先日来、仕事でちょくちょく通っている加古川。
市役所に行った帰りに、古い街並みが見えたので横道を入ってみると、おぉ、とてもいい感じの水路風景が。
さらさら流れる水が涼しげ。
竜山石の基礎をもつ古い町家とレンガの工場が味わい深い。
お地蔵さんがあったり、この筋だけ違う時代の空気が漂っている。
工場の裏には真新しいスーパーがあり、恐らくはここも工場の敷地だったのだろうと想像する。
塀の上から工場を覗くと、なかなか素敵なタイル貼りのエントランスが見えた。
以前駅の南西側をちょろっと歩いたことがあり、「じけまち」と呼ばれるそのエリアにも
古い街並みや水路が見られ、かき小屋の名残のような店などもあって、今の広々した駅前ロータリーとは
全く異質な風景に胸ときめいたものだ。
こちらの一角も、思えばじけまちエリアから続く旧道の延長であり、駅前道路の開発で分断される前は
連続したまちだったのに違いない。
市役所に行った帰りに、古い街並みが見えたので横道を入ってみると、おぉ、とてもいい感じの水路風景が。
さらさら流れる水が涼しげ。
竜山石の基礎をもつ古い町家とレンガの工場が味わい深い。
お地蔵さんがあったり、この筋だけ違う時代の空気が漂っている。
工場の裏には真新しいスーパーがあり、恐らくはここも工場の敷地だったのだろうと想像する。
塀の上から工場を覗くと、なかなか素敵なタイル貼りのエントランスが見えた。
以前駅の南西側をちょろっと歩いたことがあり、「じけまち」と呼ばれるそのエリアにも
古い街並みや水路が見られ、かき小屋の名残のような店などもあって、今の広々した駅前ロータリーとは
全く異質な風景に胸ときめいたものだ。
こちらの一角も、思えばじけまちエリアから続く旧道の延長であり、駅前道路の開発で分断される前は
連続したまちだったのに違いない。