阿里山からの続き。
阿里山上でリゾート気分でゆっくりしてから、またバスを乗り継いで山を下りようと思っていたが
もうすることがなくなったので(苦笑)、とりあえず10時半のバスで奮起湖まで戻る。
奮起湖からの列車は14時。またここで2時間半もある(汗)
行きしなは駅前の商店街と車庫の周りをうろついただけだったが、今回は覚悟を決めてゆっくり田舎道を
散策して、写真撮影を楽しむことに。これが意外と楽しかった。
車庫はもともと左右対称だったのだろうか。
坂を下っていくといろんな花が咲いていて、農家の裏にカフェがあったり、ほんとの田舎の村と観光地が
混ざっているのが面白い。
こんな小さな村にも教会があるのか。
この小屋は柱や梁が竹で組まれて土壁が塗られている。台湾っぽいなぁ。
百年老老街というとても古い一角があって、映画やドラマのロケ地に使われることも多いようだ。
ロケのセットとして作ったのかと聞いてみたが、ほんとに古いらしい。
ちょっとわざとらしい作り物の看板があったり、レトロな味付けのお店があるかと思えば、
現役のタケノコ加工工場が実にいい味を出している。
この坂道の辻がなんとも素敵でお気に入り。
奮起湖はタケノコの産地で、村の中にはタケノコを茹でる工場がいくつかある。
続く。
阿里山上でリゾート気分でゆっくりしてから、またバスを乗り継いで山を下りようと思っていたが
もうすることがなくなったので(苦笑)、とりあえず10時半のバスで奮起湖まで戻る。
奮起湖からの列車は14時。またここで2時間半もある(汗)
行きしなは駅前の商店街と車庫の周りをうろついただけだったが、今回は覚悟を決めてゆっくり田舎道を
散策して、写真撮影を楽しむことに。これが意外と楽しかった。
車庫はもともと左右対称だったのだろうか。
坂を下っていくといろんな花が咲いていて、農家の裏にカフェがあったり、ほんとの田舎の村と観光地が
混ざっているのが面白い。
こんな小さな村にも教会があるのか。
この小屋は柱や梁が竹で組まれて土壁が塗られている。台湾っぽいなぁ。
百年老老街というとても古い一角があって、映画やドラマのロケ地に使われることも多いようだ。
ロケのセットとして作ったのかと聞いてみたが、ほんとに古いらしい。
ちょっとわざとらしい作り物の看板があったり、レトロな味付けのお店があるかと思えば、
現役のタケノコ加工工場が実にいい味を出している。
この坂道の辻がなんとも素敵でお気に入り。
奮起湖はタケノコの産地で、村の中にはタケノコを茹でる工場がいくつかある。
続く。