現場近くで一度入ってみようと目をつけていた、「オリエント」という名の喫茶店。
駅へ続く空中通路に面した外観は、列車のような窓がずらりと並び、「オリエント急行」をイメージした
デザインだとすぐにわかる。よく見れば「CAFE TRAIN」とな!
オリエント急行はパリからイスタンブールを結んだ国際寝台列車であった。
もちろん乗ったこともないが、アガサクリスティーの小説のタイトルにもなっているオリエント急行の名は
限りない憧れをかきたてる。
つい先日行ってきたマレー半島を縦断して走る「イースタン・オリエント急行」(観光列車)もあるが
かなりお高いみたいだ。。。
本物に乗ることができないので、喫茶オリエントに入ってちょっとした旅気分に浸ることにしよう(笑)。
実は今日はあまり気分がすぐれず、お昼もガッツリは食べられそうになかったので、喫茶店の軽食ぐらいが
ちょうどいい。
店内側の入口はエスカレーター横。車両の前後の両側にドアがあるほんとの客車と同じように、
反対側にも入口がある。
デッドスペースになりがちなこの狭くて細長い空間をなんとうまい具合に使ってあるのだろう!!
考えた人すごい!
垂直L字型のボックスシートは、エンジのモケット張りでラグジュアリー感を演出。
食堂車はまさにこんな雰囲気だったんだろうか。
お手頃なメニューと居心地のよさに、お客が入れ替わり立ち代わりやってくる。
注文したドリアセットは実際はグラタンだったのか・・・予想以上にライトな昼食だったが(苦笑)
まぁ、よしとするか。今度はケーキセットにしてみよう。
駅へ続く空中通路に面した外観は、列車のような窓がずらりと並び、「オリエント急行」をイメージした
デザインだとすぐにわかる。よく見れば「CAFE TRAIN」とな!
オリエント急行はパリからイスタンブールを結んだ国際寝台列車であった。
もちろん乗ったこともないが、アガサクリスティーの小説のタイトルにもなっているオリエント急行の名は
限りない憧れをかきたてる。
つい先日行ってきたマレー半島を縦断して走る「イースタン・オリエント急行」(観光列車)もあるが
かなりお高いみたいだ。。。
本物に乗ることができないので、喫茶オリエントに入ってちょっとした旅気分に浸ることにしよう(笑)。
実は今日はあまり気分がすぐれず、お昼もガッツリは食べられそうになかったので、喫茶店の軽食ぐらいが
ちょうどいい。
店内側の入口はエスカレーター横。車両の前後の両側にドアがあるほんとの客車と同じように、
反対側にも入口がある。
デッドスペースになりがちなこの狭くて細長い空間をなんとうまい具合に使ってあるのだろう!!
考えた人すごい!
垂直L字型のボックスシートは、エンジのモケット張りでラグジュアリー感を演出。
食堂車はまさにこんな雰囲気だったんだろうか。
お手頃なメニューと居心地のよさに、お客が入れ替わり立ち代わりやってくる。
注文したドリアセットは実際はグラタンだったのか・・・予想以上にライトな昼食だったが(苦笑)
まぁ、よしとするか。今度はケーキセットにしてみよう。