嬉野温泉からの続き。
牡蠣を食べ損ねて他の店に入る気にもならず、小一時間ほど中途半端な時間ができてしまったので
武雄温泉へ3たび訪れ、新館を見学することに。
・・・やっぱりこれは中を見ずして帰っていたら後悔するところだった!
1階は現在一部がお店や体験スペースとして使われているが、中央部の入口から入って右側が女性用、
左側が男性用のお風呂だった。脱衣所から建物の裏側へ張り出した八角形の建物が「五銭湯」と
呼ばれていた浴室である。
女性用はほぼオリジナルのままだが、男性用は老朽化しすぎて倒壊したため、復元したものだそうだ。
ぐるりに水平連続窓が取られ、唐傘天井の中央に湯気抜き塔が開けられている。
大理石の浴槽は結構深いな!
かつてはこのネオンの温泉マークが、楼門に取り付けられていたという。
その隣に「十銭湯」と呼ばれた四角い浴室がある。さっきのお風呂の倍の値段だ。
うわ!?
高いだけのことはある。マジョリカタイルが浴槽の床一面に敷き詰められているというこの贅沢!!
高価なマジョリカタイルをこんなにびっしりと、それも壁にでなく床に張るとは新鮮。
お湯を張るとどんなだろう。
たまにはいつもの倍の料金を払ってリッチな気分を味わうというのもありだね!
二階の座敷は休憩所。
この建物が浴場であること、しかも昭和40年代までは実際に使われていたというのだから驚きだ。
さて、ゆっくりしすぎた。。。平均2時間に1本しかない各停列車に乗り遅れたら大変だ。
小走りで武雄温泉駅へ向かう。結局お昼ごはんは食べ損ね。。。
続く。
牡蠣を食べ損ねて他の店に入る気にもならず、小一時間ほど中途半端な時間ができてしまったので
武雄温泉へ3たび訪れ、新館を見学することに。
・・・やっぱりこれは中を見ずして帰っていたら後悔するところだった!
1階は現在一部がお店や体験スペースとして使われているが、中央部の入口から入って右側が女性用、
左側が男性用のお風呂だった。脱衣所から建物の裏側へ張り出した八角形の建物が「五銭湯」と
呼ばれていた浴室である。
女性用はほぼオリジナルのままだが、男性用は老朽化しすぎて倒壊したため、復元したものだそうだ。
ぐるりに水平連続窓が取られ、唐傘天井の中央に湯気抜き塔が開けられている。
大理石の浴槽は結構深いな!
かつてはこのネオンの温泉マークが、楼門に取り付けられていたという。
その隣に「十銭湯」と呼ばれた四角い浴室がある。さっきのお風呂の倍の値段だ。
うわ!?
高いだけのことはある。マジョリカタイルが浴槽の床一面に敷き詰められているというこの贅沢!!
高価なマジョリカタイルをこんなにびっしりと、それも壁にでなく床に張るとは新鮮。
お湯を張るとどんなだろう。
たまにはいつもの倍の料金を払ってリッチな気分を味わうというのもありだね!
二階の座敷は休憩所。
この建物が浴場であること、しかも昭和40年代までは実際に使われていたというのだから驚きだ。
さて、ゆっくりしすぎた。。。平均2時間に1本しかない各停列車に乗り遅れたら大変だ。
小走りで武雄温泉駅へ向かう。結局お昼ごはんは食べ損ね。。。
続く。