田沢温泉からの続き。
別所温泉は田沢温泉から山一つ越えた場所なのだが直通の交通機関はなく、ほぼ上田まで戻らなければ
ならず、時間がもったいない・・・(悩)。Iさんがますやのご主人に頼み込んで、別所温泉まで
車で送ってもらうことができた。ありがとう~~~
「信州最古の温泉」と言われる別所温泉での、今宵の宿は花屋旅館。
ここは1年前に建築探訪仲間と行った信州旅行で昼食と見学で訪れている。昼食後ワガママ言って
私だけ別行動させてもらい温泉に入ってゆっくりしたのだったが、今度は是非泊まりたい!と
思っていたのだった。
あぁ、再びの別所温泉!前回から1年も経たずまたここに来れるとは。今回はまちなかもゆっくり
散策して、6ヶ所ある外湯にも入りたいな。見どころもいろいろあるようだ。
宿に荷物を預けて早々に散策開始。温泉旅館がずらりと並ぶ温泉町はないが、旅館やお寺や土産物屋や
喫茶店などがレトロなまちなかにポツポツある。辻には公共浴場もあり、どこのお風呂に入ろうか迷うな~
これは「大湯」。
古い店舗を活用したレトロな喫茶店。桶の中のスイカとキュウリが涼しげ~
何たることか、ここでカメラの電池がなくなってしまった!!(泣)
電池を宿に置いてきてしまったのでこの先はスマホ写真。翌朝一部はあらためて撮ったけど、
ほんと、いつものことながらガックリ。。。
北向観音は別所温泉の町の中心にあるシンボリックなお寺。
階段を下りていく参道は土産物屋や食堂が並びいい感じ。お堂へはまた階段を上るので、何だか
谷底に下りたみたい。
この北向観音、本堂も素晴らしいが、脇にある瑠璃殿が見ごたえある!
うぉ~~!急峻な岩山に掛けられた懸崖造のお堂を真下から見上げるアングルは圧巻。
ただ、すごい逆光で・・・(汗)
北向観音の参道の近くにある「大師湯」に入ることにした。内部は簡素な脱衣所とモザイクタイル張りの
昭和レトロな浴室で、お湯はぬるめ。素朴な公衆浴場だ。
私設の橋の欄干に、かわいい温泉マークが(笑)。
これは「石湯」。外湯はいずれも立派な破風を持つ趣ある建物である。
おなかがすいたので、信州そばを食べようとやってきたのは、村のはずれもはずれ、もう
隣の山へ入りかけというぐらいの場所にある、おお西というお店。
古い民家をリノベーションしたという洗練された空間で、店主こだわりの蕎麦を食べた。
桑の葉そばというのを食べたかったが品切れ。このあたりでは桑の葉を使った産品を開発しようと
していて、その一環なのだとか。食後に建物改修時のアルバムを見せていただいたり、そば茶をたっぷり
頂きながらお話を聞いたりしてゆっくりさせてもらった。
続く。
別所温泉は田沢温泉から山一つ越えた場所なのだが直通の交通機関はなく、ほぼ上田まで戻らなければ
ならず、時間がもったいない・・・(悩)。Iさんがますやのご主人に頼み込んで、別所温泉まで
車で送ってもらうことができた。ありがとう~~~
「信州最古の温泉」と言われる別所温泉での、今宵の宿は花屋旅館。
ここは1年前に建築探訪仲間と行った信州旅行で昼食と見学で訪れている。昼食後ワガママ言って
私だけ別行動させてもらい温泉に入ってゆっくりしたのだったが、今度は是非泊まりたい!と
思っていたのだった。
あぁ、再びの別所温泉!前回から1年も経たずまたここに来れるとは。今回はまちなかもゆっくり
散策して、6ヶ所ある外湯にも入りたいな。見どころもいろいろあるようだ。
宿に荷物を預けて早々に散策開始。温泉旅館がずらりと並ぶ温泉町はないが、旅館やお寺や土産物屋や
喫茶店などがレトロなまちなかにポツポツある。辻には公共浴場もあり、どこのお風呂に入ろうか迷うな~
これは「大湯」。
古い店舗を活用したレトロな喫茶店。桶の中のスイカとキュウリが涼しげ~
何たることか、ここでカメラの電池がなくなってしまった!!(泣)
電池を宿に置いてきてしまったのでこの先はスマホ写真。翌朝一部はあらためて撮ったけど、
ほんと、いつものことながらガックリ。。。
北向観音は別所温泉の町の中心にあるシンボリックなお寺。
階段を下りていく参道は土産物屋や食堂が並びいい感じ。お堂へはまた階段を上るので、何だか
谷底に下りたみたい。
この北向観音、本堂も素晴らしいが、脇にある瑠璃殿が見ごたえある!
うぉ~~!急峻な岩山に掛けられた懸崖造のお堂を真下から見上げるアングルは圧巻。
ただ、すごい逆光で・・・(汗)
北向観音の参道の近くにある「大師湯」に入ることにした。内部は簡素な脱衣所とモザイクタイル張りの
昭和レトロな浴室で、お湯はぬるめ。素朴な公衆浴場だ。
私設の橋の欄干に、かわいい温泉マークが(笑)。
これは「石湯」。外湯はいずれも立派な破風を持つ趣ある建物である。
おなかがすいたので、信州そばを食べようとやってきたのは、村のはずれもはずれ、もう
隣の山へ入りかけというぐらいの場所にある、おお西というお店。
古い民家をリノベーションしたという洗練された空間で、店主こだわりの蕎麦を食べた。
桑の葉そばというのを食べたかったが品切れ。このあたりでは桑の葉を使った産品を開発しようと
していて、その一環なのだとか。食後に建物改修時のアルバムを見せていただいたり、そば茶をたっぷり
頂きながらお話を聞いたりしてゆっくりさせてもらった。
続く。