阪急南千里駅のホームに木が生えているのをご存知だろうか。
ここに。
飛び出しているのは待合室だろう。
おそらくこの木は正式に植えられたものではなく、いつしか鳥が落とした糞に混じっていた種が芽を出し
成長したものじゃないかと想像する。
南千里ももともとなだらかな千里丘陵の端で雑木林が広がっていた場所だろう。
そこにはこんな鳥たちがたくさん住んでいたに違いない。
「千里へ来る主な鳥」と書かれたこのプレートは木製の野鳥図鑑で、梅田方面行きのホームに掲げられている。
よく見ると、名前の他に「渡り鳥」「留鳥(りゅうちょう、と読むらしい。渡らない鳥のこと)」など、
そして鳴き声の書かれたものもある。
味気ないホームにちょっと異質な、温かみのある手作りのプレート。なかなかいいね!
いつ誰が作ったのか知らないが結構古そうだ。もしかしてニュータウンが開発され駅が開業した
1963(昭和38)年ごろに設置されたのだろうか?・・・さすがにそこまでは古くないかな。
少し年月が経ちまちが発展してきたころに、千里丘陵の自然を懐かしんで設置されたのだろうか。
今の千里にもこんな多種多様な野鳥が来ているだろうか。
「野鳥を守りましょう」
建て替えの進む千里ニュータウン、野鳥が暮らす自然を保って共生できればいいね。
ここに。
飛び出しているのは待合室だろう。
おそらくこの木は正式に植えられたものではなく、いつしか鳥が落とした糞に混じっていた種が芽を出し
成長したものじゃないかと想像する。
南千里ももともとなだらかな千里丘陵の端で雑木林が広がっていた場所だろう。
そこにはこんな鳥たちがたくさん住んでいたに違いない。
「千里へ来る主な鳥」と書かれたこのプレートは木製の野鳥図鑑で、梅田方面行きのホームに掲げられている。
よく見ると、名前の他に「渡り鳥」「留鳥(りゅうちょう、と読むらしい。渡らない鳥のこと)」など、
そして鳴き声の書かれたものもある。
味気ないホームにちょっと異質な、温かみのある手作りのプレート。なかなかいいね!
いつ誰が作ったのか知らないが結構古そうだ。もしかしてニュータウンが開発され駅が開業した
1963(昭和38)年ごろに設置されたのだろうか?・・・さすがにそこまでは古くないかな。
少し年月が経ちまちが発展してきたころに、千里丘陵の自然を懐かしんで設置されたのだろうか。
今の千里にもこんな多種多様な野鳥が来ているだろうか。
「野鳥を守りましょう」
建て替えの進む千里ニュータウン、野鳥が暮らす自然を保って共生できればいいね。