別府の続き。
明礬温泉から山を下って鉄輪へ。お昼ごはんを食べるのに鉄輪はちょうどいい。 前回ひとり地獄蒸しをやったが、
さすがにお昼だしもう少し簡単に済ませたいな。
前から入ってみたかった元冨士屋旅館へ行ってみるとカフェをやっていたので入ってみる。
しかし軽食はやっていないらしい。ご飯前だがお茶だけ飲むか。。。
内部は大幅に改修済みだがとてもセンス良くしつらえてあり、どの席に座ろうか迷う。
窓ガラス越しにキラキラした光が差し込む窓際の席に座って、しばし休憩。。
建物内を見学させてもらうと、裏には旅館時代の面影を色濃く残す渡り廊下と、冨士屋の名入りのスリッパが。
二階はコンサートができる広いスペースが作られていた。
あちこちでアジサイが咲きかけ。きれいだなぁ~~
そこを出て、もう一軒気になっていた、熱の湯の横にある古そうな木造建築の店へ行ってみると、
「ここちカフェむすびの」というお店で、こちらはごはんを食べられるようだ。
入ってみると、うわぁ、ここも素敵だなぁ!
この建物は明治40年ごろに建てられた元医院らしい。
石垣ビューの席がよかったが一人なので熱の湯ビューのカウンターで。 地元のおばあちゃんが手押し車で
やってきたり、おっちゃんがランニング一枚の姿で出てきたり、 熱の湯の日常風景が見られる(笑)。
迷ったがパスタランチを注文。しいたけのラグーソースとかいうの、これがすごくおいしかった!確実な味。
これにサラダと具沢山のクリームスープとほうじ茶がついている。
たぶんカレーやピザや、もう少し高い蒸しもののランチも美味しいのだろうな。そのあと続々とお客が
詰めかけていたのを見るとやはり人気店になっているようだ。早く来てよかった!
ほうじ茶もたっぷりあってまだまだ長居できそうだが、混んできたしもう出よう。
しばらく鉄輪のまちをうろついて、陽光荘を覗いてみる。ここは前から気になっていた宿だが、
「四次元温泉日記」にも載っていて、かなり複雑な構造になっているらしい。
前から迷路のような古い旅館は好きだったが、三朝の木屋旅館に泊まったときにこの本を見て
数年前に行った湯之島館も載っているし陽光荘も載っているし、仲間内でちょっと
ブームのようになっている(笑)。
入口を入った奥に中庭があり、蒸し窯が並んでいる。おかみさんがご飯の支度をされていたので、
立寄り湯はできませんかと聞いてみたが、長期滞在のお客様もいるのでやっていないんですと。
そっかぁ、さすが「貸し間」旅館、今もバリバリ湯治の宿なんだ!
なんと2階にも窯があるんだとか。宿泊客は材料を買ってきて自由に調理できるという。
あ~今度絶対泊まろう~
そろそろ、バスで亀川へ移動する。
続く。
明礬温泉から山を下って鉄輪へ。お昼ごはんを食べるのに鉄輪はちょうどいい。 前回ひとり地獄蒸しをやったが、
さすがにお昼だしもう少し簡単に済ませたいな。
前から入ってみたかった元冨士屋旅館へ行ってみるとカフェをやっていたので入ってみる。
しかし軽食はやっていないらしい。ご飯前だがお茶だけ飲むか。。。
内部は大幅に改修済みだがとてもセンス良くしつらえてあり、どの席に座ろうか迷う。
窓ガラス越しにキラキラした光が差し込む窓際の席に座って、しばし休憩。。
建物内を見学させてもらうと、裏には旅館時代の面影を色濃く残す渡り廊下と、冨士屋の名入りのスリッパが。
二階はコンサートができる広いスペースが作られていた。
あちこちでアジサイが咲きかけ。きれいだなぁ~~
そこを出て、もう一軒気になっていた、熱の湯の横にある古そうな木造建築の店へ行ってみると、
「ここちカフェむすびの」というお店で、こちらはごはんを食べられるようだ。
入ってみると、うわぁ、ここも素敵だなぁ!
この建物は明治40年ごろに建てられた元医院らしい。
石垣ビューの席がよかったが一人なので熱の湯ビューのカウンターで。 地元のおばあちゃんが手押し車で
やってきたり、おっちゃんがランニング一枚の姿で出てきたり、 熱の湯の日常風景が見られる(笑)。
迷ったがパスタランチを注文。しいたけのラグーソースとかいうの、これがすごくおいしかった!確実な味。
これにサラダと具沢山のクリームスープとほうじ茶がついている。
たぶんカレーやピザや、もう少し高い蒸しもののランチも美味しいのだろうな。そのあと続々とお客が
詰めかけていたのを見るとやはり人気店になっているようだ。早く来てよかった!
ほうじ茶もたっぷりあってまだまだ長居できそうだが、混んできたしもう出よう。
しばらく鉄輪のまちをうろついて、陽光荘を覗いてみる。ここは前から気になっていた宿だが、
「四次元温泉日記」にも載っていて、かなり複雑な構造になっているらしい。
前から迷路のような古い旅館は好きだったが、三朝の木屋旅館に泊まったときにこの本を見て
数年前に行った湯之島館も載っているし陽光荘も載っているし、仲間内でちょっと
ブームのようになっている(笑)。
入口を入った奥に中庭があり、蒸し窯が並んでいる。おかみさんがご飯の支度をされていたので、
立寄り湯はできませんかと聞いてみたが、長期滞在のお客様もいるのでやっていないんですと。
そっかぁ、さすが「貸し間」旅館、今もバリバリ湯治の宿なんだ!
なんと2階にも窯があるんだとか。宿泊客は材料を買ってきて自由に調理できるという。
あ~今度絶対泊まろう~
そろそろ、バスで亀川へ移動する。
続く。