ふっこう割を最大限利用しての九州旅、いったい今年何回めだろう(苦笑)
しかし今回は雨ばっかり。熊本空港に着いてからずーーーっと、途切れなく降り続き、気分は低空飛行。。。
1日目は車で温泉めぐり。
以前行った辰頭温泉にもまた行ってきた。というのは、前回行ったときスタンプ帳を持って行って
なかったので(苦笑)。再訪したいほど、ここの温泉は素晴らしいのだ。
ドバドバ出てくるお湯は白っぽいが、それは細かい泡で、湯船に浸かると瞬く間に肌にびっしり
張り付き、撫でると膜がはったようになる。いやぁ~気持ちいい。
植木付近の平地にはポツポツと温泉があって、九州八十八湯めぐりの温泉が固まっているのだが、
いかんせん、近すぎて(汗)さすがに10分間隔では入れない。と言いながらもう一つ入った
亀の甲温泉。ここもつるつるしたお湯がかけ流しで露天もあって気持ちよかった。
秘湯っぽい雰囲気はなく建築的見どころもないが、こんな手作りのビニールハウスみたいな(笑)
露天風呂とかあって面白い。
興味を惹かれたのは「不二の湯」。ここは不二コンクリートの工場の敷地内にあるとかで、
矢印に従いちょっと偵察しに行ったのだが、ほんとに土管やら何やら積まれた敷地内の細く泥っぽい道を
ドカドカ走り、作業員の人が働いてる中へ入っていかないといけない。途中で矢印を見失ったが、
平日だったので人がいっぱいいてちょっと恥ずかしくなり、たどり着かないまま退散した。。。
どんな建物だったんだろう。
雨は相変わらず降り続いている。
気持ちいいがさすがに疲れてくる。温泉以外の立ち寄りスポットが道の駅ぐらいしかない。。。
前回気になっていたメロンドームに立ち寄ることに。巨大なメロンが3つ鎮座するインパクトある外観!
「お客様と共に21年」って、この巨大メロン、21年前からあったのか!?バブル崩壊直後・・・
中はスーパーのような、物産館のような、充実した道の駅で、その名の通りメロンも売っていたし、
メロンを使って開発した産品もあった。メロンそうめんを、母へのお土産に(笑)。
小高い丘に数件宿が集まった菊鹿温泉で、平地を見晴らす露天風呂が爽快な花富亭に立ち寄った後は、
早々に平山温泉の宿へ入り、晩ご飯まで2時間ほど昼寝を(笑)。
平山温泉は玉名、菊池よりは知名度は低いが、かなりの数の旅館が集まる温泉地で、隠れ宿といった風情の
現実逃避にぴったりな(笑)宿がいくつもある。天気が良ければ里山風景の中を散策して立ち寄り湯の
ハシゴをしたかったなぁ。泊まった宿は湯治宿のように簡素な部屋だったが温泉はさすがによかった。
翌朝も雨だったが、湯の蔵に立ち寄りスタンプゲットしたあと、高速道路を使って八代方面へ
長距離移動。八代は以前行って建築を巡っており、なぜまた八代に泊まるのかというと、
安いプランで八代のホテルしか残っていなかったから(爆)。
自分で運転して高速に乗るのはもしかしたら10年以上ぶりかも。。。
せっかくなので金波楼のスタンプをもらいに、そのまま日奈久まで走ろう(笑)
ここは去年の春に泊まったことがある。
先の熊本地震で日奈久断層という名前が出ていたし、古い木造の金波楼の被害はどうだったかと
気になっていた。聞いてみると、崩れはしなかったが内部の塗り壁にもひびが入って漆喰が落ちる
などの被害があったようで、募金箱に小銭を入れておいた。
温泉について言えば、金波楼は塩素が入っているのが、残念だなぁ。。。自家源泉は幸ヶ丘だけらしいし。
雨の中少しまちの中を歩いたが、前回時点で休業中だった西の湯公衆浴場が正式に廃止されていた。
日奈久には豪華ではないが古い木造の温泉旅館がいくつかあり、ネット情報によると浴室は
めちゃくちゃレトロで渋いらしいのだが、立ち寄り湯はやってないとか。ん~残念
さぁ下道で八代へ移動しよう。
続く。
しかし今回は雨ばっかり。熊本空港に着いてからずーーーっと、途切れなく降り続き、気分は低空飛行。。。
1日目は車で温泉めぐり。
以前行った辰頭温泉にもまた行ってきた。というのは、前回行ったときスタンプ帳を持って行って
なかったので(苦笑)。再訪したいほど、ここの温泉は素晴らしいのだ。
ドバドバ出てくるお湯は白っぽいが、それは細かい泡で、湯船に浸かると瞬く間に肌にびっしり
張り付き、撫でると膜がはったようになる。いやぁ~気持ちいい。
植木付近の平地にはポツポツと温泉があって、九州八十八湯めぐりの温泉が固まっているのだが、
いかんせん、近すぎて(汗)さすがに10分間隔では入れない。と言いながらもう一つ入った
亀の甲温泉。ここもつるつるしたお湯がかけ流しで露天もあって気持ちよかった。
秘湯っぽい雰囲気はなく建築的見どころもないが、こんな手作りのビニールハウスみたいな(笑)
露天風呂とかあって面白い。
興味を惹かれたのは「不二の湯」。ここは不二コンクリートの工場の敷地内にあるとかで、
矢印に従いちょっと偵察しに行ったのだが、ほんとに土管やら何やら積まれた敷地内の細く泥っぽい道を
ドカドカ走り、作業員の人が働いてる中へ入っていかないといけない。途中で矢印を見失ったが、
平日だったので人がいっぱいいてちょっと恥ずかしくなり、たどり着かないまま退散した。。。
どんな建物だったんだろう。
雨は相変わらず降り続いている。
気持ちいいがさすがに疲れてくる。温泉以外の立ち寄りスポットが道の駅ぐらいしかない。。。
前回気になっていたメロンドームに立ち寄ることに。巨大なメロンが3つ鎮座するインパクトある外観!
「お客様と共に21年」って、この巨大メロン、21年前からあったのか!?バブル崩壊直後・・・
中はスーパーのような、物産館のような、充実した道の駅で、その名の通りメロンも売っていたし、
メロンを使って開発した産品もあった。メロンそうめんを、母へのお土産に(笑)。
小高い丘に数件宿が集まった菊鹿温泉で、平地を見晴らす露天風呂が爽快な花富亭に立ち寄った後は、
早々に平山温泉の宿へ入り、晩ご飯まで2時間ほど昼寝を(笑)。
平山温泉は玉名、菊池よりは知名度は低いが、かなりの数の旅館が集まる温泉地で、隠れ宿といった風情の
現実逃避にぴったりな(笑)宿がいくつもある。天気が良ければ里山風景の中を散策して立ち寄り湯の
ハシゴをしたかったなぁ。泊まった宿は湯治宿のように簡素な部屋だったが温泉はさすがによかった。
翌朝も雨だったが、湯の蔵に立ち寄りスタンプゲットしたあと、高速道路を使って八代方面へ
長距離移動。八代は以前行って建築を巡っており、なぜまた八代に泊まるのかというと、
安いプランで八代のホテルしか残っていなかったから(爆)。
自分で運転して高速に乗るのはもしかしたら10年以上ぶりかも。。。
せっかくなので金波楼のスタンプをもらいに、そのまま日奈久まで走ろう(笑)
ここは去年の春に泊まったことがある。
先の熊本地震で日奈久断層という名前が出ていたし、古い木造の金波楼の被害はどうだったかと
気になっていた。聞いてみると、崩れはしなかったが内部の塗り壁にもひびが入って漆喰が落ちる
などの被害があったようで、募金箱に小銭を入れておいた。
温泉について言えば、金波楼は塩素が入っているのが、残念だなぁ。。。自家源泉は幸ヶ丘だけらしいし。
雨の中少しまちの中を歩いたが、前回時点で休業中だった西の湯公衆浴場が正式に廃止されていた。
日奈久には豪華ではないが古い木造の温泉旅館がいくつかあり、ネット情報によると浴室は
めちゃくちゃレトロで渋いらしいのだが、立ち寄り湯はやってないとか。ん~残念
さぁ下道で八代へ移動しよう。
続く。