姫路の建築めぐりの続き。
お城の東側の住宅街を北上。
なんてことのない街並が続き、目指す建物はほんとにこんなところにあるのか?と思い始めた頃、
おお〜、あれだ!!
かつはら薬局。なんと現役である!
右から書かれた「勝原薬局」の文字、もともと薬局として建てられたのだ。
じゃこの塔は!?行灯なのだろうか、四面はガラス窓、人が入れる大きさではない。
すごいのが残っているなぁ。
姫路城のお堀はとても身近。柵がなく水面が近い。子供が転落したらどうするのか!なんて
言う人はいないのだろう(笑)、お堀は何百年も前からここにあるのだ。
城内に建つ姫路市立美術館は、旧陸軍第十師団兵器庫・被服庫。大きくてたいそう立派なレンガ建築で
レンガはつるつる、一つの崩れもない。さすが国の威信をかけた軍用施設は質が違う。
しかしこういうのはちょっと退屈。チラッと見て次へ向かおう。
北へ北へ。
お寺の脇の細いカギ状の路地を抜けたら、町裏浄水場に出てきた。名前が「町裏」なのである。
ここにいくつか古い建物があるようだが、厳重に張り巡らされたフェンスの外から覗き込んでも
木立が邪魔でほとんど見えない。。。
ブロック塀の上から覗き込もうと草むらに入ったら・・・蚊が集団で襲ってきた。退散〜〜!!
この辺で姫路城を約半周。
お城の東側の住宅街を北上。
なんてことのない街並が続き、目指す建物はほんとにこんなところにあるのか?と思い始めた頃、
おお〜、あれだ!!
かつはら薬局。なんと現役である!
右から書かれた「勝原薬局」の文字、もともと薬局として建てられたのだ。
じゃこの塔は!?行灯なのだろうか、四面はガラス窓、人が入れる大きさではない。
すごいのが残っているなぁ。
姫路城のお堀はとても身近。柵がなく水面が近い。子供が転落したらどうするのか!なんて
言う人はいないのだろう(笑)、お堀は何百年も前からここにあるのだ。
城内に建つ姫路市立美術館は、旧陸軍第十師団兵器庫・被服庫。大きくてたいそう立派なレンガ建築で
レンガはつるつる、一つの崩れもない。さすが国の威信をかけた軍用施設は質が違う。
しかしこういうのはちょっと退屈。チラッと見て次へ向かおう。
北へ北へ。
お寺の脇の細いカギ状の路地を抜けたら、町裏浄水場に出てきた。名前が「町裏」なのである。
ここにいくつか古い建物があるようだが、厳重に張り巡らされたフェンスの外から覗き込んでも
木立が邪魔でほとんど見えない。。。
ブロック塀の上から覗き込もうと草むらに入ったら・・・蚊が集団で襲ってきた。退散〜〜!!
この辺で姫路城を約半周。