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Channel: まちかど逍遥
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川湯温泉駅の素敵な駅舎

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2019年6月の道東旅の続き。



1泊目は屈斜路プリンスホテル泊。設備は整っているし敷地も広くてゆったりできた。
あとの2泊は民宿みたいなところなので、満喫しておこう。


豪華なビュッフェの朝食のあとに、目の前のほとんどプライベートビーチ的な海岸を散歩。


今日はもう雨は大丈夫そうだな!よかった~~


そして前回硫黄山に興奮しすぎて(笑)見過ごしてしまった川湯温泉駅を見に行こう。


開けた駅前広場に面した赤い三角屋根が印象的な木造駅舎は、観光地の玄関口の駅としてふさわしい素敵な駅舎だ。


川湯駅として1930(昭和5)年に開業。現在の駅舎は1936(昭和11)年に建てられた2代目で、貴賓室もあったとか。


ホーム側に張り出した事務室の石貼りの壁、おしゃれな窓!


待合室もまたいいなぁ!冬にはストーブが置かれるのだろうか。




ヘッドマークみたいな、硫黄山、川湯温泉の案内。




木彫りの熊のオブジェ、鮭を抱いててかわいい!
あぁ熊はいつから人間を襲うようになったんだろう・・・




構内踏切を渡って向かいのホームに来たら、背後に硫黄山が見えた。


あぁ、ここは本当に現役の駅なのか・・・茫漠としてまるで廃線跡のようだ。




妹も最近古い駅舎や鉄道が好きになってきたみたいで、夢中になって写真を撮っている(笑)。


足湯があったがこの時は栓を抜いてあった。パイプから流れ去るのみ・・・もったいないなぁ。。。




どこを見ても絵になる、川湯温泉駅。あぁ、リベンジできてよかった!


続く。

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