久留米続き。
高牟礼会館を出て、またもや「ここはどこ?」状態。観光案内所でもらったマップにはこの辺りは載っていないため
スマホでグーグルマップを見ながら、あらぬ方角へ折れ曲がる道を自転車で進んで行く。
大型の商業施設が建つ通りへ出、こんなところにあの南久留米駅の木造駅舎があるのか??と不審に思い始めた頃、
唐突にそれは現れた。
おおっ!
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大通りの正面に堂々と、古い木造駅舎が建っていた。横には寄り添うようにタクシー会社が。
そこだけまわりから隔離されて時間が止まったようだ。山間部のローカル線にでもいると錯覚してしまいそう。。。
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つい数ヶ月前に訪れた東別府、西大分、上臼杵、東中津、南熊本、、、私鉄でも彦根口、西大垣、、、
主要駅のすぐそばにひっそりと残る木造駅舎をいろいろ見てきたが、ここもそんな駅のひとつ。
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昭和3年。蟻!?
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南久留米駅は有人駅。レトロを売りにした感は全然なく、手を入れながら使い続けられたそのまま・・・
こういう歳のとり方をしたい・・・そう思わせるような駅だ。
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今は築堤の下の通路をくぐり島式ホームへ上るようになっているが、もとは駅舎側から直接アクセスできる
ホームがあったのだろうか。ツツジに半分埋もれかけた階段やスロープの先は、フェンスで閉ざされていた。
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ミスマッチ?いやいや、この駅が先にここにあったのだ。周辺の開発状況に左右されることなく、
これからもデーンと構えていてほしいなぁ。
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南久留米駅から北へ向かい、またちょろちょろ寄り道しながら久留米駅へ向かう。
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現代的なまちのところどころに古い「むら」を感じさせる景観や昭和な景観が混在していて、走っている
だけで楽しい気分。
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西鉄久留米駅を越えて今度は都心部をうろつこう。
チェックしていた近代建築の点をつないでめぐりながらも、地元密着型のお店や商店街、歓楽街など、
まち全体が面白い。
西鉄の駅も、バスターミナルと一体になっていて、構内には自家製とみられるお餅を売る店、野菜を売る店、
漬物を売る店などが軒を連ねていた。ここには古き良き「駅前」がある。
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古いものが現役で使われている。年代の違うものがいろいろ混ざっている。共存している。
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オフィス街、商店街、歓楽街、、、それぞれのエリアの境界が交じり合いゆるやかに広がっている。
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まちってそういうもの。
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久留米は福岡県では三番目の大都市。質の違うものを受け入れる、懐の広いまちは魅力的だ。
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続く。
高牟礼会館を出て、またもや「ここはどこ?」状態。観光案内所でもらったマップにはこの辺りは載っていないため
スマホでグーグルマップを見ながら、あらぬ方角へ折れ曲がる道を自転車で進んで行く。
大型の商業施設が建つ通りへ出、こんなところにあの南久留米駅の木造駅舎があるのか??と不審に思い始めた頃、
唐突にそれは現れた。
おおっ!
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大通りの正面に堂々と、古い木造駅舎が建っていた。横には寄り添うようにタクシー会社が。
そこだけまわりから隔離されて時間が止まったようだ。山間部のローカル線にでもいると錯覚してしまいそう。。。
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つい数ヶ月前に訪れた東別府、西大分、上臼杵、東中津、南熊本、、、私鉄でも彦根口、西大垣、、、
主要駅のすぐそばにひっそりと残る木造駅舎をいろいろ見てきたが、ここもそんな駅のひとつ。
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昭和3年。蟻!?
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南久留米駅は有人駅。レトロを売りにした感は全然なく、手を入れながら使い続けられたそのまま・・・
こういう歳のとり方をしたい・・・そう思わせるような駅だ。
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今は築堤の下の通路をくぐり島式ホームへ上るようになっているが、もとは駅舎側から直接アクセスできる
ホームがあったのだろうか。ツツジに半分埋もれかけた階段やスロープの先は、フェンスで閉ざされていた。
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ミスマッチ?いやいや、この駅が先にここにあったのだ。周辺の開発状況に左右されることなく、
これからもデーンと構えていてほしいなぁ。
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南久留米駅から北へ向かい、またちょろちょろ寄り道しながら久留米駅へ向かう。
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現代的なまちのところどころに古い「むら」を感じさせる景観や昭和な景観が混在していて、走っている
だけで楽しい気分。
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西鉄久留米駅を越えて今度は都心部をうろつこう。
チェックしていた近代建築の点をつないでめぐりながらも、地元密着型のお店や商店街、歓楽街など、
まち全体が面白い。
西鉄の駅も、バスターミナルと一体になっていて、構内には自家製とみられるお餅を売る店、野菜を売る店、
漬物を売る店などが軒を連ねていた。ここには古き良き「駅前」がある。
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古いものが現役で使われている。年代の違うものがいろいろ混ざっている。共存している。
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オフィス街、商店街、歓楽街、、、それぞれのエリアの境界が交じり合いゆるやかに広がっている。
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まちってそういうもの。
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久留米は福岡県では三番目の大都市。質の違うものを受け入れる、懐の広いまちは魅力的だ。
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続く。