台湾続き。
竹田駅はすでに高架駅になっており、見下ろすと工事中の下りホームごしに瓦屋根が見える。
前回通ったときすでに木造駅舎は現役を引退していたが、仮設ホームの裏に佇んでいたのを車窓から眺めていた。
地上へ降りぐるっと回って見に行くと、一帯は公園になっていて、戦後の倉庫を転用した
「地方芸術文化館」や、池上一郎博士の蔵書を元にした「池上文庫」もある。
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そして旧竹田駅舎。うわぁ。。。美しいなぁ。
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日治時代の標準的な、というか、日本でもおなじみのスタイルだ。
待合室からホームへ入って乗車し、下車した人は外側の回廊部分を通って駅の外へ出る。
こちらはホーム側。元々線路があったところは万能塀で遮られ現在工事中。
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そのまま。。。
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駅舎はこのとき閉まっていたが、現在お店として使われているようで、ガラス窓から
中を覗くと、竹田の特産品や手作りらしい品物がにぎやかに並べられていた。
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驚いたことに付属の小さな建物も残されている。あれは油品倉庫、そしてこれは・・・
お風呂だ!へぇ〜
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長年親しんだ駅の風景を丸ごと残すなんてすごいなぁ。やはり台鉄が国営で余裕があるからだろうか。
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脇に立てられた案内板を見ると、サイクリングコースに組み込まれているらしく、10人ぐらいの
自転車の一行が涼んでいた。爽やかな笑顔で駅舎をバックに写真を撮っていたのが印象的。
駅は鉄チャンだけのものではないのだ。
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観光スポットとして今や有名になっている旧竹田駅舎、その反対側は伝統的な住宅がポツポツと見られ
ごくプライベートな生活風景があった。家から出てきたおっちゃんに、「写真撮っていい?」と
身振りで聞いたら、笑顔で「いいよ」と。
こういうちょっとしたコミュニケーションも旅の楽しみの要素。
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さてまた移動して、次は南州駅へ向かおう。
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続く。
竹田駅はすでに高架駅になっており、見下ろすと工事中の下りホームごしに瓦屋根が見える。
前回通ったときすでに木造駅舎は現役を引退していたが、仮設ホームの裏に佇んでいたのを車窓から眺めていた。
地上へ降りぐるっと回って見に行くと、一帯は公園になっていて、戦後の倉庫を転用した
「地方芸術文化館」や、池上一郎博士の蔵書を元にした「池上文庫」もある。
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そして旧竹田駅舎。うわぁ。。。美しいなぁ。
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日治時代の標準的な、というか、日本でもおなじみのスタイルだ。
待合室からホームへ入って乗車し、下車した人は外側の回廊部分を通って駅の外へ出る。
こちらはホーム側。元々線路があったところは万能塀で遮られ現在工事中。
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そのまま。。。
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中を覗くと、竹田の特産品や手作りらしい品物がにぎやかに並べられていた。
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お風呂だ!へぇ〜
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長年親しんだ駅の風景を丸ごと残すなんてすごいなぁ。やはり台鉄が国営で余裕があるからだろうか。
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脇に立てられた案内板を見ると、サイクリングコースに組み込まれているらしく、10人ぐらいの
自転車の一行が涼んでいた。爽やかな笑顔で駅舎をバックに写真を撮っていたのが印象的。
駅は鉄チャンだけのものではないのだ。
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観光スポットとして今や有名になっている旧竹田駅舎、その反対側は伝統的な住宅がポツポツと見られ
ごくプライベートな生活風景があった。家から出てきたおっちゃんに、「写真撮っていい?」と
身振りで聞いたら、笑顔で「いいよ」と。
こういうちょっとしたコミュニケーションも旅の楽しみの要素。
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さてまた移動して、次は南州駅へ向かおう。
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続く。