久々に王寺からJR和歌山線に乗った。そして目的地は香芝。
JR香芝駅は私が知っているころは下田という名で、近くに友達が住んでいたので、
近鉄下田駅から歩いてこの駅の横を通って遊びに行ったものだ。
大人になってからある時気づいたら下田は「香芝」に変わっており、隣に「JR五位堂」駅が
新しくできていて、驚いたものだった。
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駅名の変更は2004年らしい。
快速電車からこの駅に降り立ったとき、おっと・・・ホームとの段差が大きい。
30cmぐらいあるかな、階段を一段下りるような感覚。田舎の駅に来たことを体感する(笑)
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跨線橋と小さな駅舎はあの時代から全然変わってないような佇まい。
レールの間から草がぼうぼうと・・・・う〜ん、いいなぁ〜
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簡易な自動改札を出てみると、待合室は古そう。
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ペンキを塗り重ねられた木製の戸と石のレールが無言で歴史を語る。
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外観も入口まわりこそサイディング張りになっているが脇を見ればれっきとした下見板張り。
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香芝駅は大阪鉄道の下田駅として1891(明治24)年に開業。
この駅舎は国鉄時代に建てられたものだろう。
王寺と香芝の間にある畠田、志都美などもマイナーな駅だが、車窓から見たところ
新しい駅になっていた。
以前めぐった京終や櫟本などと同じように今も国鉄時代の香りが漂う古き良き駅が、
結構身近なところにひっそりと残っていたことを知ってとてもうれしくなった。
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名前は変わってもこの雰囲気はこの先いつまでも変わらないでほしいなぁ!
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JR香芝駅は私が知っているころは下田という名で、近くに友達が住んでいたので、
近鉄下田駅から歩いてこの駅の横を通って遊びに行ったものだ。
大人になってからある時気づいたら下田は「香芝」に変わっており、隣に「JR五位堂」駅が
新しくできていて、驚いたものだった。

駅名の変更は2004年らしい。
快速電車からこの駅に降り立ったとき、おっと・・・ホームとの段差が大きい。
30cmぐらいあるかな、階段を一段下りるような感覚。田舎の駅に来たことを体感する(笑)

跨線橋と小さな駅舎はあの時代から全然変わってないような佇まい。
レールの間から草がぼうぼうと・・・・う〜ん、いいなぁ〜

簡易な自動改札を出てみると、待合室は古そう。

ペンキを塗り重ねられた木製の戸と石のレールが無言で歴史を語る。


外観も入口まわりこそサイディング張りになっているが脇を見ればれっきとした下見板張り。

香芝駅は大阪鉄道の下田駅として1891(明治24)年に開業。
この駅舎は国鉄時代に建てられたものだろう。
王寺と香芝の間にある畠田、志都美などもマイナーな駅だが、車窓から見たところ
新しい駅になっていた。
以前めぐった京終や櫟本などと同じように今も国鉄時代の香りが漂う古き良き駅が、
結構身近なところにひっそりと残っていたことを知ってとてもうれしくなった。

名前は変わってもこの雰囲気はこの先いつまでも変わらないでほしいなぁ!
