GWの蔵内邸の続き。
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こちらは1917(大正6)年に増築された、座敷。
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書院の障子を開けると廊下のガラス越しに中庭が見える。
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こちらの中庭では長方形や円形に切り出した花崗岩の飛び石を幾何学的に配置してあり、とてもモダンなデザイン。
これも流行りだったのだろう。
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二間の間の欄間は松竹梅の透かし彫りで、力強くかつ精緻。
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梅の木の枝など、レースのようだな!
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美しい木目の床柱。
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そして床脇のこの天袋がとても素晴らしい!
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まず、桃をかたどった引き手の可愛らしいこと!!
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春夏秋冬の果物が描かれた4枚の襖。片隅に「狩野軒祐厚信」の銘がある。
それぞれの季節に合わせた器のフォルムや模様の美しさと、こぼれんばかりに盛られた果物のふくよかさ。
葉も合わせて盛っているのが日本らしい美意識だな。イラスト的でありながらリアル。あぁ素晴らしい!
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座敷の奥のトイレを見に行こう。
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おぉ~~っ!!床と壁の腰張りにマジョリカタイルがみっしりと!!
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爽やかな水色の雷文ボーダー。
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その下には、若葉マークのような柄のタイルが!この柄は河津の福田家で見たが、こればかりずら~~っと
並んで連続模様になっているとまた違った印象。斬新だな!!
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床はよく見る柄のマジョリカタイル。
これらのタイルは完璧な状態で新しいものと見まごうが、佐治タイル製ということが分かっているそうだ。
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男性用小便所は水墨画のような大理石に囲まれていた。
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天井は小さな折上げ天井。丁寧な造りに驚かされる。
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ちなみに、ドアが閉まっている大便所と、この奥のお風呂場は、昭和のいつ頃かに実用向けに改修済み(もちろん
現在は使用していない)ということだった。
続く。

こちらは1917(大正6)年に増築された、座敷。

書院の障子を開けると廊下のガラス越しに中庭が見える。

こちらの中庭では長方形や円形に切り出した花崗岩の飛び石を幾何学的に配置してあり、とてもモダンなデザイン。
これも流行りだったのだろう。

二間の間の欄間は松竹梅の透かし彫りで、力強くかつ精緻。

梅の木の枝など、レースのようだな!

美しい木目の床柱。

そして床脇のこの天袋がとても素晴らしい!

まず、桃をかたどった引き手の可愛らしいこと!!

春夏秋冬の果物が描かれた4枚の襖。片隅に「狩野軒祐厚信」の銘がある。
それぞれの季節に合わせた器のフォルムや模様の美しさと、こぼれんばかりに盛られた果物のふくよかさ。
葉も合わせて盛っているのが日本らしい美意識だな。イラスト的でありながらリアル。あぁ素晴らしい!




座敷の奥のトイレを見に行こう。

おぉ~~っ!!床と壁の腰張りにマジョリカタイルがみっしりと!!

爽やかな水色の雷文ボーダー。

その下には、若葉マークのような柄のタイルが!この柄は河津の福田家で見たが、こればかりずら~~っと
並んで連続模様になっているとまた違った印象。斬新だな!!


床はよく見る柄のマジョリカタイル。
これらのタイルは完璧な状態で新しいものと見まごうが、佐治タイル製ということが分かっているそうだ。


男性用小便所は水墨画のような大理石に囲まれていた。

天井は小さな折上げ天井。丁寧な造りに驚かされる。

ちなみに、ドアが閉まっている大便所と、この奥のお風呂場は、昭和のいつ頃かに実用向けに改修済み(もちろん
現在は使用していない)ということだった。
続く。