新居浜の続き。
オーベルジュゆらぎから戻ってきて、遠登志(おとし)橋を見に行く。旧別子地区のような
山の中かと思ったら、すぐ行けるとマイントピアのガイドさんが教えてくれたのだ。
車道から遊歩道を3分ほど入ったところに、鮮やかな赤い橋が現れた!
遠登志橋は1905(明治38)年に建設され、長さ48.25m、高さ約23m。
現存する最古級の鋼製アーチ橋ということだが、実際は改修され、橋脚のアーチ部分のみが
当時の姿をとどめているという。
元々はこの上部構造はなかったのだろう。でも今の姿も美しい。
今は実質この吊構造で支えられていると思われる。
下の川は小女郎川、いわくありげな名前だ。険しく切り立った崖の間を清廉な水が激しく流れる。
展望台というところに登ってみたが木が茂りすぎて橋の全貌は見えなかった(苦笑)。
さて、目の前にある鹿森ダムも見ておこう。
yumeさんが、管理事務所はどこかな、と探している。日曜日だから閉まっているんじゃないの?
「ダムカード」というのがあるそうで、管理事務所へ行けばもらえるのだとか。すたすたと事務所の
階段を上っていきインターホンを押すyumeさん。驚いたことに、インターホンのところにも
「配布希望者は・・・」とちゃんと書いてあるのだ。ダムカードってそんなにメジャーなの!?
果たして、職員さんがカードを2枚持って出てきてくれた。へぇ~
じゃあ、去年行った白水ダムとかでもダムカードがあったのか??
すべてのダムでカードを用意しているのか尋ねてみたところ、県が管理するダムのみだといい、
オーベルジュへ行く途中にあった別子ダムは住友が管理するダムなので、ないとか。
しかし国営のダムもカードがあるらしい。へぇ~。ダムめぐりは市民権を得てきたということか。
でも記念になるし集めたくなるし面白いな!
橋もそんなカードがあればいいけど、管理事務所がないとダメだなぁ(苦笑)
ダムの目の前でくるくる回るループ橋。何と面白いロケーション。
でもダムに気を取られていると危ないよ!(笑)
続く。
オーベルジュゆらぎから戻ってきて、遠登志(おとし)橋を見に行く。旧別子地区のような
山の中かと思ったら、すぐ行けるとマイントピアのガイドさんが教えてくれたのだ。
車道から遊歩道を3分ほど入ったところに、鮮やかな赤い橋が現れた!
遠登志橋は1905(明治38)年に建設され、長さ48.25m、高さ約23m。
現存する最古級の鋼製アーチ橋ということだが、実際は改修され、橋脚のアーチ部分のみが
当時の姿をとどめているという。
元々はこの上部構造はなかったのだろう。でも今の姿も美しい。
今は実質この吊構造で支えられていると思われる。
下の川は小女郎川、いわくありげな名前だ。険しく切り立った崖の間を清廉な水が激しく流れる。
展望台というところに登ってみたが木が茂りすぎて橋の全貌は見えなかった(苦笑)。
さて、目の前にある鹿森ダムも見ておこう。
yumeさんが、管理事務所はどこかな、と探している。日曜日だから閉まっているんじゃないの?
「ダムカード」というのがあるそうで、管理事務所へ行けばもらえるのだとか。すたすたと事務所の
階段を上っていきインターホンを押すyumeさん。驚いたことに、インターホンのところにも
「配布希望者は・・・」とちゃんと書いてあるのだ。ダムカードってそんなにメジャーなの!?
果たして、職員さんがカードを2枚持って出てきてくれた。へぇ~
じゃあ、去年行った白水ダムとかでもダムカードがあったのか??
すべてのダムでカードを用意しているのか尋ねてみたところ、県が管理するダムのみだといい、
オーベルジュへ行く途中にあった別子ダムは住友が管理するダムなので、ないとか。
しかし国営のダムもカードがあるらしい。へぇ~。ダムめぐりは市民権を得てきたということか。
でも記念になるし集めたくなるし面白いな!
橋もそんなカードがあればいいけど、管理事務所がないとダメだなぁ(苦笑)
ダムの目の前でくるくる回るループ橋。何と面白いロケーション。
でもダムに気を取られていると危ないよ!(笑)
続く。