松崎の続き。
せっかく西伊豆へ行くなら駿河湾フェリーにも乗りたいと思っていたら、ちょうど実証実験中で松崎から土肥港までの
バスが無料だという。ラッキー!夕方の最終バスに乗り込み、土肥港へ。約50分の海沿いドライブ。
最後の岬を回り込んだら、遠くの海上に直進してくる船が見えた!あっ、写真を撮りたい~~
しかしバスの車窓からは障害物が多かったりしてなかなか撮れず。。。
港に着いたらちょうど船も大きくカーブしながら入港してきた。向きを変えて、着岸~~
駿河湾フェリーは清水港と土肥港を70分で結ぶ。1日4往復、朝から夕方まで折り返し運航している。
「富士」。乗船券を買って早々に乗り込む。車の横を歩いて乗り込むのはいつもワクワクするね♪
もちろんすぐに甲板へ出よう。
比較的小さなフェリーなので、ロープを巻き上げたりランプウェイを引き上げたりする作業も間近で見れるのが楽しい。
この航路は「静岡県道223号 清水港土肥線」という扱いになっている。道路扱いとなっている航路は
割とたくさんあって、私もこれまでいくつか乗っているが、ほとんど国道じゃなかったかな!?
【乗ったことある(覚えのある)航路】
・国道28号 ジェノバライン(明石港~岩屋港)
・国道30号 宇高国道フェリー(宇野港~高松港)※廃止
・国道42・259号 伊勢湾フェリー(鳥羽港~伊良湖港)
・国道58号 コスモライン(鹿児島港~西之表港)
・国道197号 国道九四フェリー(三崎港~佐賀関港)
・国道224号 桜島フェリー(鹿児島港~桜島港)
・国道350号 佐渡汽船(新潟港~両津港)
・国道389号 有明フェリー(長洲港~多比良港)
・国道390号 有村産業(那覇港~平良港~石垣港)※廃止
しかし県道というのは聞いたことがないかもしれない。ちなみに223号というのは「ふじさん」と読む。
標識がかわいい(笑)
そして出港。
港を出たら、清水港までいっさい舵をさわらなくてもいいんじゃないかと思うくらい(笑)、ひたすらまっすぐ
まっすぐ進む。
短距離航路なのでいす座席。
1時間弱の航路なのに売店が充実しているのにちょっと驚いた。お土産品やお菓子、飲み物だけでなく、
たこ焼きにイカ焼き、大判焼(富士見焼というらしい)もそこで焼いて売っているのだ。赤いちょうちんまで
下がっていて完全にお祭りの屋台だ。お客は慣れた感じで次々と買っている。
私もおなかがすいたのでたこ焼きを。やっぱり作りたてはおいしいなぁ~~
売店で御船印もゲット!
船上でサンセットを眺める。
清水港に入ったらもう日は暮れていた。清水港というと漁港のイメージがあるけど、大きなタンクやサイロ、
ガントリークレーンなどが林立し、貨物船などもたくさん停泊する大きな港だった。
港の風景はずっと眺めていても飽きないね。
さて、清水港に到着。お疲れさま~!
いやいやここから清水駅まで出てJR在来線を乗り継いで東京の家まで帰るんですよ!
在来線利用で約3時間半。あぁ楽しかったけどやっぱり疲れた~~
おわり。
※2022年5月(東京在住中)の旅です。
せっかく西伊豆へ行くなら駿河湾フェリーにも乗りたいと思っていたら、ちょうど実証実験中で松崎から土肥港までの
バスが無料だという。ラッキー!夕方の最終バスに乗り込み、土肥港へ。約50分の海沿いドライブ。
最後の岬を回り込んだら、遠くの海上に直進してくる船が見えた!あっ、写真を撮りたい~~
しかしバスの車窓からは障害物が多かったりしてなかなか撮れず。。。
港に着いたらちょうど船も大きくカーブしながら入港してきた。向きを変えて、着岸~~
駿河湾フェリーは清水港と土肥港を70分で結ぶ。1日4往復、朝から夕方まで折り返し運航している。
「富士」。乗船券を買って早々に乗り込む。車の横を歩いて乗り込むのはいつもワクワクするね♪
もちろんすぐに甲板へ出よう。
比較的小さなフェリーなので、ロープを巻き上げたりランプウェイを引き上げたりする作業も間近で見れるのが楽しい。
この航路は「静岡県道223号 清水港土肥線」という扱いになっている。道路扱いとなっている航路は
割とたくさんあって、私もこれまでいくつか乗っているが、ほとんど国道じゃなかったかな!?
【乗ったことある(覚えのある)航路】
・国道28号 ジェノバライン(明石港~岩屋港)
・国道30号 宇高国道フェリー(宇野港~高松港)※廃止
・国道42・259号 伊勢湾フェリー(鳥羽港~伊良湖港)
・国道58号 コスモライン(鹿児島港~西之表港)
・国道197号 国道九四フェリー(三崎港~佐賀関港)
・国道224号 桜島フェリー(鹿児島港~桜島港)
・国道350号 佐渡汽船(新潟港~両津港)
・国道389号 有明フェリー(長洲港~多比良港)
・国道390号 有村産業(那覇港~平良港~石垣港)※廃止
しかし県道というのは聞いたことがないかもしれない。ちなみに223号というのは「ふじさん」と読む。
標識がかわいい(笑)
そして出港。
港を出たら、清水港までいっさい舵をさわらなくてもいいんじゃないかと思うくらい(笑)、ひたすらまっすぐ
まっすぐ進む。
短距離航路なのでいす座席。
1時間弱の航路なのに売店が充実しているのにちょっと驚いた。お土産品やお菓子、飲み物だけでなく、
たこ焼きにイカ焼き、大判焼(富士見焼というらしい)もそこで焼いて売っているのだ。赤いちょうちんまで
下がっていて完全にお祭りの屋台だ。お客は慣れた感じで次々と買っている。
私もおなかがすいたのでたこ焼きを。やっぱり作りたてはおいしいなぁ~~
売店で御船印もゲット!
船上でサンセットを眺める。
清水港に入ったらもう日は暮れていた。清水港というと漁港のイメージがあるけど、大きなタンクやサイロ、
ガントリークレーンなどが林立し、貨物船などもたくさん停泊する大きな港だった。
港の風景はずっと眺めていても飽きないね。
さて、清水港に到着。お疲れさま~!
いやいやここから清水駅まで出てJR在来線を乗り継いで東京の家まで帰るんですよ!
在来線利用で約3時間半。あぁ楽しかったけどやっぱり疲れた~~
おわり。
※2022年5月(東京在住中)の旅です。