唐津の続き。
来しな唐津に着く手前で筑肥線の車窓からチラリと見えたかわいい駅、虹ノ松原駅。
その時にパッと下車すればよかったなと思ったが、とりあえず唐津まで行ったのは、後から考えれば正解だった。
というのは数量限定の呼子のイカにありつけたから(笑)。
それでもやっぱり見に行きたくて、高取邸を見た後早々唐津駅へ戻り、3駅分乗って見に行ってきた。
その名の通り、松原の中にある小さな水色のかわいい駅舎。
駅の裏側は住宅があるが、出入口がある方には松の木しかない。海水浴客用の駅なんだろうね。
駅前には松原しかない(笑)
商店もあったようだが閉店したようだ。それともシーズンになったら営業するのだろうか?
駅舎の左側には空いたスペースがあり、もともとは左側にもう少し長かったのでは?と思わせる。
小さな駅舎だが一部が石貼りだったり、入口のひさしを支える柱の足もとは、花壇と一体化したこんな
かわいい玉石貼りの基礎だったり、おしゃれ~!せっかくなので何かお花を植えてほしいなぁ。。
さてそろそろ移動しよう。唐津線は前回佐賀から唐津まで乗り、その時も車窓の魅力的な木造駅舎を
指をくわえて眺めていたが、今回もまた通過のみとなってしまった。。。
山本駅の駅舎の佇まいには国鉄顔の列車が似合うなぁ。唐津線の列車はこのタイプが多いのでうれしいね。
相知駅の横には農協の倉庫があり、かつてはここに直接列車をつけていたのでは・・・ホーム跡らしきものが。
倉庫か工場か。気になる建物。
こちらも昔ながらの美しい姿を保っている厳木(きゅうらぎ)駅。レンガの給水塔もあったなぁ。
あぁいつまでも変わらずにいてほしい。
小城駅。また下車できなかったなぁ。。。唐津線は1時間に1本とそれほど本数も少なくないし
博多からも行きやすいので、近いうちにあらためて行こう。
久保田駅に到着、ここで長崎本線に乗り換える。この駅は3面のホームがあるが、島式のホームののりばは
駅舎の真向かいでなく少し離れたところにある。
無人駅の駅前は何もなく、乗り換え時間を利用して散策するような場所でもない。
あと2駅先に佐賀駅があり、唐津線と長崎本線を乗り継ぐ場合は佐賀まで行くのが一般的らしい。
今日の宿は再びの武雄温泉。明日は松浦鉄道に乗りに行くので、ほんとは有田で泊まろうと宿を探したが
手頃な宿が見つからなかったのと、前回、元湯の楼門の二階へ上るために買った元湯の入場券を使うため。
1年間有効ということで後生大事に持っていたのだ(爆)
元湯はやっぱり気持ちよかった!!
続く。
来しな唐津に着く手前で筑肥線の車窓からチラリと見えたかわいい駅、虹ノ松原駅。
その時にパッと下車すればよかったなと思ったが、とりあえず唐津まで行ったのは、後から考えれば正解だった。
というのは数量限定の呼子のイカにありつけたから(笑)。
それでもやっぱり見に行きたくて、高取邸を見た後早々唐津駅へ戻り、3駅分乗って見に行ってきた。
その名の通り、松原の中にある小さな水色のかわいい駅舎。
駅の裏側は住宅があるが、出入口がある方には松の木しかない。海水浴客用の駅なんだろうね。
駅前には松原しかない(笑)
商店もあったようだが閉店したようだ。それともシーズンになったら営業するのだろうか?
駅舎の左側には空いたスペースがあり、もともとは左側にもう少し長かったのでは?と思わせる。
小さな駅舎だが一部が石貼りだったり、入口のひさしを支える柱の足もとは、花壇と一体化したこんな
かわいい玉石貼りの基礎だったり、おしゃれ~!せっかくなので何かお花を植えてほしいなぁ。。
さてそろそろ移動しよう。唐津線は前回佐賀から唐津まで乗り、その時も車窓の魅力的な木造駅舎を
指をくわえて眺めていたが、今回もまた通過のみとなってしまった。。。
山本駅の駅舎の佇まいには国鉄顔の列車が似合うなぁ。唐津線の列車はこのタイプが多いのでうれしいね。
相知駅の横には農協の倉庫があり、かつてはここに直接列車をつけていたのでは・・・ホーム跡らしきものが。
倉庫か工場か。気になる建物。
こちらも昔ながらの美しい姿を保っている厳木(きゅうらぎ)駅。レンガの給水塔もあったなぁ。
あぁいつまでも変わらずにいてほしい。
小城駅。また下車できなかったなぁ。。。唐津線は1時間に1本とそれほど本数も少なくないし
博多からも行きやすいので、近いうちにあらためて行こう。
久保田駅に到着、ここで長崎本線に乗り換える。この駅は3面のホームがあるが、島式のホームののりばは
駅舎の真向かいでなく少し離れたところにある。
無人駅の駅前は何もなく、乗り換え時間を利用して散策するような場所でもない。
あと2駅先に佐賀駅があり、唐津線と長崎本線を乗り継ぐ場合は佐賀まで行くのが一般的らしい。
今日の宿は再びの武雄温泉。明日は松浦鉄道に乗りに行くので、ほんとは有田で泊まろうと宿を探したが
手頃な宿が見つからなかったのと、前回、元湯の楼門の二階へ上るために買った元湯の入場券を使うため。
1年間有効ということで後生大事に持っていたのだ(爆)
元湯はやっぱり気持ちよかった!!
続く。