ぷちぷちタイルの第2弾。
青碧釉の上に白マットを筆で乗せてみた。ちょっとはじいたようだが、まぁまぁいい感じに
たまってくれたな!
今度は逆パターンで、白マット釉の上にもやもやっと青碧を散らした。
こちらも水溜りみたいにうまく濃淡がでてくれた。
これも白い土を使ってているのだけれど、染付マットをベースにトルコ釉をかけてみたものと、
白マット釉の上にトルコをかけたものとでは趣がだいぶ異なる。こちらの方が青い色が
鮮やかに出ているが、染付マットの方はナチュラルな感じで味わいがある。
ぷちぷちの部分を別途貼り付ける作り方はとても手間がかかるので、ぷちぷち型に直接
粘土を叩きつけ、押し付けながら伸ばして所定の厚みにし、所定の寸法通りに切り取る
製法をとってみた。この方がプロセスが少なくて済み、かなり楽に早く作ることができる。
画期的な方法に思えたが・・・土が柔らかいうちに型から引き剥がさねばならず、
また裏足を彫る時にぷちぷちがあるため机に置けず手に持って作業しなければならない。
こねくり回すことになり、生地が安定せず素焼きの時点で反ったりゆがんだりと
かなり不安定な素地となってしまった。。。う〜ん。
青碧釉の上に白マットを筆で乗せてみた。ちょっとはじいたようだが、まぁまぁいい感じに
たまってくれたな!
今度は逆パターンで、白マット釉の上にもやもやっと青碧を散らした。
こちらも水溜りみたいにうまく濃淡がでてくれた。
これも白い土を使ってているのだけれど、染付マットをベースにトルコ釉をかけてみたものと、
白マット釉の上にトルコをかけたものとでは趣がだいぶ異なる。こちらの方が青い色が
鮮やかに出ているが、染付マットの方はナチュラルな感じで味わいがある。
ぷちぷちの部分を別途貼り付ける作り方はとても手間がかかるので、ぷちぷち型に直接
粘土を叩きつけ、押し付けながら伸ばして所定の厚みにし、所定の寸法通りに切り取る
製法をとってみた。この方がプロセスが少なくて済み、かなり楽に早く作ることができる。
画期的な方法に思えたが・・・土が柔らかいうちに型から引き剥がさねばならず、
また裏足を彫る時にぷちぷちがあるため机に置けず手に持って作業しなければならない。
こねくり回すことになり、生地が安定せず素焼きの時点で反ったりゆがんだりと
かなり不安定な素地となってしまった。。。う〜ん。