和歌山に行ったメインの目的は花山温泉だったが、和歌山電鉄が近くを走っているので、
前回下車できなかった伊太祈曽(いだきそ)駅へ行くことにした。
ほんとは車で駅前に乗り付けるのは不本意なのだが、今回は寄り道なのでよしとするか。
さて、田んぼの中を走るいちご電車を遠くに見ながら山手へ向かい、伊太祁曽神社ののぼりはためく
参道を入ると、見覚えあるホームが現れる。さらに踏切を越え駅前の細い道を行くと、
こちらは初めてご対面の駅舎が。おお、いいねぇ!
※「伊太祁曽」は2006(平成18)年に和歌山電鐵へ継承されるまでの旧駅名。読みは同じ。
ここは車両基地のある主要駅で、有人駅である。ショーケースにグッズがいっぱい並べられ、
沿線の見どころマップなどの情報もある。
うしろにはガラス張りの寝床が・・・ここの主である「ニタマ駅長」は非常勤で今日はお休みらしい。
たま駅長の他にニタマ駅長もいたのか。。
構内には「おもちゃ電車」がスタンバイ中。私は大人なので(笑)車庫の中の南海カラーの車両の方が
好きだが、子供は楽しいだろう。上質なデザインなら風景としてもそれほど目障りでない。
列車の行き違いができる島状ホームに軒飾りの付いた上屋が。
「いだきそ」という名はもちろん伊太祁曽神社からついた地名だろうが、神代を彷彿させる謎めいた響き。
前回はここから数駅先の大池遊園まで行ったが、終点の貴志には行かなかった。
思えばそのときはまだ猫型の新駅舎ができる前で旧駅舎が健在だったはず。行っておけばよかったな。。。
今回の訪問は伊太祈曽ピンポイントだったが、貴志駅の猫型新駅舎も桧皮葺きの木造建築らしいから
また一度見に行ってみよう。
前回下車できなかった伊太祈曽(いだきそ)駅へ行くことにした。
ほんとは車で駅前に乗り付けるのは不本意なのだが、今回は寄り道なのでよしとするか。
さて、田んぼの中を走るいちご電車を遠くに見ながら山手へ向かい、伊太祁曽神社ののぼりはためく
参道を入ると、見覚えあるホームが現れる。さらに踏切を越え駅前の細い道を行くと、
こちらは初めてご対面の駅舎が。おお、いいねぇ!
※「伊太祁曽」は2006(平成18)年に和歌山電鐵へ継承されるまでの旧駅名。読みは同じ。
ここは車両基地のある主要駅で、有人駅である。ショーケースにグッズがいっぱい並べられ、
沿線の見どころマップなどの情報もある。
うしろにはガラス張りの寝床が・・・ここの主である「ニタマ駅長」は非常勤で今日はお休みらしい。
たま駅長の他にニタマ駅長もいたのか。。
構内には「おもちゃ電車」がスタンバイ中。私は大人なので(笑)車庫の中の南海カラーの車両の方が
好きだが、子供は楽しいだろう。上質なデザインなら風景としてもそれほど目障りでない。
列車の行き違いができる島状ホームに軒飾りの付いた上屋が。
「いだきそ」という名はもちろん伊太祁曽神社からついた地名だろうが、神代を彷彿させる謎めいた響き。
前回はここから数駅先の大池遊園まで行ったが、終点の貴志には行かなかった。
思えばそのときはまだ猫型の新駅舎ができる前で旧駅舎が健在だったはず。行っておけばよかったな。。。
今回の訪問は伊太祈曽ピンポイントだったが、貴志駅の猫型新駅舎も桧皮葺きの木造建築らしいから
また一度見に行ってみよう。