(4)からの続き。
イースタン ヘリテージ ゲストハウスの並び、そしてその向かいは、かなり見ごたえのある
タイルストリート。1軒ごとのタイルが貼られた面積で言えばヒーレンストリート以上かもしれない。
ヒーレンストリートでは特別豪華なところ以外は壁の下の方に数段、ボーダー状に貼っていること
が多く、1段だけの控えめなところから、3段、4段と違った柄のタイルを積み重ねるほど豪華に
飾られていた。しかしここでは窓の下まで高さ1mくらいの部分に全面的に貼っている。
面積が広いから迫力があるな!保存状態も結構いい。
床の象嵌タイルも上質なものが見られた。
このあとブキッチナに上る。さっきの通りは、麓にある中国寺院、宝山亭(ポーサンテン)の参道
だったのだろうか。丘の上はいちめん沖縄の亀甲墓のような中国墓が。(沖縄のが中国風なのだが)
丘の土はこんな赤い土。こないだのセントポール教会などで見たラテライトの風化した土なのだろう。
教会で使われている石も近隣で切り出されたものなのかもしれない。
丘を下りてから違う道を通って帰ろう。
おお〜っ、こんなモダンな建物が!市場である。壁に書かれた年号は1953、戦後建築だ。
もう夕方近くなので店はやっていなかった。朝来てみたいな!
市場の近くで氷を食べる。これがまぁ、デカくておいしい!!ここのが一番おいしかったなぁ。
私はマンゴーカキ氷を。
ここもツバメ長者の家か?隣の建物からは鳥の声が聞こえていた。。
クライストチャーチの前へ出てきた。この教会は赤すぎるが(笑)1753年にオランダ人によって
作られたプロテスタント教会である。、
このオランダ広場付近の建物群は全部この色に塗られている。
なんでこんな色なのか。私が考えるに、元々この地にあった要塞やセントポール教会なども
あの赤いラテライトで作られていたので、それを模した色が外壁に塗られるようになったのではないか?
それにしてもちょっと毒々しいというか、厚化粧な感じがするなぁ。。。
鄭和記念博物館。
スタダイス。元市役所である。他にもこの一帯の古い建物はいろんなミュージアムとして公開されており
旧要塞エリアは一大文化施設ゾーンとしてマラッカ観光の中心地となっている。
夜、ご飯を食べようと店を探したが、日曜だからか時間が遅いからか、どこもここも開いていない!
食いっぱぐれそうになって、しかたなくBisto Year1673へ行ってコースを注文。
ところがこれが、量も多くてデザートまでついて、値段も二人分で3000円弱なら全然安いじゃないの!
しかも感動的においしい!!大満足のディナーだった。
チャイナタウンでいくつか見かけた商店の窓は、こんな上下に開く板戸がついている。
日本のばったり床几みたいに下側の扉がテーブル状になるのかとも思ったが、脚がないし・・・
どうもそんなふうにはなっていないようだ。
イースタン ヘリテージ ゲストハウスの並び、そしてその向かいは、かなり見ごたえのある
タイルストリート。1軒ごとのタイルが貼られた面積で言えばヒーレンストリート以上かもしれない。
ヒーレンストリートでは特別豪華なところ以外は壁の下の方に数段、ボーダー状に貼っていること
が多く、1段だけの控えめなところから、3段、4段と違った柄のタイルを積み重ねるほど豪華に
飾られていた。しかしここでは窓の下まで高さ1mくらいの部分に全面的に貼っている。
面積が広いから迫力があるな!保存状態も結構いい。
床の象嵌タイルも上質なものが見られた。
このあとブキッチナに上る。さっきの通りは、麓にある中国寺院、宝山亭(ポーサンテン)の参道
だったのだろうか。丘の上はいちめん沖縄の亀甲墓のような中国墓が。(沖縄のが中国風なのだが)
丘の土はこんな赤い土。こないだのセントポール教会などで見たラテライトの風化した土なのだろう。
教会で使われている石も近隣で切り出されたものなのかもしれない。
丘を下りてから違う道を通って帰ろう。
おお〜っ、こんなモダンな建物が!市場である。壁に書かれた年号は1953、戦後建築だ。
もう夕方近くなので店はやっていなかった。朝来てみたいな!
市場の近くで氷を食べる。これがまぁ、デカくておいしい!!ここのが一番おいしかったなぁ。
私はマンゴーカキ氷を。
ここもツバメ長者の家か?隣の建物からは鳥の声が聞こえていた。。
クライストチャーチの前へ出てきた。この教会は赤すぎるが(笑)1753年にオランダ人によって
作られたプロテスタント教会である。、
このオランダ広場付近の建物群は全部この色に塗られている。
なんでこんな色なのか。私が考えるに、元々この地にあった要塞やセントポール教会なども
あの赤いラテライトで作られていたので、それを模した色が外壁に塗られるようになったのではないか?
それにしてもちょっと毒々しいというか、厚化粧な感じがするなぁ。。。
鄭和記念博物館。
スタダイス。元市役所である。他にもこの一帯の古い建物はいろんなミュージアムとして公開されており
旧要塞エリアは一大文化施設ゾーンとしてマラッカ観光の中心地となっている。
夜、ご飯を食べようと店を探したが、日曜だからか時間が遅いからか、どこもここも開いていない!
食いっぱぐれそうになって、しかたなくBisto Year1673へ行ってコースを注文。
ところがこれが、量も多くてデザートまでついて、値段も二人分で3000円弱なら全然安いじゃないの!
しかも感動的においしい!!大満足のディナーだった。
チャイナタウンでいくつか見かけた商店の窓は、こんな上下に開く板戸がついている。
日本のばったり床几みたいに下側の扉がテーブル状になるのかとも思ったが、脚がないし・・・
どうもそんなふうにはなっていないようだ。