続き。
西大分駅は古い木造駅舎が残る駅だとネットで写真を見て知っていたが、実際に目に入って来たときは
おおおぉ~~~素敵だぁ~~~と思わず独り言(笑)。
あのピカピカの大分駅の隣に、こんな時間が止まったような駅舎があるなんて、なんて素敵なんだ。
平たい瓦屋根としっくい壁が古さを語るが、なんと明治44年のものらしい。
うわぁ、いいなぁ!いいなぁ!ブツブツ言いながら、兄に写メール(笑)
駅前はコンテナヤードや日通の営業所があり、トレーラーがたくさん停まっている。
壁には大きく「JR貨物 価値を運ぶネットワーク」と書かれた手作りのポスター。
どちらかというと、南四日市駅のように旅客より貨物の役割が大きい駅なのだな。
無人駅なのでちょっと中に入ってみよう。
このタイプのチェアももはやレトロ。木造駅舎に違和感なくなじんでいるように見える。
改札ラッチがないのは元々だろうか。
おっ、すぐそこに貨物列車が停まってるな。実際にガチャンガチャンと積み替え作業もやっており、
生きた貨物駅だ。貨物駅と一緒になった駅は大阪近辺には少なく、旅客ホームからこういう光景を
見られるのは愉快だなぁ。あ、安治川口駅があったか。。。
西大分駅がフェリー乗り場への最寄り駅。ここからフェリーで神戸へ直通しているのだ。
船は海を介して思わぬところとつながるのが魅力。ワープするみたいで夢が広がる。。。
富士紡績の工場建築を見たあと、駅の裏側の道を走る。駅の裏側から駅舎を見るのが結構好きだ。
留置線が何本も枝分かれし、一番端には車止めが。う~ん、いいねぇ。
脇に自転車を停めて、どう撮れば魅力が伝わるかと、ああでもない、こうでもない、と試行錯誤。
なかなかうまく撮れないのだけれど。。。この時間が楽しい。
さぁそろそろ行こう、と走り出してはいいアングルを見つけて停まり、を何度か繰り返して(笑)
ようやく西大分駅と別れを告げ、大分駅へ戻ったのであった。
続く。
西大分駅は古い木造駅舎が残る駅だとネットで写真を見て知っていたが、実際に目に入って来たときは
おおおぉ~~~素敵だぁ~~~と思わず独り言(笑)。
あのピカピカの大分駅の隣に、こんな時間が止まったような駅舎があるなんて、なんて素敵なんだ。
平たい瓦屋根としっくい壁が古さを語るが、なんと明治44年のものらしい。
うわぁ、いいなぁ!いいなぁ!ブツブツ言いながら、兄に写メール(笑)
駅前はコンテナヤードや日通の営業所があり、トレーラーがたくさん停まっている。
壁には大きく「JR貨物 価値を運ぶネットワーク」と書かれた手作りのポスター。
どちらかというと、南四日市駅のように旅客より貨物の役割が大きい駅なのだな。
無人駅なのでちょっと中に入ってみよう。
このタイプのチェアももはやレトロ。木造駅舎に違和感なくなじんでいるように見える。
改札ラッチがないのは元々だろうか。
おっ、すぐそこに貨物列車が停まってるな。実際にガチャンガチャンと積み替え作業もやっており、
生きた貨物駅だ。貨物駅と一緒になった駅は大阪近辺には少なく、旅客ホームからこういう光景を
見られるのは愉快だなぁ。あ、安治川口駅があったか。。。
西大分駅がフェリー乗り場への最寄り駅。ここからフェリーで神戸へ直通しているのだ。
船は海を介して思わぬところとつながるのが魅力。ワープするみたいで夢が広がる。。。
富士紡績の工場建築を見たあと、駅の裏側の道を走る。駅の裏側から駅舎を見るのが結構好きだ。
留置線が何本も枝分かれし、一番端には車止めが。う~ん、いいねぇ。
脇に自転車を停めて、どう撮れば魅力が伝わるかと、ああでもない、こうでもない、と試行錯誤。
なかなかうまく撮れないのだけれど。。。この時間が楽しい。
さぁそろそろ行こう、と走り出してはいいアングルを見つけて停まり、を何度か繰り返して(笑)
ようやく西大分駅と別れを告げ、大分駅へ戻ったのであった。
続く。