18きっぷで西舞鶴へ。
以前入れなくて未練を残した若の湯と日の出湯。今回はお風呂だけを目的に行ってハシゴしよう!
ただしお風呂屋は夕方からしか開かないので、ゆっくりめに行くことにして帰りは少し遅くなるな。
駅前でまたレンタサイクルを借りる。4時までちょっとまちなかをうろつくか。
前も見た八幡橋。うーん、やっぱりいいな。こういうむき出しの鉄桁の橋は
この高野川に架かる周りの橋を見てもここだけ。
昭和28年、京都府建造、舞鶴造船所製作と書かれていたが、その上が判別不能。。。飯野産業株式会社??
4時前になったので若の湯へ向かう。相変わらずの堂々の佇まいだ。しかし、ん?
4:30〜と書いてあるじゃないの。ナヌー
店の前で待っていたおばちゃんに聞いてみると、4時半にならずもうすぐ開くとのこと。んー、ほんとかな。
これだと日の出湯の方が早いかも?先にあちらに行ってみよう。
伊佐津川を渡り吉原地区へ。あぁ、こちらも相変わらず風情のある水路風景。今は満潮らしく、
民家の床ひたひたまで水面が迫っている。
「わたくしたちは入江をよごしません 吉原入江を美しくする会」という看板が橋の上に掲げられていた。
水路はややもするとゴミ溜りとなったりするものだが、ペットボトルひとつ浮いておらず、
皆さんの努力でこのように美しく保たれているのだ。
場所はうろ覚えだったが、家が雁行して建ち並ぶ細い道をゆっくり走って行くと日の出湯はすぐに見つかった。
しかし閉まっている。ここも4時半開店かぁ、、、いや、違う。土曜日定休!?ナヌー!!
昨日ネットで調べたら土曜じゃなかったのにぃ〜〜
また宿題が残った。
すごすごと戻る。。。さすがに若の湯はもう開いているだろう。
途中高野川から分かれた水路の横に住吉神社がある。この辺りは前回見ていなかったなぁ。
船溜りに面して小さなドックもあった。
おや、遊覧船が停まっている。ここが乗り場?ではないだろうな。修理のために来ているのだろう。
ここからまちなかの水路や吉原の水路など巡る船が出てればいいのになぁ〜
独特な黄色の土壁の蔵が見える。
ひたひたの細い石橋は私橋か。
さて、若の湯に戻ると暖簾が出ていてすでに自転車がたくさんとまっていた。いいね〜、いきいきしていて。
私も入ろう。
暖簾をくぐると、半間ほどの奥行で横長の空間があり、男女で正面側と横とそれぞれにドアがある。
変わっているな。
正面側のドアを開けると番台と狭い靴脱ぎ場があり、1段上った脱衣所も結構狭い。
そして男女の仕切り壁は普通なのだが、ロッカーが正面側にあるのが何とも不思議な感じ!
そう、間口の広い若の湯、浴室は脱衣所と横並びに配置されているのだ!
一瞬スーパー銭湯に来たような錯覚に陥るが、中に入るとれっきとした昔ながらのお風呂屋だ。
暖簾を入って横の方にあったドアはトイレへつながるドアと判明。玄関からと脱衣所からと
どちらからでもトイレの前へアクセスできる仕組みのようだ。へぇ〜〜
シンプルな二つの浴槽と洗い場は一般的なお風呂屋の2/3か半分ぐらいの広さしかなく、シャワー付の
カランは5ヶ所しかない。お湯に浸かっているとお客が増えてきた。
お客の年齢層は結構若く、子供を3人連れたお母さんもいて、なんとカラン待ちが発生!
一時はなんと13人ものお客が浴室の中でひしめき合う。若の湯、当分安泰だな!!
以前入れなくて未練を残した若の湯と日の出湯。今回はお風呂だけを目的に行ってハシゴしよう!
ただしお風呂屋は夕方からしか開かないので、ゆっくりめに行くことにして帰りは少し遅くなるな。
駅前でまたレンタサイクルを借りる。4時までちょっとまちなかをうろつくか。
前も見た八幡橋。うーん、やっぱりいいな。こういうむき出しの鉄桁の橋は
この高野川に架かる周りの橋を見てもここだけ。
昭和28年、京都府建造、舞鶴造船所製作と書かれていたが、その上が判別不能。。。飯野産業株式会社??
4時前になったので若の湯へ向かう。相変わらずの堂々の佇まいだ。しかし、ん?
4:30〜と書いてあるじゃないの。ナヌー
店の前で待っていたおばちゃんに聞いてみると、4時半にならずもうすぐ開くとのこと。んー、ほんとかな。
これだと日の出湯の方が早いかも?先にあちらに行ってみよう。
伊佐津川を渡り吉原地区へ。あぁ、こちらも相変わらず風情のある水路風景。今は満潮らしく、
民家の床ひたひたまで水面が迫っている。
「わたくしたちは入江をよごしません 吉原入江を美しくする会」という看板が橋の上に掲げられていた。
水路はややもするとゴミ溜りとなったりするものだが、ペットボトルひとつ浮いておらず、
皆さんの努力でこのように美しく保たれているのだ。
場所はうろ覚えだったが、家が雁行して建ち並ぶ細い道をゆっくり走って行くと日の出湯はすぐに見つかった。
しかし閉まっている。ここも4時半開店かぁ、、、いや、違う。土曜日定休!?ナヌー!!
昨日ネットで調べたら土曜じゃなかったのにぃ〜〜
また宿題が残った。
すごすごと戻る。。。さすがに若の湯はもう開いているだろう。
途中高野川から分かれた水路の横に住吉神社がある。この辺りは前回見ていなかったなぁ。
船溜りに面して小さなドックもあった。
おや、遊覧船が停まっている。ここが乗り場?ではないだろうな。修理のために来ているのだろう。
ここからまちなかの水路や吉原の水路など巡る船が出てればいいのになぁ〜
独特な黄色の土壁の蔵が見える。
ひたひたの細い石橋は私橋か。
さて、若の湯に戻ると暖簾が出ていてすでに自転車がたくさんとまっていた。いいね〜、いきいきしていて。
私も入ろう。
暖簾をくぐると、半間ほどの奥行で横長の空間があり、男女で正面側と横とそれぞれにドアがある。
変わっているな。
正面側のドアを開けると番台と狭い靴脱ぎ場があり、1段上った脱衣所も結構狭い。
そして男女の仕切り壁は普通なのだが、ロッカーが正面側にあるのが何とも不思議な感じ!
そう、間口の広い若の湯、浴室は脱衣所と横並びに配置されているのだ!
一瞬スーパー銭湯に来たような錯覚に陥るが、中に入るとれっきとした昔ながらのお風呂屋だ。
暖簾を入って横の方にあったドアはトイレへつながるドアと判明。玄関からと脱衣所からと
どちらからでもトイレの前へアクセスできる仕組みのようだ。へぇ〜〜
シンプルな二つの浴槽と洗い場は一般的なお風呂屋の2/3か半分ぐらいの広さしかなく、シャワー付の
カランは5ヶ所しかない。お湯に浸かっているとお客が増えてきた。
お客の年齢層は結構若く、子供を3人連れたお母さんもいて、なんとカラン待ちが発生!
一時はなんと13人ものお客が浴室の中でひしめき合う。若の湯、当分安泰だな!!