蕎麦屋は内子の人気店。しかし観光地価格なんだろうな、と思いきや、
意外!お手頃なメニューだ。
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朝ごはんのビュッフェをたくさん食べてきたので(笑)軽めにいこうと、天ぷら蕎麦単品で頼んだら、、、
うわぁ、豪華!セイロは二枚、天ぷらは山盛り!黒豆の小鉢と、蕎麦湯までついている。
エビを含め6種類ぐらい盛られた天ぷらはさくさくでおいしい~
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1000円の単品でこれだったら、セットだともっと豪華なのかなぁ。いや~、天ぷら蕎麦、超おすすめ!
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食後には内子の伝統産業から生まれた雑貨が並べられた2階のギャラリーを見学。遠慮がちに建物を
見ていると、おばちゃんが建物の解説をしてくれ、ぱっと見では気付かない職人技まで教えてくれる。
これは階段の降り口をふさぐ板だが、跳ね上げ式でなくスライド式になっている。
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木蝋の製造販売で財をなした芳我家であるが、分家である下芳我家は酒屋を営んでいたという。
2階の座敷には左右に床の間があるが、これは招いた客をどちらも上座に座らせるという気遣いなのだそうだ。
使われている木の種類やかまちの回し方などで、格式のバランスを取っている。
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緻密な組子の欄間は日本の七宝つなぎ、麻の葉と中国風の蜀江文が使われている。
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また、平家物語の場面を表した透かし彫りの欄間も。
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いや~、おいしいお蕎麦を食べられて、立派な商店建築の見学もできるので一石二鳥だな!
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下芳我家に置いてあった資料によると、芳我一族は、本芳我家を「本家」として13の分家があるのだとか。
上芳我、下芳我、中芳我、東京芳我、、、など、写真を撮らなかったことが悔やまれる。
筆頭分家である上芳我家は本家と同じ木蝋業を営み、広い敷地内で一連の作業をやっていた。
現在は木蝋資料館として、邸宅ともども見学できるようになっている。
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蝋を絞る装置。櫨の実をつぶすところから白蝋にするまでのすべての作業がここで行われていた。
この作業場は無料で見学することができる。
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こちらが住居部分で有料。外観からしてインパクトあるが、内部もすごい。
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書院の格子がなんともおしゃれ!それに見事な保存状態である。
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天袋のような場所に神棚がしつらえてあり、非常に見えにくいところに鶴のレリーフが隠されている。
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中庭を囲むように棟が配置され、渡り廊下がめぐっている。仕舞部屋、便所、産部屋・・・
便所は来客用も別にある。
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かわいい格子!木部にはベンガラが塗られていた。
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中庭に面した渡り廊下にまでこんな凝った持ち送りが。すごいなぁ。
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2階は梁がむき出しで、未完成の空間なのだそうだ。
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3階は屋根裏。太い梁が目の前に・・・
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木蝋生産施設と敷地及び住宅が丸ごと残っているのは全国でもこの上芳我家だけといい、とても興味深い。
前回来たときに大改修中だったが、整備されてこのようにすべて見学できるというのはほんとにうれしいことだ。
続く。
内子も数年前に一度訪問済みだが、前回路地の間に見つけてギョッとしたボロボロの旭館が、その後
復活を遂げたというニュースを聞いていたので、様子を見に行きたかったのと、
前回はささーっと駆け足でめぐり、上芳我家も改修中で見れなかったのでリベンジだ。
しかしまずはお昼ごはんを。。。
下芳我家の建物を活用した蕎麦屋は内子の人気店。しかし観光地価格なんだろうな、と思いきや、
意外!お手頃なメニューだ。

朝ごはんのビュッフェをたくさん食べてきたので(笑)軽めにいこうと、天ぷら蕎麦単品で頼んだら、、、
うわぁ、豪華!セイロは二枚、天ぷらは山盛り!黒豆の小鉢と、蕎麦湯までついている。
エビを含め6種類ぐらい盛られた天ぷらはさくさくでおいしい~

1000円の単品でこれだったら、セットだともっと豪華なのかなぁ。いや~、天ぷら蕎麦、超おすすめ!

食後には内子の伝統産業から生まれた雑貨が並べられた2階のギャラリーを見学。遠慮がちに建物を
見ていると、おばちゃんが建物の解説をしてくれ、ぱっと見では気付かない職人技まで教えてくれる。
これは階段の降り口をふさぐ板だが、跳ね上げ式でなくスライド式になっている。

木蝋の製造販売で財をなした芳我家であるが、分家である下芳我家は酒屋を営んでいたという。
2階の座敷には左右に床の間があるが、これは招いた客をどちらも上座に座らせるという気遣いなのだそうだ。
使われている木の種類やかまちの回し方などで、格式のバランスを取っている。

緻密な組子の欄間は日本の七宝つなぎ、麻の葉と中国風の蜀江文が使われている。

また、平家物語の場面を表した透かし彫りの欄間も。

いや~、おいしいお蕎麦を食べられて、立派な商店建築の見学もできるので一石二鳥だな!

下芳我家に置いてあった資料によると、芳我一族は、本芳我家を「本家」として13の分家があるのだとか。
上芳我、下芳我、中芳我、東京芳我、、、など、写真を撮らなかったことが悔やまれる。
筆頭分家である上芳我家は本家と同じ木蝋業を営み、広い敷地内で一連の作業をやっていた。
現在は木蝋資料館として、邸宅ともども見学できるようになっている。

蝋を絞る装置。櫨の実をつぶすところから白蝋にするまでのすべての作業がここで行われていた。
この作業場は無料で見学することができる。


こちらが住居部分で有料。外観からしてインパクトあるが、内部もすごい。

書院の格子がなんともおしゃれ!それに見事な保存状態である。

天袋のような場所に神棚がしつらえてあり、非常に見えにくいところに鶴のレリーフが隠されている。

中庭を囲むように棟が配置され、渡り廊下がめぐっている。仕舞部屋、便所、産部屋・・・
便所は来客用も別にある。

かわいい格子!木部にはベンガラが塗られていた。

中庭に面した渡り廊下にまでこんな凝った持ち送りが。すごいなぁ。

2階は梁がむき出しで、未完成の空間なのだそうだ。

3階は屋根裏。太い梁が目の前に・・・

木蝋生産施設と敷地及び住宅が丸ごと残っているのは全国でもこの上芳我家だけといい、とても興味深い。
前回来たときに大改修中だったが、整備されてこのようにすべて見学できるというのはほんとにうれしいことだ。
続く。