雲仙の続き。
雲仙観光ホテルをチェックアウトして近くの別のカジュアルなホテルへ移動(苦笑)、
荷物を置いて再び地獄めぐり。湿原の方も歩いたが干からびていてそっちはイマイチだったな。
通りに並ぶ昭和全開のホテルたちをウォッチングしながら歩き回る。
こちらは富貴屋ホテル。瓦のような焼き物使いで有機的で和風なファサードを作り出している。
最上階のひさしが少し張り出しているのもバランスがいい。部分的に六角形デザインが取り入れられ
ミッドセンチュリーな香りも。
こちらは九州ホテル。出桁造りのような軒まわりの意匠や障子のような窓のデザインは
日本建築っぽく、緩やかな勾配屋根は山小屋を思わせる。
六角形の窓などモダンデザインも混ぜ込んで、山の上のリゾート地にふさわしいイメージに
なっていると思う。
朝見つけた、タイルの素敵な湯元ホテルに入ってみる。
ここは文字通り雲仙温泉の源泉の湯守役として、元禄8年に創業した老舗ホテルだそうだ。
喫茶室でお茶しようと思ったのだが、残念なことに喫茶室はないという。
それでも見学をお願いしたら快く承諾頂け、ロビーのシャンデリアの下でゆっくり座り、
写真も撮らせてもらった。こういう雰囲気がやっぱりいいなぁ。
このタイル貼りの梁が素敵だぁ~!
どこかで外湯に入りたいなと思いながら歩いていて、見つけたのがこの名もなき公衆浴場。即決!!
地元の人用の共同浴場は、一般はお断りのところもあるが、ここはお金を払えば入れる。
素朴すぎる温泉。。。別府の鉄輪の谷の湯なども似た感じ。こういう渋いところが
私の好みなんである(笑)。
しかしだいぶ遠かったのでちょっと湯冷めしてしまったな。。。
夕食は豚しゃぶの食べ放題。それを目当てに宿を選んだ訳ではないのだが(苦笑)、
他の料理と共にたらふく肉を食べた上、島原名産のそうめんも薦められ、もう限界。。。ごちそうさま。
翌日の朝食はビュッフェだったがまたついつい。。。今回は本当に食べすぎだ(苦)。
バスに乗る前に温泉入り納めしたいと、湯の里共同浴場へ駆け足で。
外湯はどこも10時オープンで、バスは10時半なのでほんとに駆け込みだ。
しかし朝湯でぬくぬくあったまったおかげで、多比良港までのバス内では暑いぐらいだった。
11月末までキャンペーンで雲仙~多比良港のバスが無料だったのだが、寂しいことに
お客は私の他はおっちゃん1人だけ。バスを乗り継いで来るのも不便だし皆マイカーか送迎バスで
来るのだろうな。しかし、雲仙から熊本方面へは、島原港から熊本港、島原港から三池港(大牟田)、
多比良港から長洲港と、3つも船のルートがあるのだ。ワクワクするね!
ほんとは三池港に入りたかったのだけど、こっちのバスが無料というので今回は
この有明フェリーにしたのだ。一番メジャーなのは島原~熊本便だろうが、このルートも
40分に1本と意外に高い頻度で運航されており、お客も多い。
船はピカピカの新造船だし、往来の需要がそれなりにあるらしい。
長洲港から駅まで、雲仙から同行だったおっちゃんが車で送ってくれた。感謝、感謝!!
みかんもどっさりもらって感謝、感謝(汗)。
続く。
雲仙観光ホテルをチェックアウトして近くの別のカジュアルなホテルへ移動(苦笑)、
荷物を置いて再び地獄めぐり。湿原の方も歩いたが干からびていてそっちはイマイチだったな。
通りに並ぶ昭和全開のホテルたちをウォッチングしながら歩き回る。
こちらは富貴屋ホテル。瓦のような焼き物使いで有機的で和風なファサードを作り出している。
最上階のひさしが少し張り出しているのもバランスがいい。部分的に六角形デザインが取り入れられ
ミッドセンチュリーな香りも。
こちらは九州ホテル。出桁造りのような軒まわりの意匠や障子のような窓のデザインは
日本建築っぽく、緩やかな勾配屋根は山小屋を思わせる。
六角形の窓などモダンデザインも混ぜ込んで、山の上のリゾート地にふさわしいイメージに
なっていると思う。
朝見つけた、タイルの素敵な湯元ホテルに入ってみる。
ここは文字通り雲仙温泉の源泉の湯守役として、元禄8年に創業した老舗ホテルだそうだ。
喫茶室でお茶しようと思ったのだが、残念なことに喫茶室はないという。
それでも見学をお願いしたら快く承諾頂け、ロビーのシャンデリアの下でゆっくり座り、
写真も撮らせてもらった。こういう雰囲気がやっぱりいいなぁ。
このタイル貼りの梁が素敵だぁ~!
どこかで外湯に入りたいなと思いながら歩いていて、見つけたのがこの名もなき公衆浴場。即決!!
地元の人用の共同浴場は、一般はお断りのところもあるが、ここはお金を払えば入れる。
素朴すぎる温泉。。。別府の鉄輪の谷の湯なども似た感じ。こういう渋いところが
私の好みなんである(笑)。
しかしだいぶ遠かったのでちょっと湯冷めしてしまったな。。。
夕食は豚しゃぶの食べ放題。それを目当てに宿を選んだ訳ではないのだが(苦笑)、
他の料理と共にたらふく肉を食べた上、島原名産のそうめんも薦められ、もう限界。。。ごちそうさま。
翌日の朝食はビュッフェだったがまたついつい。。。今回は本当に食べすぎだ(苦)。
バスに乗る前に温泉入り納めしたいと、湯の里共同浴場へ駆け足で。
外湯はどこも10時オープンで、バスは10時半なのでほんとに駆け込みだ。
しかし朝湯でぬくぬくあったまったおかげで、多比良港までのバス内では暑いぐらいだった。
11月末までキャンペーンで雲仙~多比良港のバスが無料だったのだが、寂しいことに
お客は私の他はおっちゃん1人だけ。バスを乗り継いで来るのも不便だし皆マイカーか送迎バスで
来るのだろうな。しかし、雲仙から熊本方面へは、島原港から熊本港、島原港から三池港(大牟田)、
多比良港から長洲港と、3つも船のルートがあるのだ。ワクワクするね!
ほんとは三池港に入りたかったのだけど、こっちのバスが無料というので今回は
この有明フェリーにしたのだ。一番メジャーなのは島原~熊本便だろうが、このルートも
40分に1本と意外に高い頻度で運航されており、お客も多い。
船はピカピカの新造船だし、往来の需要がそれなりにあるらしい。
長洲港から駅まで、雲仙から同行だったおっちゃんが車で送ってくれた。感謝、感謝!!
みかんもどっさりもらって感謝、感謝(汗)。
続く。