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Channel: まちかど逍遥
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倉敷の商店街をちょろっとうろつく。

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仕事で久々に新幹線に乗り、倉敷へ。もちろん日帰りである。
倉敷は何度か来ているがもうずいぶん前だ。美観地区には3~4回、そして水島臨海鉄道に乗りに2回は来たはず。

ちょっと早くついたので、仕事の現場まで歩いて行こう。
センター街の大きなアーケードから、片側だけの鶴形商店街に切り替わる辺りで、なまこ壁の蔵が現れた。


角地のいちばん角に蔵が建っていてとても目立っているな。お店か観光施設なのだろうか?
・・・と思ったが、蔵の横にある石貼りの玄関には「有限会社ダイヤ興産」という表札があった。
普通の事務所のようだ。


しかし、ちょっと変わっているなぁ。貼り瓦が下見板張りのように重ねて貼られているのだ。やはり下見板と同様
水切りのためだろうか。しかもご丁寧になまこの目地を瓦の下側にまで回り込ませてある。面白いなぁ~


おや、ここは?「倉敷デパート」って・・・ビル内の路地の飲み屋街じゃないのか(笑)。入ってみよう。


飲み屋街というよりもレトロな食堂街のようだ。いい感じにひなびた雰囲気のお食事処、「吉備路」。


こちらも丼物、生そばの「奴」。渋いねぇ~~!他にも焼肉屋など。路地は3本あり、鮮魚屋さんや荒物屋さんなども。
駅からそれほど離れていないまちなかで、観光用でもなくレトロを狙うでもなく、普通にこのあたりで暮らす人々の
ためにこんな昭和な世界が息づいているのだから、貴重な存在だ。

しかし、「デパート」とは、大きく出たものだな(笑)

そしてアーケードを歩く人を誘うように、ゆるやかに弧を描いたこんなドラマチックな階段が。
これは自然にふらふらっと上って行ってしまいそうだ。2階はスナック街に違いない(笑)


壁がアールになった薬屋さんの壁には長方形のふちどりタイルが。


こちらもアーケードに面した、鶴形ビル。六角形の窓が60~70年代っぽいぞ。


中を覗いたら、吹き抜けの階段ホールの壁が一面タイル貼り。そして見上げた天井照明が、カ、カワイイ・・・!!
上を向いてスマホで写真を撮りまくるが、う~ん、全体が入らない~~


2階へ上ってみようとしたとき、、、あっヤバイ!待ち合わせの時間が・・・小走りで仕事先へ(汗)

今ネットで調べてみると、不動産情報に1974(昭和49)年完成と出ていた。あぁ、やっぱりその時代だな。
上の階は賃貸住宅になっている。1LDKで共益費込み62000円だって。いいね(笑)

続く。

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