連休の後半は実家へ。
旧街道めぐりにハマっている兄の案内で、御所(ごせ)方面へ出かけて出会った建物。
先日の兄からの写メールで見ていたが、実物を見ると・・・ん〜いいねぇ。
旧長柄郵便局、らしい。長柄はこの建物のある集落の名。
兄いわく、高野街道(長柄街道)と水越街道(富田林街道)が交差する要衝の地だったそうで、
この建物の面する高野街道には今も美しく保たれた格子の町家が立ち並ぶが、全く観光ずれしていない
場所である。
「夜間公衆電話」の文字がいい味。
今はすでに使われておらずガラスも割れ、放置されて久しいことが見てとれる。
しかし、検索してみると畿央大学の学生が改修を提案したり、建物の一部がイベントに使用されたり
徐々に注目され始めているようだ。
うまく活用されてこの素敵なまちなみの中に残るといいな。
ところでこちらは今年のお正月に、同じく御所から吉野方面へ向かって歩いたときに遭遇した、謎の洋館。
このドーム屋根は何だ!?
近寄ってみると、装飾豊かな洋館のようである。しかしこれは古いのか、新しいのか・・・?
外壁はトラバーチンタイル貼りのようで、柱頭飾りのある柱など古典的なモチーフの装飾が施されているが、
屋根にはコンクリート製の垂木のようなものも見られる??奥には古い和館が隣接している。
玄関を見ると普通の住宅のようである。全く素性がわからないが、新しいものだとしてもかなり
手の込んだことをしているな。
こんな謎な建物に出会うから、知らないまちを歩くのは楽しい!
旧街道めぐりにハマっている兄の案内で、御所(ごせ)方面へ出かけて出会った建物。
先日の兄からの写メールで見ていたが、実物を見ると・・・ん〜いいねぇ。
旧長柄郵便局、らしい。長柄はこの建物のある集落の名。
兄いわく、高野街道(長柄街道)と水越街道(富田林街道)が交差する要衝の地だったそうで、
この建物の面する高野街道には今も美しく保たれた格子の町家が立ち並ぶが、全く観光ずれしていない
場所である。
「夜間公衆電話」の文字がいい味。
今はすでに使われておらずガラスも割れ、放置されて久しいことが見てとれる。
しかし、検索してみると畿央大学の学生が改修を提案したり、建物の一部がイベントに使用されたり
徐々に注目され始めているようだ。
うまく活用されてこの素敵なまちなみの中に残るといいな。
ところでこちらは今年のお正月に、同じく御所から吉野方面へ向かって歩いたときに遭遇した、謎の洋館。
このドーム屋根は何だ!?
近寄ってみると、装飾豊かな洋館のようである。しかしこれは古いのか、新しいのか・・・?
外壁はトラバーチンタイル貼りのようで、柱頭飾りのある柱など古典的なモチーフの装飾が施されているが、
屋根にはコンクリート製の垂木のようなものも見られる??奥には古い和館が隣接している。
玄関を見ると普通の住宅のようである。全く素性がわからないが、新しいものだとしてもかなり
手の込んだことをしているな。
こんな謎な建物に出会うから、知らないまちを歩くのは楽しい!