札幌観光を堪能した長い1日だったが、楽しみはまだ終わらない。むしろ今から乗る列車こそが
この旅のメインの1つなのだ。
夜行急行はまなす。これも前から乗りたかった列車。
何がいいかって、DD51形ディーゼル機関車が客車を引っ張るのだ。憧れる〜
札幌駅ホームに定刻で滑り込んできた青い機関車。うわぉ〜!!ポーカーフェイスに努めるが
頬がゆるんでしまう〜(笑)
かっこいいなぁ!
急行はまなすは青函連絡船の代替として1988年に運行開始されたといい比較的歴史は浅いが、
それでも今ではJR唯一の客車急行列車であり夜行旅の旅情を感じさせてくれる貴重な列車だ。
見て、このエンブレム。マイナーな「急行」だが、トワイライトエクスプレスにも引けを取らない
格調高い雰囲気。がんばっているなぁ。
旅費を多少節約するためもあり、B寝台でなくカーペット席を取った。それは寝台料金不要で横になれる、
言わばフェリーの2等船室みたいなもので、今回はじめて乗る。
顔のまわりだけでもカーテンで区切られている分フェリーの2等より快適だ。
おまけにB寝台と同じシーツ付の寝具も備わっている。さすがに浴衣はないが(笑)
苫小牧、登別、室蘭、、、地図上の●でしか見たことのない街まちを、今、列車で通り過ぎてゆく。
さあ明朝の青森着は早い、早めに寝よう。
夢うつつで、函館で20分停車、進行方向が変わります、というアナウンスが聞こえた。
函館駅もスイッチバック駅。機関車の付け替えがあるな。見に行きたいな、まぁいいかな、、、
布団にくるまりながらしばらく迷っていたが、えいやっと起き上がり、スノーブーツを履いて
ホームへ出た。
あっ、そうかぁ!ディーゼルなのは北海道内だけだったな。あの青い機関車の姿はすでになく、
ピンク色の電気機関車が今まで最後尾だったところに連結されスタンバイしていた。
深夜3時すぎ、広い函館駅構内は静まり返っている。こういう時間が夜行旅の醍醐味だなぁ。
青函トンネルは夢の中・・・・
この旅のメインの1つなのだ。
夜行急行はまなす。これも前から乗りたかった列車。
何がいいかって、DD51形ディーゼル機関車が客車を引っ張るのだ。憧れる〜
札幌駅ホームに定刻で滑り込んできた青い機関車。うわぉ〜!!ポーカーフェイスに努めるが
頬がゆるんでしまう〜(笑)
かっこいいなぁ!
急行はまなすは青函連絡船の代替として1988年に運行開始されたといい比較的歴史は浅いが、
それでも今ではJR唯一の客車急行列車であり夜行旅の旅情を感じさせてくれる貴重な列車だ。
見て、このエンブレム。マイナーな「急行」だが、トワイライトエクスプレスにも引けを取らない
格調高い雰囲気。がんばっているなぁ。
旅費を多少節約するためもあり、B寝台でなくカーペット席を取った。それは寝台料金不要で横になれる、
言わばフェリーの2等船室みたいなもので、今回はじめて乗る。
顔のまわりだけでもカーテンで区切られている分フェリーの2等より快適だ。
おまけにB寝台と同じシーツ付の寝具も備わっている。さすがに浴衣はないが(笑)
苫小牧、登別、室蘭、、、地図上の●でしか見たことのない街まちを、今、列車で通り過ぎてゆく。
さあ明朝の青森着は早い、早めに寝よう。
夢うつつで、函館で20分停車、進行方向が変わります、というアナウンスが聞こえた。
函館駅もスイッチバック駅。機関車の付け替えがあるな。見に行きたいな、まぁいいかな、、、
布団にくるまりながらしばらく迷っていたが、えいやっと起き上がり、スノーブーツを履いて
ホームへ出た。
あっ、そうかぁ!ディーゼルなのは北海道内だけだったな。あの青い機関車の姿はすでになく、
ピンク色の電気機関車が今まで最後尾だったところに連結されスタンバイしていた。
深夜3時すぎ、広い函館駅構内は静まり返っている。こういう時間が夜行旅の醍醐味だなぁ。
青函トンネルは夢の中・・・・