シンガポールの続き。
ブレアロードもタイルスポットとしてチェックしていたところなのだが、どうやら見逃してしまったようだ(大汗)
こちらのSpottiswoode Park RD沿いの3階建てテラスハウスにもタイルがあった。皆違うタイルが貼られている。
木々の間からタイルがチラ見え。
その向かいにあるマンションとのコントラストがまたすごい。警備員も常駐していて超高層の上に超高級と見える。
ニールロード(Nail RD)のテラスハウスを門越しに見ていく。
鮮やかな山吹色に緑の縁取り。ポイントカラー赤いポストがいいね!中国風の巻物装飾は少し簡略化されたデザインに。
こちらも明るい青色の壁が強い日差しに映える。入口の両脇にはタイルが貼られているな。
まるでリゾートホテルのように真っ白の爽やかな壁!こちらのお宅は窓に色ガラスがはまっている。
窓の桟の細~~いひし形!
よく見るとタイルも貼られている。目いっぱい望遠で・・・
こちらは中国風の邸宅の風格があるお宅。2階の壁にみっしりとタイルが貼られているな。
おぉ~~、これは多分見たことがないデザインだなぁ~~!状態がとても良さそうだが、新しく貼ったものかな?
あっ、ここがババハウス?ペナンのブルーマンションと同じ群青色に塗られた壁がまぶしい。
内部の見学は予約が必須で1日1~2回の決まった時間帯のみということだったが、私たちの滞在スケジュールの
中では参加できそうな時間帯が1回しかなく、結局都合がつかず断念。。。
左右対称に置かれた真っ赤なベンチの後ろに優しい色合いのタイルが・・・
さてそろそろ引き返そう。
ニールロード沿いのFairfield Girls' School。
真っ赤な壁に白い窓枠と面格子が決まりすぎていたお宅。左右にはハイチェアをチョイス。
どう見てもクリスマスの飾りつけをしたとしか思えない岡州会館。
こちらのグリーン基調のラブリーすぎる建物は番寓(※うかんむりなし)会館。
同じ並びの二つの建物は、どちらも中国系の同郷人の会館だろうが、派手さを競ってエスカレートした結果か(笑)
日本なら保育園か子供向けのファンシーなお店か、、、でしかありえないようなかわいらしい装飾を、大人向けの
施設に施してしまうというのも面白いなぁ。
宿のすぐ近くにあるマジェスティックという建物は、もともと広東オペラのオペラハウスとして1928年に
建てられたもので、映画館としても使われたが現在はショッピングセンターになっている。
ファサードの渋い色合いの装飾はタイルである。
中国風の独特の模様と色合い。こういう雰囲気はシンガポールでも珍しいなぁ。
垂れ幕を垂らしたようなタイルには昇り竜が描かれている。これらのタイルはベルギーのGILLOT&CIE製という。
タイルを近くで見たいと思っていたら、側面の壁に同じ意匠が手の届くところまで施されていた。おおっ!!
マットな色の釉薬がかけ分けられた境界線は黒い線でくぼんでいる。いわゆるマジョリカタイルのような
チューブライニングやレリーフタイルではなく、クエルダ・セカ技法で作られているようだ。
たっぷりと盛り上がった釉薬がリッチ。これが約90年も前に作られたタイルか!?素晴らしいなぁ!!
現在の正面のエントランスは、この時はまだ閉まっていたが、ドンキみたいなショップの入口になっていた。
ビルの中へは側面の入口から入れるようになっているが、内部探索する時間は結局取れなかった・・・
続く。
ブレアロードもタイルスポットとしてチェックしていたところなのだが、どうやら見逃してしまったようだ(大汗)
こちらのSpottiswoode Park RD沿いの3階建てテラスハウスにもタイルがあった。皆違うタイルが貼られている。
木々の間からタイルがチラ見え。
その向かいにあるマンションとのコントラストがまたすごい。警備員も常駐していて超高層の上に超高級と見える。
ニールロード(Nail RD)のテラスハウスを門越しに見ていく。
鮮やかな山吹色に緑の縁取り。ポイントカラー赤いポストがいいね!中国風の巻物装飾は少し簡略化されたデザインに。
こちらも明るい青色の壁が強い日差しに映える。入口の両脇にはタイルが貼られているな。
まるでリゾートホテルのように真っ白の爽やかな壁!こちらのお宅は窓に色ガラスがはまっている。
窓の桟の細~~いひし形!
よく見るとタイルも貼られている。目いっぱい望遠で・・・
こちらは中国風の邸宅の風格があるお宅。2階の壁にみっしりとタイルが貼られているな。
おぉ~~、これは多分見たことがないデザインだなぁ~~!状態がとても良さそうだが、新しく貼ったものかな?
あっ、ここがババハウス?ペナンのブルーマンションと同じ群青色に塗られた壁がまぶしい。
内部の見学は予約が必須で1日1~2回の決まった時間帯のみということだったが、私たちの滞在スケジュールの
中では参加できそうな時間帯が1回しかなく、結局都合がつかず断念。。。
左右対称に置かれた真っ赤なベンチの後ろに優しい色合いのタイルが・・・
さてそろそろ引き返そう。
ニールロード沿いのFairfield Girls' School。
真っ赤な壁に白い窓枠と面格子が決まりすぎていたお宅。左右にはハイチェアをチョイス。
どう見てもクリスマスの飾りつけをしたとしか思えない岡州会館。
こちらのグリーン基調のラブリーすぎる建物は番寓(※うかんむりなし)会館。
同じ並びの二つの建物は、どちらも中国系の同郷人の会館だろうが、派手さを競ってエスカレートした結果か(笑)
日本なら保育園か子供向けのファンシーなお店か、、、でしかありえないようなかわいらしい装飾を、大人向けの
施設に施してしまうというのも面白いなぁ。
宿のすぐ近くにあるマジェスティックという建物は、もともと広東オペラのオペラハウスとして1928年に
建てられたもので、映画館としても使われたが現在はショッピングセンターになっている。
ファサードの渋い色合いの装飾はタイルである。
中国風の独特の模様と色合い。こういう雰囲気はシンガポールでも珍しいなぁ。
垂れ幕を垂らしたようなタイルには昇り竜が描かれている。これらのタイルはベルギーのGILLOT&CIE製という。
タイルを近くで見たいと思っていたら、側面の壁に同じ意匠が手の届くところまで施されていた。おおっ!!
マットな色の釉薬がかけ分けられた境界線は黒い線でくぼんでいる。いわゆるマジョリカタイルのような
チューブライニングやレリーフタイルではなく、クエルダ・セカ技法で作られているようだ。
たっぷりと盛り上がった釉薬がリッチ。これが約90年も前に作られたタイルか!?素晴らしいなぁ!!
現在の正面のエントランスは、この時はまだ閉まっていたが、ドンキみたいなショップの入口になっていた。
ビルの中へは側面の入口から入れるようになっているが、内部探索する時間は結局取れなかった・・・
続く。