名古屋は覚王山の続き。
揚輝荘のある覚王山のまちは、日泰寺を核としてできた。
地下鉄の駅から門までまっすぐ続く参道には古くから参拝関連の商店や土産物屋、飲食店等が賑やかに
建ち並んでいたが、現在はオシャレな雑貨屋やカフェなども点在し、音楽祭など文化活動もさかん。
通りから一歩入ると閑静な住宅地で、西宮の山手あたりとイメージが重なる。
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マップに1924(大正13)年築と書かれていた「敬愛の家」はもと敬愛幼稚園だったらしい。
敷地内に2つの建物が建っており、今ふと思ったがこちらは西原吉治郎設計の住宅の方か?
もう一方の平屋の建物は撮っておらず(汗)。
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まちの雰囲気的に、あまり近づいて覗き込むことはできなかったのだ(苦笑)。。。
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日泰寺の西側には黒壁の塀をもつ古い邸宅がいくつか残っている。
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そのひとつが「庭園ギャラリーいち倫」というカフェになっていたので門を少し入ってみると、おぉ!
手入れされた明るいお庭、そして玄関とその横の応接室と見られる1室が洋風になったお屋敷。
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ちょうどいい、見学がてら入って休憩しよう。
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木、タイル、凝灰岩などを使った玄関周りはアールデコの時代っぽく私の好きな雰囲気。
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ドアを開けて中に入ると結構狭いホールだが、足もとのランダムな石張り、崩した感じの格天井、
ひし形に桟を入れた小窓など、気になるディテールが多く目はキョロキョロ。
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そして洋室とつながるドアは中国趣味を思わせる。
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結構お客さんは入っているが、奥の座敷席の方が人気あるのか洋室の方は誰もいない。
ラッキーとばかりにお庭に面した明るい席を確保。
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大理石のマントルピースは飾りのようだ。折上天井の中央部から下がった照明は繊細な模様入り。
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窓は外開き。
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お庭の眺めを楽しみながらぜんざいを頂いた。ほうじ茶のお茶碗がかわいいなぁ。
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優雅なティータイムで、目も小腹も満足(笑)
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続く。
揚輝荘のある覚王山のまちは、日泰寺を核としてできた。
地下鉄の駅から門までまっすぐ続く参道には古くから参拝関連の商店や土産物屋、飲食店等が賑やかに
建ち並んでいたが、現在はオシャレな雑貨屋やカフェなども点在し、音楽祭など文化活動もさかん。
通りから一歩入ると閑静な住宅地で、西宮の山手あたりとイメージが重なる。
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マップに1924(大正13)年築と書かれていた「敬愛の家」はもと敬愛幼稚園だったらしい。
敷地内に2つの建物が建っており、今ふと思ったがこちらは西原吉治郎設計の住宅の方か?
もう一方の平屋の建物は撮っておらず(汗)。
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まちの雰囲気的に、あまり近づいて覗き込むことはできなかったのだ(苦笑)。。。
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日泰寺の西側には黒壁の塀をもつ古い邸宅がいくつか残っている。
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そのひとつが「庭園ギャラリーいち倫」というカフェになっていたので門を少し入ってみると、おぉ!
手入れされた明るいお庭、そして玄関とその横の応接室と見られる1室が洋風になったお屋敷。
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ちょうどいい、見学がてら入って休憩しよう。
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木、タイル、凝灰岩などを使った玄関周りはアールデコの時代っぽく私の好きな雰囲気。
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ドアを開けて中に入ると結構狭いホールだが、足もとのランダムな石張り、崩した感じの格天井、
ひし形に桟を入れた小窓など、気になるディテールが多く目はキョロキョロ。
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そして洋室とつながるドアは中国趣味を思わせる。
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結構お客さんは入っているが、奥の座敷席の方が人気あるのか洋室の方は誰もいない。
ラッキーとばかりにお庭に面した明るい席を確保。
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大理石のマントルピースは飾りのようだ。折上天井の中央部から下がった照明は繊細な模様入り。
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窓は外開き。
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お庭の眺めを楽しみながらぜんざいを頂いた。ほうじ茶のお茶碗がかわいいなぁ。
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優雅なティータイムで、目も小腹も満足(笑)
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続く。