高知の続き。
佐川から須崎へ移動。お目当てはこちら、黒壁の塗家造りの三浦商店(三浦邸)。総二階建てなうえに豪壮な
軒蛇腹が1階、2階とダブルでせり出す。この存在感は半端でなく、威圧感すら感じる。
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三浦商店は和紙の原料や製品を商い朝鮮半島とも交易していたという有力商店であった。
角地に建つ店舗の2方向への入口が人の出入りの多さを思わせ、商売の繁盛ぶりが想像される。
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現在はギャラリーになっていて、このときもアートイベントをやっていた。
壁は真っ白に塗られアート作品が展示されていたので、当時の雰囲気はあまり感じられなかったが、天井は格天井。
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ここから廊下で奥の主屋へとつながっているらしい。主屋へはここからは入れず、ぐるっと回って外から入る。
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塗家造りの店舗に接して築地塀が伸びており、薬医門がある。こちらが主屋の入口である。
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建物との間には小さな前栽があり、須崎市のキャラクター「しんじょう君」のマンホール蓋が飾ってあった(笑)
須崎市の新荘川が、絶滅種となったニホンカワウソの最後の生息地(目撃地)だったことから生まれたカワウソの
キャラクター。ゆるキャラとか興味ない私だが、いたずらっ子そうな表情がカワイくてなんか微笑んでしまう(笑)
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こちらが主屋の玄関。結構あっさりしているな。この建物は大正時代中期ごろの建築。ものものしい式台付き玄関
などはなく軽やかなつくりの玄関はモダンな時代の雰囲気を漂わせる。
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中に入るとやはりあちこち意匠を凝らした上質なお座敷である。
ここでもアートの展示をやっていたが、作品は空中に吊るされているので、建物を見るのにはありがたい(笑)。
また作品自体も、ここが紙問屋だったことにちなんでいるような作品で、この空間に合っている感じでなかなかよかった。
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やはりここでも欄間の彫り物の立派さが目につく。
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おや、これは象じゃないの!?
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象だよ!?珍しいなぁ!しかもちゃんと象らしい体つき(笑)。この頃ではもう象の姿も世間一般に知られていたのだろう。
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巨大な金庫。どれほど儲かっていたのか・・・
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どこを見ても土佐の良質な木材がふんだんに使われていることが分かる。
深い軒に覆われた裏庭側の濡れ縁もまた、分厚い一枚板だ。こんなところにまで・・・林業が盛んなところには、
素晴らしい邸宅があるのだ。
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三浦商店を出てぶらぶら歩いていると、近くに木造旅館もあった。
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ガラス戸に「吉村旅館」の金泥の文字が。
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ガラス越しに覗いてみると、ちゃんとしつらえがなされている。今も現役の旅館らしい。
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玄関はモザイクタイル敷だ。これはなかなか良さそうだなぁ~~
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間口は狭いが建物は奥にも続いていて結構広そうだ。次回来るときは泊まってみようか。。。
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駐車場の近くにこんな小さな洋風の建物もあった。他にもいろいろありそうな雰囲気の須崎のまちだった。
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続く。
佐川から須崎へ移動。お目当てはこちら、黒壁の塗家造りの三浦商店(三浦邸)。総二階建てなうえに豪壮な
軒蛇腹が1階、2階とダブルでせり出す。この存在感は半端でなく、威圧感すら感じる。

三浦商店は和紙の原料や製品を商い朝鮮半島とも交易していたという有力商店であった。
角地に建つ店舗の2方向への入口が人の出入りの多さを思わせ、商売の繁盛ぶりが想像される。

現在はギャラリーになっていて、このときもアートイベントをやっていた。
壁は真っ白に塗られアート作品が展示されていたので、当時の雰囲気はあまり感じられなかったが、天井は格天井。

ここから廊下で奥の主屋へとつながっているらしい。主屋へはここからは入れず、ぐるっと回って外から入る。

塗家造りの店舗に接して築地塀が伸びており、薬医門がある。こちらが主屋の入口である。

建物との間には小さな前栽があり、須崎市のキャラクター「しんじょう君」のマンホール蓋が飾ってあった(笑)
須崎市の新荘川が、絶滅種となったニホンカワウソの最後の生息地(目撃地)だったことから生まれたカワウソの
キャラクター。ゆるキャラとか興味ない私だが、いたずらっ子そうな表情がカワイくてなんか微笑んでしまう(笑)

こちらが主屋の玄関。結構あっさりしているな。この建物は大正時代中期ごろの建築。ものものしい式台付き玄関
などはなく軽やかなつくりの玄関はモダンな時代の雰囲気を漂わせる。

中に入るとやはりあちこち意匠を凝らした上質なお座敷である。
ここでもアートの展示をやっていたが、作品は空中に吊るされているので、建物を見るのにはありがたい(笑)。
また作品自体も、ここが紙問屋だったことにちなんでいるような作品で、この空間に合っている感じでなかなかよかった。

やはりここでも欄間の彫り物の立派さが目につく。



おや、これは象じゃないの!?

象だよ!?珍しいなぁ!しかもちゃんと象らしい体つき(笑)。この頃ではもう象の姿も世間一般に知られていたのだろう。


巨大な金庫。どれほど儲かっていたのか・・・


どこを見ても土佐の良質な木材がふんだんに使われていることが分かる。
深い軒に覆われた裏庭側の濡れ縁もまた、分厚い一枚板だ。こんなところにまで・・・林業が盛んなところには、
素晴らしい邸宅があるのだ。

三浦商店を出てぶらぶら歩いていると、近くに木造旅館もあった。

ガラス戸に「吉村旅館」の金泥の文字が。

ガラス越しに覗いてみると、ちゃんとしつらえがなされている。今も現役の旅館らしい。

玄関はモザイクタイル敷だ。これはなかなか良さそうだなぁ~~

間口は狭いが建物は奥にも続いていて結構広そうだ。次回来るときは泊まってみようか。。。

駐車場の近くにこんな小さな洋風の建物もあった。他にもいろいろありそうな雰囲気の須崎のまちだった。

続く。