仕事で聖護院の方へ。
東大路通から角を入るとニッキの香りがふんと漂う。あ、いい香り~~
あ、八つ橋屋さんか。本家西尾八ツ橋の本店だけあって、落ち着いた色合いの老舗らしい店構え。
特に風格を醸しているのが大きな木製の看板だ。
おや、あれは。。。
おぉ、「洛東名物八ッ橋老舗」の文字のまわりの額縁部分に菓子型が使われている!
遠目ではぱっと見わからず危うく見逃すところだった。
菓子型がここで実際に使われていたものかどうかは不明だが、看板にも和菓子屋らしい遊び心のあるしつらえ、
さすが老舗だなぁ。
ちなみに、ネットで検索したら、本店の看板と同じものを京都駅の八条口店用に新たに作られたとか。
こちらも素敵にできている!→こちら
ついこないだ行ってきた秋田でも、板塀の一部として使われていたし、不要になった菓子型が
木材として再利用されるのは面白いなぁ!
隣接するお屋敷は「西尾八ツ橋の里」で甘味やうどんなどを食べられたようだ。
建物は1919(大正8)年築、財界人であり学識者でもあった河原林樫一郎氏の邸宅だったとのこと。
ここでお昼を食べればよかったな!
ちなみにお昼は近くの喫茶店、コロラドコーヒーショップ熊野店で食べてきた。
お昼時で京大医学部の先生や学生とみられるお客でいっぱいだったのであまり写真を撮れなかったが、
天井がなんかすごい!
テラコッタか!?と思ったが多分樹脂製のパネル。タバコのヤニでいい味になってる!?(笑)
近くの金物屋さんの2階のよろい戸が、金物屋ならではの細工。
「かねそ」商店、と読むのだろうか。トタン?銅板?張りの扉に屋号と「金物一式」の文字が打ち出されている。
金物屋らしくていいなぁ~!
この日は炎天下で丸太町駅までの10分くらいの道のりでもうクラクラしてしまったけど、歩いたことのない
道を歩くとやっぱり面白いなぁ。
東大路通から角を入るとニッキの香りがふんと漂う。あ、いい香り~~
あ、八つ橋屋さんか。本家西尾八ツ橋の本店だけあって、落ち着いた色合いの老舗らしい店構え。
特に風格を醸しているのが大きな木製の看板だ。
おや、あれは。。。
おぉ、「洛東名物八ッ橋老舗」の文字のまわりの額縁部分に菓子型が使われている!
遠目ではぱっと見わからず危うく見逃すところだった。
菓子型がここで実際に使われていたものかどうかは不明だが、看板にも和菓子屋らしい遊び心のあるしつらえ、
さすが老舗だなぁ。
ちなみに、ネットで検索したら、本店の看板と同じものを京都駅の八条口店用に新たに作られたとか。
こちらも素敵にできている!→こちら
ついこないだ行ってきた秋田でも、板塀の一部として使われていたし、不要になった菓子型が
木材として再利用されるのは面白いなぁ!
隣接するお屋敷は「西尾八ツ橋の里」で甘味やうどんなどを食べられたようだ。
建物は1919(大正8)年築、財界人であり学識者でもあった河原林樫一郎氏の邸宅だったとのこと。
ここでお昼を食べればよかったな!
ちなみにお昼は近くの喫茶店、コロラドコーヒーショップ熊野店で食べてきた。
お昼時で京大医学部の先生や学生とみられるお客でいっぱいだったのであまり写真を撮れなかったが、
天井がなんかすごい!
テラコッタか!?と思ったが多分樹脂製のパネル。タバコのヤニでいい味になってる!?(笑)
近くの金物屋さんの2階のよろい戸が、金物屋ならではの細工。
「かねそ」商店、と読むのだろうか。トタン?銅板?張りの扉に屋号と「金物一式」の文字が打ち出されている。
金物屋らしくていいなぁ~!
この日は炎天下で丸太町駅までの10分くらいの道のりでもうクラクラしてしまったけど、歩いたことのない
道を歩くとやっぱり面白いなぁ。