18きっぷで姫路へ。
先日仕事で来た時に、姫路は手柄山の方は何度か訪れているが、駅の北側はほとんど
歩いたことがないことに気づき、お城の周辺などゆっくり見にこようと思ったのだった。
・姫路モノレール 夢の跡
・手柄山遊園の回転展望台
・手柄山からモノレールを望む
・姫路モノレールを見てきた
・手柄山公園の門
・姫路駅前
最近はもう朝の新快速の席取り合戦に参加するのが嫌で、競争率の低い列車に乗るようにしている。
・・・とか何とか言い訳をしながら、11時半の新快速に乗り込む。スロースタート(笑)。
調べてみると姫路には近代建築も結構あるようで、今回は印刷した地図を片手に、駅で自転車を借りて、GO!
ふらふらっとこぎ出すと、目に入って来たのは、やっぱりモノレールの橋脚(笑)。
周辺は整理が進んで来たのか、何かこざっぱりしたような。
上の写真をよく見ると、大将軍駅の手前の部分がいつの間にか撤去されてしまっているな。
2007年の写真ではつながっているのが分かる。
下層階が完全に廃墟化した大将軍駅も、住宅部分は現役ながらいつどうなるか分からない。
よく見ておこう。
炎天下だが自転車なら楽々。大歓楽街地帯も風を切ってスイスイ。
おおっと。あれは何だ?
こんなところにトラスの鉄橋が。リベット打ちだし曲弦プラットトラスの形は古めかしい。
中路式というのも珍しいな。
橋台も石積みに見え、ほんとに古いように思えるが、橋の名前がついていない。一体何モノ!?
そこを離れ一本北へ行くと、うわっ、これも?
簡素なワーレントラス。こちらも中路式だ。
おや、銘板がついている。
大正十三年、杉山鐡工所。やはり橋名は書いていない。さっきの橋も同じと考えられる。
ああやっぱり古いものだ。しかしこの橋はどう見ても県や市が管理していなさそう。
私設の橋なんだろうか。近隣の商人が杉山鉄工所に発注したのか、杉山鉄工所が地域のために寄贈したのか。
謎は残る。
2号線の船場川に架かる白鷺橋(はくろばし)。
竜山石と鋳鉄でつくられた、優美な橋だ。
さっきの二つとは明らかに雰囲気が違う。
・・・と、近代建築めぐりのはずが、ここまで橋脚と橋しか見ていない(笑)。
こんな駅近くで時間を取ってしまっているが、今日はお城一周する予定なのだ。
まぁ3時間くらいかけて建築を見て回り、そのあと加古川線で粟生まで行って北条鉄道めぐりを
しようともくろんでいるのだが、さてさてどうなることやら。
先日仕事で来た時に、姫路は手柄山の方は何度か訪れているが、駅の北側はほとんど
歩いたことがないことに気づき、お城の周辺などゆっくり見にこようと思ったのだった。
・姫路モノレール 夢の跡
・手柄山遊園の回転展望台
・手柄山からモノレールを望む
・姫路モノレールを見てきた
・手柄山公園の門
・姫路駅前
最近はもう朝の新快速の席取り合戦に参加するのが嫌で、競争率の低い列車に乗るようにしている。
・・・とか何とか言い訳をしながら、11時半の新快速に乗り込む。スロースタート(笑)。
調べてみると姫路には近代建築も結構あるようで、今回は印刷した地図を片手に、駅で自転車を借りて、GO!
ふらふらっとこぎ出すと、目に入って来たのは、やっぱりモノレールの橋脚(笑)。
周辺は整理が進んで来たのか、何かこざっぱりしたような。
上の写真をよく見ると、大将軍駅の手前の部分がいつの間にか撤去されてしまっているな。
2007年の写真ではつながっているのが分かる。
下層階が完全に廃墟化した大将軍駅も、住宅部分は現役ながらいつどうなるか分からない。
よく見ておこう。
炎天下だが自転車なら楽々。大歓楽街地帯も風を切ってスイスイ。
おおっと。あれは何だ?
こんなところにトラスの鉄橋が。リベット打ちだし曲弦プラットトラスの形は古めかしい。
中路式というのも珍しいな。
橋台も石積みに見え、ほんとに古いように思えるが、橋の名前がついていない。一体何モノ!?
そこを離れ一本北へ行くと、うわっ、これも?
簡素なワーレントラス。こちらも中路式だ。
おや、銘板がついている。
大正十三年、杉山鐡工所。やはり橋名は書いていない。さっきの橋も同じと考えられる。
ああやっぱり古いものだ。しかしこの橋はどう見ても県や市が管理していなさそう。
私設の橋なんだろうか。近隣の商人が杉山鉄工所に発注したのか、杉山鉄工所が地域のために寄贈したのか。
謎は残る。
2号線の船場川に架かる白鷺橋(はくろばし)。
竜山石と鋳鉄でつくられた、優美な橋だ。
さっきの二つとは明らかに雰囲気が違う。
・・・と、近代建築めぐりのはずが、ここまで橋脚と橋しか見ていない(笑)。
こんな駅近くで時間を取ってしまっているが、今日はお城一周する予定なのだ。
まぁ3時間くらいかけて建築を見て回り、そのあと加古川線で粟生まで行って北条鉄道めぐりを
しようともくろんでいるのだが、さてさてどうなることやら。