昨日の大久保の洋館の記事の投稿時刻が変な時間なのは、もちろん仕事中に書いていたのではなく(汗)
午後休みを取って出かけているからである。
雲仙観光ホテルにずっと泊まりたいと思っていたのだが、半月ほど前に安いシングルのプランを見つけて
衝動的に予約してしまったのだった。思い立ったが吉日。忙しいからこそ何としてでも行くぞと、
万事を繰り合わせて金曜半日休んだのだ。その後何人かに一緒に行かないかと声をかけたが、
急な話では誰も来てくれず(苦笑)いつものごとく一人旅である。
長崎空港からバスを乗り継いでやって来た雲仙観光ホテルは、期待通り優雅な気分にどっぷり浸れる
素敵な建物とホスピタリティ。
せっかくなので6600円もするコースの夕食を食べたが、木調の落ち着いたダイニングで
見た目も味も素晴らしいお料理を堪能して満足満足!
翌日船で熊本へ渡り日曜日は大牟田の産業遺産を見て回ろうと思っていたのだが、宿の温泉に浸かりながら、
天気も悪いようだし、大牟田をやめて雲仙に連泊しようとこれまた衝動的に思い立って、
脱衣所の鏡の前で(笑)スマホで雲仙の宿を予約した。取ってあった大牟田の宿はキャンセル。
ただし、雲仙観光ホテルは土曜日は高いので(苦笑)近所のもう少しお手頃な宿に。。。
朝食もまた大満足。卵料理を選べるだけでなく、目玉焼は両面焼きか片面かと聞いてくれるあたり、
やはり高級ホテルである。
充実の朝食を消化せねばと、地獄地帯を歩き回り、雲仙のホテルエリア隅々まで歩き回った。
いや~、地獄はすごい!!地球のパワーはすごい!
今日は一日中地獄をさまよって大量に硫黄を吸った(笑)。ランチは温泉卵二つ。
ところで雲仙は昭和40年代に旅館からホテルへ続々建て替わったらしく、どこもここも昭和全開である。
そんなホテル群の中で目を引かれたのが、湯元ホテル。何にって、このタイルだよ!!
昭和44年頃に建てられた当時のもので、一枚一枚色合いが違う。これがアプローチからエントランス、
各階のバルコニーの見付けまで、大量に貼られているのだ。
ロビーも渋い!楕円アーチのコンクリート梁を覆う海老茶色のタイルは、ちょうなで削った木材のような趣。
これは新鮮だな!シャンデリアも素晴らしい。
ここでお茶でも飲んでゆっくり浸ろうと思ったのだか、残念ながら喫茶はやってないらしく、、、
快く見学だけさせて頂いたのだった。
※ロビーの写真はカメラでしか撮っておらず、、、また後ほど。
湯元ホテルは雲仙で一番古い1695(元禄8)年創業で、来年で創業320年なのだとか!
ホテルの温泉はどこでもたいがい日帰り入浴可だが、どこか渋い外湯に入りたいなぁと思っていて、
マップに載っていた4ヶ所の共同浴場を全部偵察し、新湯温泉館がいちばんジモ専っぽいかなと
目星をつけていた。ところが・・・こんな温泉を見つけてしまった。入ろ!!
う~ん、いいねぇ!
これもまた、雲仙温泉である。
午後休みを取って出かけているからである。
雲仙観光ホテルにずっと泊まりたいと思っていたのだが、半月ほど前に安いシングルのプランを見つけて
衝動的に予約してしまったのだった。思い立ったが吉日。忙しいからこそ何としてでも行くぞと、
万事を繰り合わせて金曜半日休んだのだ。その後何人かに一緒に行かないかと声をかけたが、
急な話では誰も来てくれず(苦笑)いつものごとく一人旅である。
長崎空港からバスを乗り継いでやって来た雲仙観光ホテルは、期待通り優雅な気分にどっぷり浸れる
素敵な建物とホスピタリティ。
せっかくなので6600円もするコースの夕食を食べたが、木調の落ち着いたダイニングで
見た目も味も素晴らしいお料理を堪能して満足満足!
翌日船で熊本へ渡り日曜日は大牟田の産業遺産を見て回ろうと思っていたのだが、宿の温泉に浸かりながら、
天気も悪いようだし、大牟田をやめて雲仙に連泊しようとこれまた衝動的に思い立って、
脱衣所の鏡の前で(笑)スマホで雲仙の宿を予約した。取ってあった大牟田の宿はキャンセル。
ただし、雲仙観光ホテルは土曜日は高いので(苦笑)近所のもう少しお手頃な宿に。。。
朝食もまた大満足。卵料理を選べるだけでなく、目玉焼は両面焼きか片面かと聞いてくれるあたり、
やはり高級ホテルである。
充実の朝食を消化せねばと、地獄地帯を歩き回り、雲仙のホテルエリア隅々まで歩き回った。
いや~、地獄はすごい!!地球のパワーはすごい!
今日は一日中地獄をさまよって大量に硫黄を吸った(笑)。ランチは温泉卵二つ。
ところで雲仙は昭和40年代に旅館からホテルへ続々建て替わったらしく、どこもここも昭和全開である。
そんなホテル群の中で目を引かれたのが、湯元ホテル。何にって、このタイルだよ!!
昭和44年頃に建てられた当時のもので、一枚一枚色合いが違う。これがアプローチからエントランス、
各階のバルコニーの見付けまで、大量に貼られているのだ。
ロビーも渋い!楕円アーチのコンクリート梁を覆う海老茶色のタイルは、ちょうなで削った木材のような趣。
これは新鮮だな!シャンデリアも素晴らしい。
ここでお茶でも飲んでゆっくり浸ろうと思ったのだか、残念ながら喫茶はやってないらしく、、、
快く見学だけさせて頂いたのだった。
※ロビーの写真はカメラでしか撮っておらず、、、また後ほど。
湯元ホテルは雲仙で一番古い1695(元禄8)年創業で、来年で創業320年なのだとか!
ホテルの温泉はどこでもたいがい日帰り入浴可だが、どこか渋い外湯に入りたいなぁと思っていて、
マップに載っていた4ヶ所の共同浴場を全部偵察し、新湯温泉館がいちばんジモ専っぽいかなと
目星をつけていた。ところが・・・こんな温泉を見つけてしまった。入ろ!!
う~ん、いいねぇ!
これもまた、雲仙温泉である。